みなさんこんにちは^^
はぴですw
だいぶ秋めいてきて過ごしやすくなってきました^^
朝晩は冷えてきましたがパソコンのスイッチを入れとくと部屋がほんのり暖かくなってくる気がしますwww
さて、ホームシアターPC用にデーターアシストさんにて捕獲しましたA10-5800K(Trinity)と、急降下してきたMINI-ITXマザーFM2A75M-ITXですが、さっそくA8-3850とA75M-ITXマザー
と入れ替えてみますwww
ホームシアターPCには銀石SST-SG05BをPCケースに使用しています。
CWCH50の水冷クーラーまで搭載させちゃって改造するだけ改造しちゃってますが、この大きさに詰め込むのは楽しいですw
フロントUSBポートをUSB 2.0からUSB 3.0に変更したSST-SG05B-B USB3.0というマイナーチェンジケースも発売されていますので、そちらのほうも魅力はありますねぇw
HDDトレイとかはリベットもバラして取り外しちゃってますw
Socket FM1なA75M-ITX(右)との比較w
基板レイアウトはほぼ一緒w
このあたりA75M-ITXの基板を流用?したのが店頭でも一番最初に販売出来た理由でしょうか?
なによりTrinityシリーズでMINI-ITXマザーというのは使い勝手や利用には相性バッチリな感かと思われますw
バックパネル側の端子類もほぼ一緒w
唯一、左側のUSB 2.0とキーボード・マウスのPS端子のコネクタ部分が上下逆の配列になっているところでしょうか?
A10-5800Kを搭載w
Socket FM2はCPUクーラーのリテンションパーツがSocket FM1と共通ですので、CPUクーラーの取り付けパーツもSocket FM1のものが流用可能です。
CWCH50の取り付けパーツをマザーに装着しますw
もちろん、これはSocket FM1用に出ていたものですw
SST-SG05BケースにFM2A75M-ITXを4個のネジで取り付け~^^
CWCH50のCPUヘッドを取りつけますw
後継の水冷クーラーはCPUヘッドの高さがもっと低くなっておりますのでそういった水冷クーラーを使用すれば内部空間に余裕が出来そうです^^
CPUと直にピッタリ装着されております。
電源類の取り付け~^^
同時にステーも取り付けていきます。
CWCH50のラジエータ部にはファンを2個挟むようにしてさらなる冷却を強化しております。
これは、夏場の冷却対策なんですw
スリムBDドライブやOS用のCrucial m4 128GB(ファーム010G摘要済み)を取り付けたらさっそく電源投入!!!
DELキーを押してBIOS画面へw
いやぁ~すんげぇグラフィカル!>w<
背景の星がところどころ瞬いて輝いたりしてるし!
FM2A75M-ITXのBIOSバージョンはP1.10
A10-5800Kのクロック周波数は3.8GHz
L1キャッシュが320KB、L2キャッシュが4096KBと・・・なっていますw
2スロットのDIMMにはDDR3-1600対応のUMAX製を使用しましたが、XMPメモリのため初期状態だとDDR3-1333でしか動作しません^^;
DDR3メモリに内蔵してあるROM情報で、XMP設定を使ってDDR3-1600設定にします。
一種のOC状態のメモリ設定に切り替えるわけですなw
AMD
ブートの順番を設定、UEFI起動の項目もありますがこれは3TBのHDDにOSをインストールする場合に使用します。
Windows 7 Home Premium x64をインストール(途中大幅省略www)
Crucial m4 128GBといったSSDも普通に認識するのでインストールも楽ですw
とまぁ、TrinityなA10-5800Kにシステムを入れ替えたわけですが、外観は何も変わっていませんw
ってか、このSST-SG05Bがあまりにも使いやすくてGoodな件w
この大きさなら使い勝手良いですね~^^
USB 3.0対応の欲しくなってきた~^^;
CPU冷却にはCWCH50水冷というのもほぼ定格路線です・・・
内部ストレージの固定するステーは取っ払っちゃったのでそこはデメリットですが、それよりも中身に余裕が生まれたことが良い点だと思います。
CWCH50のCPUヘッドは背が高いので上部にあるSFX電源との隙間はちょっとギリギリです。
しかしこれを空冷タイプのCPUクーラーにしたら横幅も大きくなってむしろ発熱が多くなりそうです^^;
背面もから眺めてみるw
OSの入るm4128GBは縦方向に取り付けて、コネクタ類を上部から接続する方法にw
スリムBD-ROMドライブの両脇にスペースがあるので、ここに余分なケーブルを収納w
どうしてもケーブル類の取り回しには悩んでしまいます^^;
唯一気になったのは、FM2A75M-ITXマザーのバックパネルですが、マザーの入出力端子に対してバックパネル(板)が少し上にずれていて、真ん中のUSB2ポート(PS端子の上)にUSBを挿すときに上側がバックパネルの板の縁にあたるような感覚があったことでしょうか?
しかし、それも何回か抜き差ししているうちに気にならなくなりました。
個人的な感覚ですが、このTrinityなA10-5800Kですが、前世代のA8-3850APUよりもレスポンスは良いような感じです^^;
OSのインストール時間や、マウス等の反応はA8-3850よりも早く、良くなってる気がします。
あくまで、個人的見解ですがwww
そそんな気がするだけかもしれませんねぇ^^
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みなさんこんにちは、はぴです^^
TrinityなA10-5800Kを乗せた
Bulldozer
FXシリーズでお馴染みですね、4モジュール8コアという発想は素敵だと思います。
性能とかは言わないでねw
ええ、消費電力が高めでイマイチでしたw
IPCもPhenomシリーズから低くなって全体的な性能は劇的には向上しませんでした^^;;
こけた?かな?www
Piledriver(杭打ち機)
この名前を思い出すと、杭を射出して相手の機体を貫通させるパイルバンカーを思い出しちゃうんですが、すでにTrinityな第2世代APUが発表・発売されていますので、期待されていますねw
FXシリーズには、VisheraシリーズとしてPiledriverモジュールと3次キャッシュを搭載してもうすぐ発売されます。
Piledriverを使用してどの程度性能が向上するのか楽しみです。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・
これじゃなかったwwwwwww
これもパイルドライバーっていうんですねwww
Bulldozerモジュールのリビジョンアップ版とのことなので性能は微増?ってとこでしょうかw
Steamroller
よく、道路工事でつかわれます。アスファルトをひいた後に堅くしめる目的でつかわれますw
古くから存在するようですwww
こんなのですかね、最近のはw
ガッシリ、安定感があります。ちょっとやそっとではへこたれなさそうwww
地道に性能向上していきそうですね^^
これも楽しみだわぁ~www
なんでもないですwww
これもSteamroller
Excavator
第4世代のモジュールコアとかかれてありましてw
「Greater performance」とあります@w@
ここれは、期待できる性能アップなんじゃないでしょうか?w
こんなんでしょうか?
いや、違うなwww
やっぱこんなんでしょうか?
これだったら、凄いw
発売されたら即買いレベルのCPUになりそうですねw
いや、なんでもないですよ?w
まさかねw
ええと、期待して待ちましょうw
再来年2013年か2014年位になるでしょうか?Excavator
以上、AMDerの戯言でしたwww
はぴです^^
え~、サーバー機にいろいろ手間取っている間にこんなのも降ってきてましたw
LSI MegaRAID SAS 9265-8iとかいうRAIDカードですが>w<
今は主流となったRoHS指令の鉛フリー半田を使用している証明書がついていましたw
確かなことは何かと話題の中国製なんですねw
梱包は丁寧にされていて、評価高いですw
外側の箱はちょっと薄くて弱そうですが中身はしっかりしていますねぇw
内容物の確認^^
MegaRAID 9265-8i本体と、miniSAS→S-ATAコネクタ4本ケーブルが2本w
取扱説明書とドライバCD-ROMそして、Low Profileブラケット。
miniSAS→S-ATAコネクタケーブルは実物を初めて見ました^^
小さいですがゴツイminiSASポート及びケーブルですw
miniSASポートを介して4本のS-ATAケーブルが伸びています。
これ一本で4台のストレージを接続出来ますw
2本合わせて最大8台のストレージが接続できることになります。
こちらがLSI MegaRAID 9265-8i本体w
背高は低めでロウプロファイル仕様の高さにも合うようになっています^^
LSISAS2208 Dual-core 6Gb/s ROSというPowerPC(800MHz)を2個とうさいするチップを使用。
1GBの1333MHz DDR3キャッシュメモリ搭載
SSDでの性能を最適化とのことwww
PCI Express 2.0x8準拠w
miniSASポート周辺w
キャッシュ周辺、基板が重ねられているところをみるにメインボードに512MB、サブボードに512MBで合わせて1GBのキャッシュ容量になっているようですねw
LSISAS2208チップに載っているアルミ製放熱板w
PIKE 2108の大げさな放熱板にくらべるとその発熱量を冷却できるのか不安な点でありますw
冷却ファンを使用して直に風をあてて冷却できるようにしておかないと熱暴走する心配があります^^;
ボード裏面w
みっちり部品が表面実装されておりますw
なかなか、高密度実装で取り扱いも緊張しますw
みなさんこんにちは、はぴです^^
我が家のテレビの下にあって子供の好きなアニメDVDを再生したり、撮りためたホームビデオを観たりするのに
DUAL GRAPHICSにも対応するそうで、パッケージにはHD 6670、HD6570、HD6450が対応するとの表記がありますw
Socket FM1には挿すことが出来なくなったSocket FM2対応ですw
CPUパッケージそのものは今までのAMD CPUと同じ外観ですw
パッケージオープーン!!!
ありゃりゃ、いままでで一番簡素な雰囲気@w@
内容物は、説明書?みたいなのとCPUクーラーと、APU本体と、ラベルシールwww
プラ容器を使用して今までのAMD CPU/APUの中では一番簡素・エコ仕様ではないでしょうか?w
ホームシアターPCとなるとMINI-ITXマザーが必要となるんですがそこはそれwww
10月12日に販売開始となった、Socket FM2マザーでMINI-ITXとなると現状では唯一のMINI-ITXマザー
ASRock FM2A75M-ITXが急降下してきました^^v
前のマザーもASRockのA75M-ITX(Sokcket FM1)ですので、マザーは同じメーカー使用となります。
最近のパッケージは簡素化が進んでおります~^^;
内容物は、マザー本体と、バックアップ、CD-ROMとマニュアルと、S-ATAケーブル2本と簡易取説wwww
Socket FM2周辺、このSocket FM2は数年は使われるとのことですが、今後発売されるであろうAPUも使えることを期待します^^
しっかし、Socket FM1は短命だったなぁ~@@;
フロントUSB 3.0内蔵ポートがマザーについていますw
画面出力はD-SUB15(アナログ)と、HDMI、ん~~~ここはDVI-I端子が欲しいでしょ!HDMIは良しとしても、D-SUB15というよりはDVI端子で変換させるほうが便利だと思うんですが^^;
バックパネルにはそのほか、USB 3.0が2ポートと、USB 2.0が4ポート、eSATA等がついていますw
DDR3スロットは2つ、デスクトップ用のが使えますw
ATXパワーコネクタ周辺、この電源コネクタはMINI-ITXにしては大きめですね^^
内部S-ATAは4ポート、内部USB 2.0は2コネクタ、4ポート対応となっておりますw
さぁ~て、ホームシアターPCに組み込みましょうか~^w^
みなさん、こんにちは^^はぴですw
今回のKGPE-D16とPIKE 2108は困難をきわめております^^;
なんかいままでと違うでこぼこ道となっております@w@
まず、S-ATAケーブル(ラウンド型)が1本不良っぽかったです++
OSインストールとかするんですが、しばらく稼働させとくとSSDがエラー吐いて不良SSDにされてました@@
このトラブルでしばらく悩んでまして、ケーブルを普通のきしめんタイプにしたところトラブルは起きないみたい・・・まだ検証中ですがw
このケーブルは万能なのかもしれない・・・さすがだwww
そして”デュアルプロセッサ設定”だとWebBIOS(RAID設定)が劇遅すぎてまともに設定できなかった++
RAID BIOS(WebBIOS)で設定するには・・・
2番目のOpteronを無効にBIOSで設定 → 再起動しWebBIOSで設定 → 再起動して2番目のOpteronを有効 → OS起動(OSインストール) → 続く
KGPE-D16の新BIOS 3001でもこの不具合は出ております。またPIKEカードの更新とかないかな?と調べてみたんですがファームウェアとかアップされてませんw
まさか、Bulldozerモジュールのせいじゃないよね?^^;;;;
ちょっと、こうもっさり感というか鈍い反応な気がしますこのCPU(あくまで個人的感想です^^;)
最終的に、RAIDの設定のなかでキャッシュ設定はwrite-backではなくwrite-throughにしました。内蔵バッテリもつけてないので電源落ちちゃったりしたとき、OSが不安定になるのを防げるかなと考えました。
LSI MegaRAID系のRAID設定はWebBIOSというグラフィカルな設定画面になっております。その後の起動などにトラブルが出ることはありませんでした^^
OSのインストールについては問題なくいつも通りの手慣れた画面になります。
自作やってるひとなら誰もが見たことのある画面ですw
Windows 7なら、LSI系のSASチップのドライバは同梱されているようで、別個ドライバを読み込む必要もなくストレージが表示されます。
ほとんど自動的にOSインストールは行われます。
OSインストールについては楽になりましたねぇ^^
ちょっとまえにWindows 98を引っ張り出してインストールしてみようかと試しましたが、CD-ROMとかどうやって認識させたか忘れてて断念しましたw
Windows 7に標準ではいっているRAIDドライバは
名称:LSI MegaRAID SAS Adapter
ドライババージョン:4.5.0.64(2009/02/06)
とちょっと古め
ASUSのサイトからPIKE 2108の最新ドライバをインストール。
名称は「LSI MegaRAID SAS PCI Express ROMB」
ドライババージョンは5.2.116.64(2012/02/22)
と新しく更新されます。
最初に書いたS-ATAケーブルをきしめんタイプの普通のものに替えてから、いまのところ致命的な問題は出ていないようです。
ただunexpected senseなるエラーが出ているのが気になってます^^;
CRC error detectとメッセージが出る・・・**
性能確認のためサクッとCrystalDiskMarkを走らせてみましたw
PIKE 2108には512MBのキャッシュが載っているんですが
キャッシュ効果で、それなりの速度が出てはいます^^;
キャッシュ容量512MBに越えるようなデータになってきますと、
速度は低下してきます><
パリティビットの演算が入ってくるので負荷が大きくなります。
とはいうもののRAIDカードのおかげでこの速度が維持出来ていると思われます。
さすが専用カードは違いますw
今回、S-ATAケーブル一つで速度が出なかったり、SSDを不良扱いしたりしたPIKE 2108カードだったので、RAIDシステムってシビアな世界だなぁと感じました。
なかなかに奥が深い世界ですw