おはようございます。はぴです。
今回はケースにマザーを取り付けます^^
KGPE-D16マザーはSSI-EEB(330×305mm)というサーバー用の大きさです。
でも通常のE-ATX(330×305mm)マザーと大きさは同じw
ただし、「ネジ穴が異なる」
ということです、確認してみましょう・・・
サイズもピッタリ、E-ATXな雰囲気w
ただし、下写真の赤丸部分2か所がネジ穴合いません><
6角台座が取り外し可能なPCケースなら、対応できますが(このケースは取り外せます)
明らかに、PCケースを選ぶマザーとなっております;w;
一か所目はマザー右上の電源部分w
右角のネジはOKですが、右から2個目のネジ穴は合いません^^;
二か所目はマザー右下部分w
右下角のネジはOKですが、その1個上のネジが合いませんwww
とりつけ自体は大丈夫ですが、念入りにやるとしたらドリルを使って穴をあけてボルト締めするのが安心でしょうか?
電源を取り付けます。
このケースは下部に電源を取り付けるタイプです。
E-ATX対応のケースとあってスペース的に余裕のあるつくりです。
取り付けた状態w
プラグイン電源ではないので、コードがズラズラーとなっておりますw
ATX24パワーコネクタ、EPS12Vコネクタとも取り付けることが出来ました^^;
裏側からの取り回しでしたが、ギリギリくらいでした^^;
ケーブルが固めだったので、コネクタに差し込むのがちょい面倒でしたw
電源ケーブルは太さがあります。一番の大動脈ですので取り回しに悩みそうです^^;
このケースのカバーは外側に膨らんだ形状をしていますので、この太さでも取り付け出来ました。
普通のケースだとこの太さでは入りません@@;
RAVEN2には入らなさそうです・・・・^^;
パワースイッチ・リセットスイッチ等のジャンパコネクタも接続w
このマザーはUSB-Aコネクタがマザーに実装されておりますw
USB 3.0対応ではないのが残念^^;
さて、このマザーの特徴??でもあります、SASカードの取り付けです^^
SASコントローラーは外付けなんですが、もちろんS-ATA 6Gにも対応してくれているのが嬉しいところです^^
マザーの一番下にある、拡張スロットにPIKEカードを取り付けます。
背は高くありません。マザーのネジ1個を共用していて、これで固定します。
このケースは前面下部にHDDドライブスロットを用意しています。
2個のファンも用意されていて、HDDの冷却も考えられているようです。
ファンは最近流行の光り物w
OS用のSSDを取り付けますが、上4段はホットスワップ出来そうな基板が取り付けられているため下2段を使います。
指で抑えているツメを右側に押すと・・・
カバーが外れて飛び出してきますw
プラスチック製ですが、剛性はしっかりしてそうw
HDDケースを引き出しますw
サイズがピッタリなのかややきつめに入っています。
最近のケースですと、ちゃんと2.5インチタイプのSSD/HDDを取り付けられるよう考えて作られていますねぇ~^^
外側のカバーで3.5インチタイプのHDDを取り付ける用になっていて、中に付いているベースで2.5インチのSSD/HDDを取り付けることができるように考えられていますw
SSDの取り付けはネジで固定します。3.5インチHDDの固定はネジを使わなくても固定出来そうなつくりです(ネジ穴は開いていますのでネジでの固定も出来るようです)。
ケースに戻します。
差し込んでいって・・・
カバーを押し込んでいきますw
カチッと音がするまで閉じていきますw
ほら、元通りw(こらw)