コーヒーフレッシュ

ずっと以前に、コーヒー用のフレッシュを、“褐色の恋人”のキャッチフレーズで売り出されたスジャータのフレッシュを使っていました。

最近は、いつも愛飲している、出町輸入食品のコーヒーを使うようになってからは、そこでコーヒーを買うと、５０個入りのフレッシュが１００円で買えますので、コーヒーを１キロ買うと、このフレッシュが４袋まで買う事が出来ましたので、コーヒーと共に、フレッシュもこの出町輸入食品のを使っていました。

ところが、つい先日コーヒーを買いに行った時から、フレッシュ１袋１００円は、採算が合わなくなり、廃止されました。

それで、市販のフレッシュを又使うようになりました。

娘の希望で、スジャータのフレッシュを買います。

このフレッシュは、１個・１個に、３６５日のうち、どの日かの表示があり、その日の花が描かれており、その花の花ことばも書いてあります。

娘が、自分の誕生日のを探すためにこのメーカーのフレッシュを買いたいと言うのです。

ついでに私も、家族みんなの誕生日のを探しています。

でも、１袋使い終わっても、家族の誰のも、未だ見つかりません。

今朝、コーヒーを飲んだ時、３月３１日のが見つかりました。

誰の誕生日でもなく、私たち夫婦の結婚記念日です。結婚した年は、前日の３月３０日が、復活祭でしたので、その翌日に、教会で結婚式をして貰いました。　　　　　　

４月１日から、新年度のスタートでもあるし、新しく人生の出発にちょうどいいとの思いで、３月３１日に結婚しました。

この３月３１日のフレッシュには、

３月３１日の花

はまかんざし

同情、可憐、共感、滞在　と書かれています。




　

家族の誰かの誕生日ではありませんでしたが、やっと、我が家に関係ある日付のが見つかりました！

関心のない人には、バカみたいと思われるかも知れませんが、こんな何でもない事でもやはり嬉しく思いました。