子供の保育参観が午前中にあり、その後子供のエネルギー消費を求めて白河に出向きました。
この頃の子供は列車に興味が出てきたらしく新白河駅に入場してみたら、「しぃんかんしぇん!」と興奮しきり、格安のテーマパークとして、しばらく使えそうです。
で、もう一つのお目当てがデーターアシストさんに鎮座していた・・・・・・・
です。現在唯一のDirectX11対応ビデオカードということもあり捕獲することに決定しました。
さっそく、中身を拝見。緩衝材と段ボールが大きめで安心感があります。
あとはPCI-Eケーブルが2本とCrossFireケーブルと、ドライバCDとゲームCD。
Radeon 5870本体は、サファイアのマークがある以外はリファレンスデザインそのもの。形状は今までの基板っぽいのから、カセット型のようなカバーがちょっと格好いいかなと、基板にふれる緊張はだいぶやわらぎますね。
スロット部は、DVI端子が2個あるのは当然としても、DisplayPortが初の追加。HDMI端子は対応するディスプレイも増えているので便利になってきていますが、DisplayPortに関してはまだまだ当分使わなさそうです。それより、その端子の多さによって排気口が狭くなってます。
電源部は6pinのPCI-E電源端子が2個ついています。電源コネクタは横から取り付けるようになっていて便利になっていると思います。狭いケースだとケーブルが邪魔になりやすそうである程度の空間を確保しとかないといけなさそうですが
CrossFireコネクタも2口あり、4枚刺しも可能です。ま、そこまでやらないか・・・な・・・
基板の裏側までカバーになっています、これは金属製で放熱も兼ねているようです。
大きさの比較です。上からRadeon HD5970、Radeon HD5870、Radeon HD4870X2です。HD4870X2でさえも、大きいなと思っていましたが、それよりも大きいです。CM690のケースにはどれも、余裕で入りました(HDDを横から取り付けるタイプなので狭くないです)が、P182ですと、真ん中のシャドーベイを取り外さないと、取り付けることが出来ませんでした。
あとは、Fermiがどういうスペックで出てくるのかなぁ・・・楽しみですね。
それよりも、6コアなSocketAM3が楽しみです。