薪ストーブのあるイナザワの暮らし

信州の里山で家族と犬一匹、猫一匹が暮らしてます。
四季の移ろいと暖かい冬を過ごすための薪ストーブ生活を綴ります。

薪ストーブの本から薪談義

2010年10月17日 | 薪ストーブ
図書館から薪ストーブの本を借りてきました。
この本を借りるとき公民館のおじさんから「薪ストーブを作るのかい?」と尋ねられ、声をかけられたことに少し戸惑いながらもそのおじさんと、しばし薪談義をしてきました。
おじさんによると、リフォームと灯油高騰への対策を兼ねて3年前に薪ストーブを家に入れたそうです。薪はすべてリンゴの木を使っているようで、「リンゴの薪は割りにくい」と嘆いてました。(そう云う自分も、リンゴの木を頂き割ってますが節が多いと割れません。
おじさんが、リンゴの木を薪にしている人は注意しないとイケないといっていましたが、リンゴの木は春先、石灰硫黄合剤を散布しているので、それがクレオソートになって煙道火災につながると云っていましたがホントですかね
リンゴの木を切るのは普通、石灰硫黄合剤を散布する前だよね?ウ~ん。
(もちろん、「そうなんですね」と知らなかったことにお礼を云いましたが、疑問に重いながらも返事しちゃってよかったのかなぁ?)
コメント
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