里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

病院で忙しかった日

2010年04月15日 | 日々のつぶやき
今日は、6週間ごとの循環器内科の予約日になっていたところに、最近から始めて貰った、肩と腕のリハビリも、毎週木曜日の予約となり、その上に、昨日骨折で、整形を受信しましたのが、今日もう一度来て下さいと言う事でした。

時間の指定の順番で、まずは、地下3階のレントゲン室へギブスのままの状態で、撮影。

次は別棟のリハビリ訓練室へ。 

又新館へもどり、整形と循環器とどちらからでもいいですのでとお願いしましたら、循環器のほうが、早そうですのでそちらから先にカルテを回しますと言われました。

少し待って呼ばれました。

この先生は、いつも通り、私の足を見るなり、それは、「どうしたんですか」と聞かれ、昨日の事を説明すると、「見てみようかな」 と言われました。

私は、一瞬循環器内科の先生が、えっ、私の足を見られるのかなと思いました。

すると、先生の机の上のパソコン の画面を操作して、私の昨日写したレントゲンの撮影画面を出されました。

そして、「ああ、ここやな」と言われました。

いつもこの先生は、自分の専門外の事でも、気にかけて下さる先生です。

循環器内科が終わってから、40分ほど経ったら、整形外科に呼ばれました。

まず最初に、今朝一番に撮ったレントゲンの画像を見せて貰い、折れている部分の骨がずれていないか確認されました。

このまま安定を保って下さいと言われました。

約5~6週間ギブスをつけておくそうです。

「27日にギブスを変えますので、その日にまた来て下さい」と言われました。

そして「念のため、骨密度も調べておきましょう」と言われ、又地下3階へ。

今の骨密度を調べる機会は、利き手でない方の手のひらを、機械に約1分間セットしていると、洗濯機が回るような音がしました。

その結果を印刷した紙を1枚は、本人さん用ですのでと下さいました。

それを見ると、ゲッ! 実年齢より4歳年とってる!

骨密度は、同年代では90パーセントですが、若い人に比べると、64パーセントと書いてありました。

この結果を家で見せると、長男が、 「運動が足らんからなぁ」と言いました。