毎年お世話になってるカナヘビです、誕生前の姿をどうぞ
またまた、庭の草むしりをしていると今年はニワセキショウの密生した枯れ後に卵が三つ
入れ物を探すと、先月までカタツムリを飼育していたものがあった あまりにも暑くなってきたので、避暑のために庭に放した後の容器だ
カナヘビ卵を入れようとゆすったら、土のなかから、白い粒の固まったものが出現
なんじゃこりゃ？ひょっとしてカタツムリのタマゴ？でもこの炎天下、連日３０℃は越えていた、おまけに水もなくてカラカラ・・・・・今から水をやって復活するのか？芽を出してきたシュウカイドウがイキイキしてるから、ある程度水分はあったのかな？
カナヘビの卵と一緒に観察を続けます
ところで、カナヘビ
今年の庭にはやたらと多い、区別できるだけで５，６匹はいる
でも庭で恋の争いを今年は見なかったので、タマゴは期待していなかった
タマゴを見つけた場所も例年とはずいぶん離れていたので、縄張り争いも見えない場所でやっていたらしい
子供が幼稚園の頃には家のまわりは空き地だらけで、子供がカナヘビ集めにいくと、団子になるくらい捕まえていた
今は宅地だらけで、そこを追い出されたのが我が家の藪に生息中なの？
でも、ことしのメンバーは高いところがお好き？葉っぱの上はともかく、木登りまでしている
君たちを虫取り第一軍団にしてあげるから、第二軍団のカマキリ部隊を食べないで、、でも第三軍団のクモ部隊は朝晩うっとうしいから・・・・・・
カマキリです 今年もよろしく
今年は５月１４日に孵化しました
連絡遅れました
主がニャーとの付き合いで忘れていたようです
その後、何度もでくわしているのに、レンズを向けてくれませんでした
孵化当時からすると体長は１０倍以上になった７月、ようやく写してもらえました
主人は近視なんだけど老眼が進み、眼鏡を変えないと近くがみえにくいらしい
最初下の紫の葉っぱにとまっているところをみつかり、写された
返事：見つけにくいのではありません、仲間があちこちにいるのをしってます 興味がないのでもありません、虫取り担当をよろしくお願いします
ジャガイモの収穫
茎を抜いているときに葉の間に緑の玉のようなものがあった
トマトのような、水ナスの小さいヤツのような不思議なもの・・・ジャガイモはナス科植物、トマトやナスの同類・・・実がなっても良いのだ～
でも、このジャガイモが採れた場所に疑問がある
前にも紹介したけど、我が家の野菜ゴミは庭の隙間に埋めているため、生ゴミはほとんどでない（料理残りや骨類はワンたちの胃袋を通じて生ゴミになってはいるけど・・・）
あちこち無分別に埋めていったジャガイモの取り除いた芽の部分から見事に成長し、写真のように
ブルーベリーの収穫時期となり、足元の邪魔になるので、ジャガイモを取り除こうとしたら、思わぬ収穫があった、と言う訳です、が、ブルーベリーは酸性大好きで株元には石灰分厳禁
右隅に生えているリーフレタスの生えているところは畑部分なのだけど、石灰をまくときには間に溝を掘ってブルーベリーを攻撃しないようにしている
この畑に石灰をふってジャガイモを育てていたけど、間隔をあけたにもかかわらず、連作障害みたいなブツブツの小さいイモしか取れなくなっていた
だけど、酸性のきついブルーベリーの足元でみごとな収穫となったのです
生ゴミのおかげか土はフカフカで売ってる腐葉土が負けそうなのだけど、そこには箸くらいの大きさのミミズさんたちが大集合 ギャオ～ワアオ～なんだけどゴミの分解と副産物ありがと ブルーベリーも順調に実ってます
我輩はニャーの続編 ニャーであった
我輩５月の連休直後に大きな怪我をしてしまった
最近この近辺に出没し始めた、おいらの縄張りに侵入し始めた黒猫とケンカした
昔は負け知らずだったのに、不覚・・・・・左右の頬に大きなネコヒッカキパンチを受け、ズルムケになってしまった
今の飼い主達は薬を塗るときに引っかかれると思ってバラを扱うときに使う皮の手袋を持ち出してきたけど、オイラは我慢強いのだ！頬を差し出して薬を塗ってくれと逆にせがんだのだ
２回目からは素手で薬を塗らせてやった、もちろん、交互に頬を差し出して
そのおかげか見事に快復
飼い主は「オロナイン、立派」と褒めていた 犬のキララの耳の病気もオロナインで治しているらしい
オイラもキララも治ってるんだから まあいいか
そんなことで過ごしていたある日、やはりオイラは家ネコ と目覚めて家に入ってみることにした
入れろ～と立ち上がってもワン達が来ない シメシメ進入のチャンス
おっちゃんがいるけど無視無視
あれ？ワンがいない？
ちょっと部屋の探検
おっキララが来た
お邪魔してます
前には抱かれて部屋に入ったときには追っかけられたのに、大胆な進入は許されるのか？
お邪魔しますよ そばを失礼
お二人さん仲良くしてくれよ
また、来るからね よろしく
この数日後、オイラは口から血の泡を吹いてしまった
外傷はなく、骨も折れていないらしい、だけど呼吸は荒くないのに、血が出てくる 苦しい
この後お気に入りのダンボールの中で永眠となりました
合掌
あまりの大胆な進入にカメラを用意するまもなく、旧式おそまつケータイカメラでの撮影が遺影となってしまいました
