素敵な本と一緒に、手紙をいただきました。
手紙には、昨年末の事も書かれてありました。
実際に書かれていた事は、ココには書けませんが・・・
子供の為に、大人が選んだ事や物が、本当に子供たちの望むものなのか?
思いがけない笑顔や興奮に「こんな事を望んでいたのだ」と、
気付かされる、誰かの本当の気持ち。
「そんな気持ちに気付けた事が、うれしかった」とありました。
自分の発言や行動で、小さな小さな 大発見をしてもらえた事は
僕にとっても うれしい事でした。
そして、この手紙で、僕も発見をしました。
こうやって広がる世界は、大切な階段。
急いで駆け上って、一番になるより
一段、一段、しっかりとね。
そうやって登ってくると、素敵な本になるのでしょう。
ごめんなさい。
本屋さんやネット販売では、手に入れる事ができる様ですが、
あるぴいの銀花ギャラリーでの販売は、もう少し待って下さい。
きっと今も、鈴木悦郎先生が、
丁寧に心を込めてサインを入れてくれている筈です。