弊社では、サマープログラムとして、サマーキャンプ形式のプログラム、サマースクール形式のプログラム、または両方の特徴を取り入れたプログラムなどを、アメリカの東海岸周辺に地域を限定した上で、日本のご家族へご紹介しております。今回、ご参加後のご感想をご紹介いたしますサマーキャンプは、13歳から17歳までのティーンのみを対象としたサマープログラムです。ほとんどのサマーキャンププログラムが、対象年齢を8歳から16歳としている中で、ティーンのみを対象とし、参加者年齢に適したプログラムを提供しつつ、毎年、その内容を更新している、非常に人気のあるプログラムです。アメリカ全国から、そしてヨーロッパ諸国からもティーンが参加しています。
以下のご感想は、私立女子高校に通う高校3年生の方から寄せられたものです。高校3年生でもあるので、お問い合わせいただいた時点では、サマースクール形式のプログラムをご希望でしたが、学校の夏休みのスケジュールとどうしても調整がつかず、サマーキャンププログラムに4週間弱、参加されました。
(参加者)
●今年サマーキャンプに参加して、一番印象的だったこと(楽しかったこと、困ったこと、なんでも)
-アメリカの子達だけだと思ったら、他の国から来た子もペラペラ英語を話すし、はじめの1週間くらいはCabinでどう過ごせばいいのか分からなくてきつかったです。ただ、Camperの人数が半分くらいに減ってからは(前半で帰宅するキャンパーがいた)、話の輪にも参加しやすくなって、キャンプの仕組みも分かるようになったので楽しくなり、最終日に、キャンプでできた友達と別れるのは、すごく辛かったです。
●サマーキャンプへ参加する前後で、何か自分の中で変わったこと、気づいたこと、そして考えたこと。
-今まで英語はテストのために勉強するものだったけれど、色々な国の人とコミュニケーションをとるための手段に変わりました。それに、英語が上手く話せなくても、ジェスチャーや表情を使えば、言いたいことは伝わるし、とりあえず難しく考えずにやってみればどうにかなるって分かりました。
●来年も、アメリカのサマーキャンプに参加したいと思いますか?その理由は?
-来年は、大学に入るので、もっと勉強がメインのものだったら参加したいです。
●今年参加したサマーキャンプに何かリクエストはありますか?
-特に無いです。
(保護者)
●お子さんからお聞きになられたサマーキャンプの話の中で、特に印象的であったことをお知らせ下さい。
-様々なアクティビティに参加していく内に、キャビンの仲間との結束が強くなったことです。また、最初はキャビンごとのパフォーマンスで、お客様的だった娘が、最後のほうでは、中心の一人となっていったらしいことは、印象的でした。
●お子さんをサマープログラムに参加させてみて、プラスになったこと。また、その他お気づきになったことがありましたら、お知らせ下さい。
-コミュニケーションの手段としての英語の役割を体験したことは、プラスだったと思います。必要以上に文法にとらわれず、積極的に英語を話して欲しいと思います。
●何か、プログラムに対してご要望、改善できる点などありましたら、お知らせ下さい
-Campという性質上、当然なのかもしれませんが、ESLがもう少しお勉強的様子が強くてもよかったのかな、という印象です。
●コーディネーションを担当いたしました、American Summer Opportunitiesについて、ご意見をお寄せ下さい。
-全ての面において、細やかなお気遣いをいただきまして、感謝しております。今後とも、宜しくお願い申し上げます。
この夏に、アメリカ人の話すネイティブの英語だけでなく、ヨーロッパ諸国や南米諸国からの参加者、そしてカウンセラーたちの話す、アクセントのある英語や、語彙も違う英語を実際に聞きながら生活することにより、英語は、コミュニケーションのツールなんだ、と実感してくれたことは、大きな収穫だったと思います。少々の文法の間違いを気にせずに、自分の気持ちや考えを、まずはタイムリーに表現することの重要さ、そして通じたときの醍醐味は、やはり実際に体験してみないとわからないことだと思います。
以下のご感想は、私立女子高校に通う高校3年生の方から寄せられたものです。高校3年生でもあるので、お問い合わせいただいた時点では、サマースクール形式のプログラムをご希望でしたが、学校の夏休みのスケジュールとどうしても調整がつかず、サマーキャンププログラムに4週間弱、参加されました。
(参加者)
●今年サマーキャンプに参加して、一番印象的だったこと(楽しかったこと、困ったこと、なんでも)
-アメリカの子達だけだと思ったら、他の国から来た子もペラペラ英語を話すし、はじめの1週間くらいはCabinでどう過ごせばいいのか分からなくてきつかったです。ただ、Camperの人数が半分くらいに減ってからは(前半で帰宅するキャンパーがいた)、話の輪にも参加しやすくなって、キャンプの仕組みも分かるようになったので楽しくなり、最終日に、キャンプでできた友達と別れるのは、すごく辛かったです。
●サマーキャンプへ参加する前後で、何か自分の中で変わったこと、気づいたこと、そして考えたこと。
-今まで英語はテストのために勉強するものだったけれど、色々な国の人とコミュニケーションをとるための手段に変わりました。それに、英語が上手く話せなくても、ジェスチャーや表情を使えば、言いたいことは伝わるし、とりあえず難しく考えずにやってみればどうにかなるって分かりました。
●来年も、アメリカのサマーキャンプに参加したいと思いますか?その理由は?
-来年は、大学に入るので、もっと勉強がメインのものだったら参加したいです。
●今年参加したサマーキャンプに何かリクエストはありますか?
-特に無いです。
(保護者)
●お子さんからお聞きになられたサマーキャンプの話の中で、特に印象的であったことをお知らせ下さい。
-様々なアクティビティに参加していく内に、キャビンの仲間との結束が強くなったことです。また、最初はキャビンごとのパフォーマンスで、お客様的だった娘が、最後のほうでは、中心の一人となっていったらしいことは、印象的でした。
●お子さんをサマープログラムに参加させてみて、プラスになったこと。また、その他お気づきになったことがありましたら、お知らせ下さい。
-コミュニケーションの手段としての英語の役割を体験したことは、プラスだったと思います。必要以上に文法にとらわれず、積極的に英語を話して欲しいと思います。
●何か、プログラムに対してご要望、改善できる点などありましたら、お知らせ下さい
-Campという性質上、当然なのかもしれませんが、ESLがもう少しお勉強的様子が強くてもよかったのかな、という印象です。
●コーディネーションを担当いたしました、American Summer Opportunitiesについて、ご意見をお寄せ下さい。
-全ての面において、細やかなお気遣いをいただきまして、感謝しております。今後とも、宜しくお願い申し上げます。
この夏に、アメリカ人の話すネイティブの英語だけでなく、ヨーロッパ諸国や南米諸国からの参加者、そしてカウンセラーたちの話す、アクセントのある英語や、語彙も違う英語を実際に聞きながら生活することにより、英語は、コミュニケーションのツールなんだ、と実感してくれたことは、大きな収穫だったと思います。少々の文法の間違いを気にせずに、自分の気持ちや考えを、まずはタイムリーに表現することの重要さ、そして通じたときの醍醐味は、やはり実際に体験してみないとわからないことだと思います。