JAF Mate 5月号に、星野富弘さんの詩と絵が出ていました。
毎号、この星野さんの詩と絵が出ているページが楽しみでいつも見ています。
絵も素敵ですが、詩がとても心に響きました。
暗く長い
土の中の時代があった
いのちがけで
芽生えた時もあった
しかし草は
そういった昔を
ひとことも語らず
もっとも美しい
今だけを見せている
投語
「美しいって、ありがたいことですね」
答語
「苦しみや悲しみを しっかりと
受け止めたものだけに
本物の美しさがあります」
実際、その通りだと思います。
苦しい事、悲しい事を受け止めて、それに耐えて、そこから明るさが見えて来た時は、本当に、その人も美しく輝いて見えます。
毎号、この星野さんの詩と絵が出ているページが楽しみでいつも見ています。

絵も素敵ですが、詩がとても心に響きました。
暗く長い
土の中の時代があった
いのちがけで
芽生えた時もあった
しかし草は
そういった昔を
ひとことも語らず
もっとも美しい
今だけを見せている
投語
「美しいって、ありがたいことですね」
答語
「苦しみや悲しみを しっかりと
受け止めたものだけに
本物の美しさがあります」
実際、その通りだと思います。
苦しい事、悲しい事を受け止めて、それに耐えて、そこから明るさが見えて来た時は、本当に、その人も美しく輝いて見えます。