ワンコの冬対策

秋になり一気に寒くなってきた
デカ犬、チャコは夜には布団に潜って寝るから寒くない
入れろとせがんでくる
一方チビ犬、アンナはタンク容量が小さいので夜にトイレを使う
あまりしつけができていないのでケージでのお泊り
新入りでの昨冬はマットで小屋を作ったけれど、寝る前にガリガリ爪とぎ？行動をしたので、破壊された
アンナのケージは体重２５Ｋｇ超級のワンコが２頭入れる大きさだから、隙間が大きい
夏の間は床に長く伸びて寝ていたのに、最近は座卓の下の座布団で丸くなって寝ている
寒くなってきたから寝室をダンボールで作ってやった
最初の日はいぶかって近寄らなかった
外ではいろいろなものに入り込むのに、ケージ内では嫌なのか
ケージの外のトイレ部分で這いつくばっていた
が、良い子の眠る時間を過ぎて我慢できなくなったのか、渋々段ボールハウスに入って眠った
次の日からは素直に入るようになった
時々、短時間ではあるが、爪とぎ？音がするけれど、今のところ破片は出ていない
真冬には朝の室温が１０℃以下になることもあるから、壊さないでね

アンナのこと

我が家のワンコのチビのアンナ
種類はコッカースパニミエル
ある日、変な音で目覚めた
今日は、おばちゃんが小屋に閉じ込めずに出かけたようだ
が、部屋の中にはいない
居間を離れると、どこからともなくカリカリ音がする
けれども、居間に入ると音が止む？？？
静かに居間の隅に行くと、何やら棚の方から音がする
後ろをのぞき込んだら、いた！
何か、悲しそうな眼をして見上げている
棚の後ろに入り込んだけれど、出るときには側板のでっぱりにおなかが引っかかって出られないのだ
棚を動かして救出
アンナが来た時の大きさに合わせてケージの入口の大きさを決めたけれど、今は腹をこすりながら出入りしている
確かに、抱っこすると重い
だけど、太ってはいない
アバラは触れる
前が痩せすぎだったのだ
家に慣れて、あちこちの探検が終了し、未開地を求めて不幸にあったようだ

それにしても、耳がデカい
〇もう１匹のワンコ、チャコは体重が３倍くらいとデカい
けれども、やきもちを焼いて猛然と突っかかる
前の相方はおっとりだったので、迷惑そうだし、アンナのアンアンの吠え声がウルサイ
☆以前、車で信号停車中に、反対車線に停めた車から「あんなぁ➹」と、しり上がりの声がする
この地域は独特の訛りがあり、聞き取り難い
アンナはアンナとアを強く、甲斐バンドのように発音だ
だけど、おばちゃんは、「あんなぁ➹」と呼び続けている
「あのねぇ」の意味なのか？？？不明だ
知り合いでもないので無視していた
そうすると、前の車の陰から、女の子が出てきた
呼ぶ声に気付いて、手を振っている　　
「あんな」ちゃんだったのだ

ダニが白い?????

我が家の周りの草地は少なくなったとはいえ、まだ多い
だから、ワンコの散歩に行くとダニが付く
朝の散歩で張り付いたチビダニは昼頃にはおなか一杯になるらしい
そして、脱皮に備えて草むらを探す
その結果、この前も書いたように、床の上を這い回る
床をじっと見ていると約１ｍｍの黒い点が動いている
これがダニなのだ
これを粘着テープに張り付けて捕獲するのだ
ところがある日、白い点が動いている
何だぁ???????
捕まえて虫めがねで見たら、ダニだった
パンパンと丸くなっているから、血を吸っているはずなのに、赤くない
血を吸った蚊のおなかは赤い
ダニは真っ黒だから分からない
けれど、こいつは白いのに、分からない??
我が家のマクロ撮影ではこれが限界、残念

キノコの秋

庭の虫の音がにぎやかだ
ある日、道の駅に行ったらキノコの詰め合わせセットがあった
タモギタケ、シロヒラタケそしてトキイロヒラタケの３種
その日の午後宅配が来た
また、キノコがあった
エリンギ、マイタケそしてブナシメジの３種
何と６種類のキノコがそろった

夕食はどうしよう??
そうだ、マイタケは炊き込みご飯に!
その他は鍋にしてしまえ!
キノコの秋を満喫しました

カエルをさがせ

寒くなってきた
ユズの樹のアゲハの幼虫を保護して？あげようと探してみた
その途中で別のものを発見
お昼寝中のアマガエルがいた
葉っぱに隠れるようにいたのです
ちなみにこの時期のアゲハの幼虫は鳥のウンチタイプなので、とても見つけやすいのだ
同名のお題でYouTubeに詳細があります

秋の花

庭のハギが満開
近所では、前にお知らせしたように、７月に咲いてしまった株もあった
庭ではシュウカイドウとともに秋を飾っている
夜の庭では秋の虫がウルサイほどに鳴いていた
が、急に寒くなったせいか、寂しげな鳴き方になってきた

揺れたぁ～

久々の地震警報
最初は何なのか忘れていた
２０１１年はブイブイ鳴りまくっていたけどここ１年は静かだった
つい先日、震度３があったけど、今日は４だった
かなり揺れたけど、あのときの経験があるから、可愛いものだ

でもチャコは違う
警報のときに前ぶれがあったけど、そのときに飛んでやって来た
本震のときには、人に寄り添ってブルブル震えていた
おちびアンナは今まで地震に反応しなかった
けれども、今回は不安そうにアンアン吠えながら走り回っていた
だが、すぐに平静になり、寝転がっていた
一方チャコは、しばらくそばを離れず、オロオロが続いた
両方あの地震を経験しているのに、大きく差があるのだ
でも、おやつには素直に反応したのだ

ゴーヤとワンコ

ずいぶん寒くなってきた
ついこの前まで夜でもＴシャツ１枚で過ごしていたような気がする
最近は夜には長袖が必要になる
お風呂もお湯を溜め始めた
そういえば、今夏のガス使用量は最低を示した
逆に、電気使用量は最高に達した
暑かったからな～

今年のゴーヤは暑さピークのときには実がならず、盆過ぎから成長してきた
そのため、温かさが欲しい秋晴れのときには、日よけをしてしまう
夏を乗り切るゴーヤ料理のはずだったのに、夏を越したあとの夏バテ対策用となってしまった
今ではあちこちにぶら下がり、食べきれない
取り残しが大きく成長し写真のように大きくなった
４５０ｇの重さだが、中身は未熟で放っておいたらさらに大きくなるのだろう
この大きさではさすがに１日では食べきれず２日に分けた
毎日のようにゴーヤ料理を食しているが、前のように苦さを感じない
品種改良のせいなのか、それとも、苦みに対する閾値の低下なのか？

ワンコのおすわり

ワンコはコッカースパニミエル？
今日は何やら変なお座りをしている
体育座りのような、また、おっさんすわりにもみえる
普通は脚をちゃんと折りたたんで、今回のように投げ出すことはない

しゃがんでジャムビンを舐めているうちに注意が集中し、お尻をペタンと付けてしまったのだ
耳はデカいし、脚やおなかの毛は長いので、床に転がっていると、これは何？
という姿勢になっている
が、カメラを察知してしまうので映像が残らない
チャコは多少の音には慣れているので動じない
アンナは些細な音でも察知してしまう
特にカミナリには強く反応するので、ウルサイ
夜は触っても起きないくらい眠り込んでいるのに、人が動くとすぐに起きてしまう
ところが小屋に入って寝てしまうと、外でうるさくしても眠り込んで出てこない

アンナのつぶやき

姉やん、うちら引っ越したらしいで
どこへ？
ＯＣＮからｇｏｏへ
そんなんどーでもえーやん、それより、あんた、痒いんやないか？
あんだけのダニ養ってからに
姉やんのほうがいつもカリカリしてるやん
それは、よーやく冬毛が抜けかかってるからや
寒くなってから、毛が少なくなってどうするねん
おっちゃんやて頭のてっぺんないで
それは禁句、あたいだったら耳を被るけどね

ダニダニダニ・・・・・・

急に寒くなり、雨も続いたけれど、ようやく回復したある日のこと
床で伸びきって寝ていたワンコのアンナのそばに動くゴマ粒がある
良く見ればダニなのだ
さらに良く見ると、辺り一帯ゴマ粒がコロコロしている
とりあえずガムテープで捕獲すると写真のようになった
ワンコ本体を見ると結構皮膚にかみついていた
ブラッシングすると、さらにポロポロ落ちてきた
今年は人間本体はかみつかれていないけれど、剥がした後は痒いのだ
ワンコはもっと噛まれているから、痒いのだろうな

１日中観察していると、多分朝の散歩のときにダニが取り付く
まだ小さいから昼過ぎには満腹になる
次の脱皮に備えて草むらを探すために１，２時頃にワンコから離脱
そして捕まる、というのがパターンのようだ

前から不思議に思ったのだけれど、黒犬チャコにはダニがあまりつかない
今は亡きキララには今回のアンナのように、昼寝時にはゴマ粒が良くいた

その後、取り付いたダニはドンドン増加し、現在は写真の３倍以上になってしまった

犬にもウイッグ

ワンコのアンナは、コッカースパニミエルPhoto

だから、耳がでかい、デカすぎる

邪魔そうだからヘアバンドのように止めてみたりもした
その時面白いことになる

では、止めずに載せてみた
立派にウイッグになるではないか
てっぺんの寂しいおっちゃんは、とてもうらやましい
いろんな形で遊べるのだけど、今日はここまで

メスグモは強し

ある日裏庭に行ってみた
クモの巣があった
クモの巣にはアブが捕まっていた
良く見ると、１匹の獲物に２匹のクモが取り付いていた
オスとメスのようだ
この時期はまだオスメスの大きさは少ないようだ
これから、メスだけ成長していくのだろう
一緒にいるのが珍しいので写真を撮ろうとした
近付くときにクモの巣に触れたのか、エサから逃げられた

１０分後、オスだけエサに張り付いていた
今がチャンスとばかりにありついていた

さらに１０分後、メスがエサに張り付き、オスは追い出されていた
いつもの秋の光景だ
今年はやけにクモの巣が多い
今のところ、メスの巣にはオスが１匹しかいない
けれど、メスがさらに大きくなったころには複数のオスが居候していたはずだ？