先日、フランス料理アルピーノで御披露宴をなさっった方が
イタリア料理イルクオーレで二次会も開催して下さいました。
タイミング良く、新郎新婦の移動(片側二車線の道路を渡る)を見る事ができまし。
道路の向こうで友人たちがお出迎え!
信号に止まっている車の中からも拍手が聞こえてきます。
幸せなおふたり、末永くおしあわせに!
イタリア料理イルクオーレではメニューが、2012夏バージョンに変わりました。
贅沢にも、初日にディナーを食べに行ったので、簡単にご紹介。(簡単にですよ)
車の鍵をカミさんに渡し、ひとりでワインを頼んでしまいました。
2010 ヴェルディッキオ ディ カステッリ ディ イェジ
しっかりとした酸味のあるバランスよい辛口です。
フェリーチェコースからご紹介しようと思ったのですが
いきなり前菜の写真を撮り忘れてしまいました。ゴメンなさい。
野菜の冷静スープ ガスパチョ風
パスタは選べるのですが、万願寺トウガラシとちりめんじゃこのスパゲッティーは
頼まなかったので、またしても写真がありません。
頼んだのは、夏野菜のスパゲッティー バジリコ風味
メインで選んだのは、彩の自然豚肩ロースのサルティンボッカ セージ風味
クオーレ コースは、バーニャカウダからスタートします。
続いて、前菜の2種盛り
左に盛ってあるのが、稚鮎のカルピオ-ネ キュウリのソース
稚鮎のやさしい苦味が胡瓜の香りと良く合います。
初夏の鮎自体も胡瓜の香りがすると言うので、合うはずですね。
もう1品は、彩の自然豚 自家製コッパの盛り合わせ。
沖縄でいうミミガー、などのコリコリ食感も入っていてワインが進みます。
チョイスしたパスタは
グリーンアスパラのタリアテッレ サマートリュフ添え
サマートリュフの香りと食感が、タリアテッレと心地よく馴染み、
グリーンアスパラの夏らしい旨味が引き立っていました。
メインは、3種から選べるので、カミさんは
スズキの香草パン粉焼き ケッカ風
僕は、仔羊背肉のグリル カラブリア風
白ワインのヴェルディッキオを空け、赤ワインに突入しました。
ゴーヤやパプリカなど、仔羊の合間に食す夏野菜たちが
ピリ辛のカラブリアソースとの相性Good!
少しゆっくり 赤ワインと共に味わっていて気が付いたら
こども達は、ドルチェを食べていました。
肉料理を食べ終わる頃、こども達から「帰ろ」と言われ
「僕のコースのドルチェは?」と聞くと、「もう食べといたよ」ですって。
残念!ワインをゆっくり楽しんでいたら、ドルチェがなくなってしまいました。
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