ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

種子島のやきもの

2010年05月21日 19時58分29秒 | 企画展・うつわ

昨日から、「種子島のやきもの」が始まりました。

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野口悦士さんと 林 英香さんの 焼締め。「写真を撮ります」と言うと少し緊張している2人!楽しく話しているのに、妙な空気の写真になってしまいました。

種子島の鉄分の多い土を使い、独特な薪窯で焼きあげられた うつわや花器。

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いろいろ書きたい事もありますが、作品を見て下さい。まずは野口さんの作品。

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野口さんは、焼締めだけでなく、釉薬を使った作品も少しあります。そして、磁器も作られています。

焼締めのうつわが 日の光を浴びてキラキラ輝く 独特の美しさが何とも言えません。

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おまけに、キラキラ輝く笑顔の野口さん。

そして、林さんの作品です。

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力強い作品も多いですが、やはり女性らしいかわいい作品もあります。

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花器も素敵です。

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林さんの在廊は、明日までです。直接お話を聞きたい方は、是非 遊びに来て下さい。

野口さんも明後日の日曜日までの在廊です。2人とも、種子島で待っているお子さんに早く会いたいのでしょうか。とても素敵な お2人と「やきもの」。

写真もたくさん載せましたが、やっぱり 手にとって見てもらうのが一番と思います。是非。

そして、野口さん、林さんを紹介して下さった、森岡成好さん由利子さん。本日届いた純米酒、野口さんが嬉しそうに抱えておりました。いつも色々とありがとうございます。感謝しなくてはいけないのに、今回のDMで大切なお名前を間違えてしまい申し訳ございません。反省しております。

最後に問題です。林さんの作った この作品。さて何でしょう?

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コメント
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