FX-8150を組み上げてみる！＾－＾

はぴです＾＾
引き続き3号機でのFX 8150の検証作業を続けておりますｗ

先週末を利用して、組み込み作業をしておりましたｗ

写真はPhenom II X4 965BEを使用してCrosshair V FormulaのBIOSを0813へ更新しておいた状態のままですｗ

CPUクーラーは、FrioOCKを使用・・・OCにも役立つかなぁ・・・と考えての事でしたが別なトラブルが発生しちゃいました＠ｗ＠

バックプレートでのネジ締めによる取り付け方式です。
マザー標準のリテンションパーツは取り外して、こちらFrioOCK用のパーツで組みます。

AMDマザーには、こちらAMDと刻んである方を表側にして基板裏側にあてがいましてネジ締めすることになります＾＾

このように六角ボルトを挿しこんで・・・

マザーボードに取り付けますｗ

マザーボードへはこの黒いネジ（ピンボケすみませぬｗ）基板表面から締めつけてバックプレートを固定します。
この黒いネジはプラスチック製となっておりますｗ

黒いネジで取り付け完了ｗ

その後、このAMD専用のリテンションパーツを取り付けますｗ

まずは片方を載せｗ

両方に載せます。

さらに、この金属製のネジで固定します＾＾

手回しで十分固定できますので十分締めますｗ

リテンションパーツの下ごしらえ終了！ｗ

CPUクーラー側にもAMD用のリテンションパーツを取り付けますｗ

こちらはプラスドライバーで固定します。

固定完了！ｗ

さて、こちらがブルたんなFX 8150＾＾
（大人な）おもちゃの缶詰スタイッル～ｗｗｗ

カパッと蓋を開けますと、そこには・・・

「マザーは最新BIOSで使ってねん」

と、赤紙がいきなり入ってるし・・・ｗｗｗ

その他はごくごく普通の内容物でしたｗ
空冷クーラーと、CPUと、シール、保証書ｗｗｗ　そして赤紙ｗｗｗ

空冷クーラーは、Phenom II X4 965BEに使用されているのと同じっぽいです＠ｗ＠
FX 8150といえども激爆熱というほどでも無いんでしょうか？

前評判よりも扱いやすいのか？＠ｗ＠

CPUとの接触面は銅プレートで、ヒートパイプが伸びていますｗｗｗ

こちらがFX　CPU、エンブレムシールとともに～～～

左側がFX 8150、右側のPhenom II X4 965BEとなんら変わらない外見となっておりますｗ

裏側です、左がFX 8150、右側がPhenom II X4 965BEです。
ピン数が数本違います（2本くらい？）

ソケットに装着～＾ｗ＾

ここで問題がっ！
FrioOCKクーラーですと、背の高いメモリが干渉して取り付けることが出来ません＠＠；

この高さだと見事にクーラーと干渉しちまう＞＜

急遽、背の低いメモリを調達しました＾＾；
放熱板がはみ出さない普通のタイプのメモリですｗ

DDR3-1600タイプのOCメモリｗ
これはもちろんDDR3-1600はOC扱いとなるのでBIOSで設定が必要なメモリですｗ

この背の低いメモリですと、FrioOCKクーラーは正常に取り付けることが出来ます。
ネジ穴を合わせてクーラーを載せて、ネジをプラスドライバーで締めますｗ

ネジを締めて、固定されるまで締めますｗ

冷却ファンのついたカバーを取り付けたら完了！ｗ

OSをいれるストレージには、SSDを使用ｗｗｗ
今日の、ブルたんのために、コツコツ集めてきたm4 SSDです＾＾；

もちろん、ファームウェアも0009に自力更新済みの子たちですｗ
これをRAID0にして使用しますｗ

；

データーアシスト様にて迷った挙句、さらなる強化に走ってしまった・・・

EAH6970 DIIでございます！！！
HideさんとこのEAH6950 DII記事を拝見し続けてたところ、そのカッコ良さに惚れてきちゃったというのが正解でございまして・・・ｗ

ちょうど社長がおられたところにこれを手にしたもんですから・・・ちょっとサービスしてもらいましたぁ＾ｏ＾
ありがとうございますぅぅぅｗｗｗ

箱を開けると、ドライバROMが入った紙箱が顔を出しますｗ

さらに緩衝材に囲まれたその中にｗ

鎮座しておりまする、Radeon 6970
デュアルファンがカッコいい！！！ですｗ

3スロット使用の、ドデカ存在感・・・ｗ

まさにHide様おっしゃるように・・・「サイコガ・・・」いやなんでもないないｗｗｗ

基板裏側は、むき出しの状態で特にステーなどの固定具は装着されておりませんｗ
これはこれで放熱対策ということでしょうかねぇ？＾＾；

Crossfireポートの脇に小さくあるディップスイッチですが、これはDVI-IのSingle-Link、Dual-Linkを切り替えるスイッチとなっていて、標準ですとDVI-IがSingle-Linkで動作するようになっております。
Dual-Link設定にすると、Displayportが1ポート使用できなくなります＾＾；

電源は8ピンタイプが2個必要に＠ｗ＠
変換ケーブルが1本付属しています。

存在感ありますね～＾＾
厚みがあって大きく感じられますｗ

付属品は、Crossfireケーブルと、HDMI変換アダプタ、そしてPCI-Express 8ピン電源変換ケーブルｗｗｗ

グラボも装着～ｗｗｗ
CM690ケースには、十分入る大きさでしたｗｗｗ

クーラーもグラボもデカイ！＞ｗ＜

まずは、空冷でのOCを検証してみたいと思いますが、

どこまで力を魅せてくれるのかっ、FX 8150よ！！！

電源入れてみました＾＾
BIOSを更新しておいたせいか、普通に認識してくれました＾＾

UEFI画面になると派手になりますねぇ＾＾；
キーボードでも操作できますが、マウスでもストレスなく操作出来たのはASUSのこのマザーだけでした＾＾；

さて、通常作業のWindows 7のOSインストールｗｗｗ
ここいらは、コーヒーでも飲んで待つだけですｗ

OSインストール後、サクッとFF14ベンチを回してみました＾＾；

LOW設定ですと、SCORE=4127



この時の消費電力は276W

HIGH設定ですと、SCORE=4081

このときの消費電力は、346W

あまり、劇的な性能向上といったところでは無いようです＾＾；
次では定格クロックでの性能や、OCなどを検証してみたいと思います＾＾

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