娘への故郷土産と地元のニュース、新聞で話題になっていたものがあるから
地元で盛んに栽培されている「ウド」を加えた「甘酒」が気になった
「ウド」といえば、近所の空き地に、栽培種のものが自然に育ち、大きなものが採取できた
毎年、年に一度の香りを楽しんでいたが、開発により、消失
自然種はたくさんあるが、小さいので採取しない
早速「甘酒」の試飲
〇原液:かなりドロドロしている、麹の香りにかすかにウドの香り、かなり甘い
〇牛乳で割ると良いと記してある、マイルドにはなるが、暑い日には、まだ、クドイ
☆スポーツドリンクで割ってみた、自分には一番良く合うかもしれない
甘酒の2倍以上加えると、甘さが抑えられ、飲みやすい、後味もスッキリ
ペットショップでも、チャコの薬をもらう獣医さんにも、「耳掃除が大事よ」と言われる
チャコのシャンプーの後にも耳掃除をしていたけれど、今回は頻度が違う
チャコやキララのときに、人用綿棒や鉗子の先に綿を挟んだり、ティッシュで大き目紙縒りを作って使っていたけど、不十分だった
今の時期には、数日おくだけで汚れが酷い
何か良いものはないかと作ってみた
樹の枝、今回は柳、の先端に溝を掘り、その周囲に小さな切り込みを入れる
ティッシュを適当な大きさに折りたたみ、溝に挟む
このときに、耳かきの先端より先にティッシュが余分になるようにしておく
耳かきの先端で外耳道をキズ付けないようにするためなのだ
そして、浅い切り込みにすりこむようにティッシュを巻き付ける
これですっぽ抜けることがないのだ
そして、オイルを浸して耳掃除なのだ
とても便利だから、獣医さんに教えてあげよう
アンナはカットだけでなく、耳掃除も大好きで、すごく静かなのだ
キララは耳掃除が大好きですぐに近寄ってきたけれど、チャコはいまだに嫌っている、いろいろな性格があるもんだ
アンナは散歩中に結構ヤブに突っ込んだり地面をクンクンするので、脚周りのブラッシングと耳先の清拭などのケアも必要なのだ
とても面倒なので、我が家では「ヒマジンの犬」と呼んでいる
これまでの犬は短毛種だった
セッターは割と長毛だけど伸びることはなかった
ところが、アンナは違う
さすがにコッカーだ
肉球の隙間の毛がドンドン伸びるのだ
1か月も放置すると上の写真のようになる
カットしていない右脚のように、肉球が全部毛で被われるのだ
カットすると左脚のように肉球と爪がようやく見えてくる
カットする前は足音が静かなのだけど、フローリングの上ではスリップしている
カットすると爪のあたる音が強くなる、ということは、爪を切らねばならない
カット中はおばちゃんが抱え込んで、おっちゃんがハサミを使う
脚1本あたり5,6分はかかる
低い姿勢なのでおっちゃんは疲れる
だけど、アンナはすごく静かにしているので、作業はしやすい
脚先やお尻周りの毛もドンドン伸びるのでついでにカット
雨の日には合羽の意味が少なく、脚周りやおなかの毛がずぶ濡れになるのだ
改めて驚いたけれど、アンナの前脚はでかい
体重は8Kgのくせに、並よりは大きいおばちゃんの手のひらいっぱいの大きさがあるではないか
またまた、クモの話です
部屋の中の観葉植物に水をやっていたら、突然何かが動き始めた
何かが回転運動をしているが、なかなか止まらない
かなり時間が経ってからのぞいてみると、脚が異様に長い小さなクモがいた
ユウレイクモの一種でどこにでもいるらしい
確かに庭とかで良くみかけるけれど、いつものそのそ這い回っているだけだ
こんなにひ弱そうな脚でどうやって生活するのだろうと疑問はあったが、気にかけることはなかった
今回は、巣を作っている、初めて見たような気がする
危険を察知したときの威嚇や、近付いた虫を捕獲するときに巣を揺するらしい
あまりにも回転スピードが速く、小さいので老眼では良く分からないが、白い部分がクルクル回っているようなので、脚を使って体を回転させているのだろう
動画を撮ってみたがシャッタースピードが合わずわかりづらい
参照:Youtube:ユウレイクモの揺れが止まらない
部屋の中で小さい虫を見かけたり、蚊に刺されたりするようになったけれど、あの激しい運動を支えるだけのエサが摂れているのか心配だ
ところで、急に寒くなり雨も降ってきて、あの巣だって言った子グモたちは大丈夫なのかな、あの数がいたのだから、種の保存はできるのか・・・・・・
この前の虫めがねマクロレンズ?を持って庭に
〇キャベツ:2株のうち冬にヒヨドリに痛めつけられた株は玉にならずに花が咲いてしまった
もう一つは巻き始めてきたので楽しみにしていたら、アオムシさんが大量発生し、玉部分を傷つけ始めたので収穫
収穫してきた葉っぱの隙間にもたくさんいた
外葉はそのままにしておいたので、固いけど我慢してね
〇テントウムシ:キャベツのすぐそばにブルーベリーの脇芽が伸びている
その葉にテントウ幼虫がいた
ブルーベリーにテントウムシはあまりいないはずなのに、そばのユキヤナギにも幼虫がいた
そうか、この上にあるムクゲにはテントウさんがいつも住んでいらっしゃる
ということでムクゲの樹を見てみた
確かに幼虫はいたが、何か変な塊がある
良く見るとクモの幼虫の塊、これも「巣」というのだろうか??
以下、衝撃的なので注意
温かい日中はクモの糸がある巣?の内部をモジョモジョ動き回っているけど、外にでることはない
子供の頃は、こういうのを見るとすぐに棒で突いて散らしていたけど、今日はこのままにしておこう
少し涼しくなってきた頃にもう一度見てみたら、団子状に密集していた
雨模様の今日も団子になっている
良く見ると、黄色いシマシマのハチだ!
飛びそうな元気はなさそうなので、とりあえずワンコの散歩に行った
帰ってきたら動かなくなっていたのでパチリ
キイロスズメバチらしい
温かくなって窓を開ける時間は長くなり、あるいは、洗濯物に付いてくるのか部屋の中で飛んでいる虫が多くなった
でも、こいつはどこから来たのか??
外から来たのなら、前の日に部屋の中を飛び回りそうだけど・・・・・
洗濯物に付いたまま折りたたまれて、ようやく脱出したところで息絶えた??
女王蜂とオスが越冬するらしいけど、それが息絶えた??
いずれにしても恐ろしいことだ
PS:後日、COOPの配達が遅れた上に、いつものトラックではなく軽ワゴンでやって来た
数軒先までそのトラックが来ていたのが行き過ぎた後に??
担当者曰く、「トラックの荷台にスズメバチが入り込みまして・・・・」
どうやって荷物を取り出したのか??
取り出せたのならそのまま配送できたのでは??
わからない
大きな池のそばの娘に「とちおとめ」というイチゴを送った
2,3月に食べたときには、地元JAが言っているように、「寒いので成長が遅く、甘みが強い」とおいしいイチゴだった
今回同時に購入したものを食べたけど、酸味が甘みに勝っていた
4月までは娘がドタバタしていたので、送りそびれたのが、残念
そのお返しか、京都名物を送ってきた
その中に、「京の酒 のむゼリー」「酒ゼリー」なるものが入っていた
早速食す
「のむ」方は、飲んでいる最中に酒の香りが口中に拡がるが、あとはさっぱり
もう一方の「ゼリー」は噛み始めて酒の香りがただよい、後味も酒を飲んだ感じが強い
食べながらラベルを見ていると「佐々木酒造」の名前があった
「のむ」方は容器横の縦ラベルに、もう一方は上面ラベルの左に記載されているのだ
調べてみると、販売者は違うけど、原料酒に使われているそうな
息子である俳優さんが実家の前でトラックのCMをやっているあの「佐々木酒造」だったのだ
ワンコたちはいつもはヨーグルトの容器を舐めているけど、今日は「酒」を舐めさせたが、何も変わりはなかった
カメラを構えていたら、突然アンナが出現したので、思わず、パチリ