娘への故郷土産と地元のニュース、新聞で話題になっていたものがあるから
地元で盛んに栽培されている「ウド」を加えた「甘酒」が気になった
「ウド」といえば、近所の空き地に、栽培種のものが自然に育ち、大きなものが採取できた
毎年、年に一度の香りを楽しんでいたが、開発により、消失
自然種はたくさんあるが、小さいので採取しない
早速「甘酒」の試飲
〇原液:かなりドロドロしている、麹の香りにかすかにウドの香り、かなり甘い
〇牛乳で割ると良いと記してある、マイルドにはなるが、暑い日には、まだ、クドイ
☆スポーツドリンクで割ってみた、自分には一番良く合うかもしれない
甘酒の2倍以上加えると、甘さが抑えられ、飲みやすい、後味もスッキリ
チャコのシーズンは終わったが、アンナは真っ最中
だから、パンツを穿いている
夕食後、ママに甘えるために2匹で待っている
座ったとたんに、2匹が同時にじゃれてくる
それに飽きると、お互いにちょっかいを出してじゃれ合う
シーズン中の今はチビのアンナがデカのチャコに、お尻を嗅げ、クンクンしろとお尻を突き出す
そうすると、チャコは必ず応じている
こうやってじゃれあっているうちに、いつの間にか、アンナのパンツがなくなる
その辺に落ちているのだ
目を離していると、また、ない??
観察してみた
もっとクンクンしたいと、チャコがパンツに手をかけて、鼻も使って、脱がそうとしているではないか!
ゴムがきつそうなパンツなのに、なくなる原因が判明
これ以降はヒモで腰に括り付けることにした
あまりにも大きさが違うのか、チャコが本気で遊ぼうとするときは、寝転がって前脚でパンチを出している
さらに、ノッテくると、自然に後脚が動き出すので、アンナは弾き飛ばされてしまう
が、めげずに突進していく
10分ほどもすると、飽きるのか、
2匹静かに寝転んでる・・・・
こうしてにぎやかなワンコの1日は終わるのです。
夏にガス台を使うと換気扇を回しても暑い
さらに炊飯器が追い打ちをかけてくる
時間のかかる煮物、さらに揚げ物などはしたくもない
しかし、暑いので何かすっきりしたものが食べたい
そこで手抜きを考えた
「酢豚」ならぬ「酢鶏」
1.野菜を切り、電子レンジで5,6分加熱
2.加熱した野菜の上にピーマンを載せてフタをして余熱でしんなり
3.レンジで調理できる、唐揚げ粉で唐揚げを作る
キッチンペーパーで余分な脂をとる
唐揚げで出た脂にはキャベツの外葉やニンジンの皮を刻んで加熱したものを混ぜ込み、ワンコ用の補助食品に
4.味付、砂糖とオイスターソースにたっぷりの「酢」と香辛料
5.調理は材料を全部入れて加熱し、とろみをつけるだけなので、5分もかからないから、暑さには耐えられる
揚げの作業はないし、余分な脂は除去できるし、炒めの油は使わないし、何より暑くない、ヘルシーなのだ
さらに、ワンコの補助食もできる
薄切り豚肉で同様な「酢豚」もできた
ワンコも元気でウ〇チもたっぷり
我が家ではヨーグルトに自家製ブルーベリージャムを入れて食べている
ジャムが少なくなるとビンにヨーグルトを入れて、かき回して食べる
その後片付けはワンコの役目
今日はアンナが一番乗り
チビ犬だからベロも短く、底にたっぷり残るだろう
それから、デカ犬、チャコに任せれば良いか??
チビ犬、意外とベロが長く結構奥まで舐めている
デカ犬に交代
うん?意外とベロが短い??
底まで届かない
見えるものは意地でも舐めようとしたキララのような根性はなく、すぐにあきらめる・・・
下の写真のように、アンナからチャコに移そうとすると、アンナはベロ伸ばして抵抗しようとする
それぞれがなめている間は横取りしようとはしないので、まあ関係は良いのかな
でも、チャコがちょっかいを出すと、チビのクセに気の強いアンナに唸られている
室内飼いだから避妊はしていない
だから、シーズンになるとパンツが必要
現在2匹ともにシーズンなのだ
☆アンナのパンツ
意外と大きく腹回りは30cmくらいある
市販品は高いし、合わなかったら無駄になる
ということで、自作
型紙の上端が腹回りの大きさになる
赤、黄、緑のところをそれぞれ縫い合わせ、4隅の黒点をゴムひもで閉じれば出来上がり
緑部分の深さは犬の体型に合わせて調整
上端の腹回り部分にパンツやシャツの伸縮部分を使うと便利
生地が薄いと浸みてくるので、当て布が必要かも
☆チャコのパンツ
こちらはさらに大きく腹回りは人並み
だから、おっちゃんのパンツにしっぽ用の穴を開けて、ヒモで縛って止めてある
ちょっと恥ずかしいけど披露してみた
こちらは当然当て布が必要
両方ともに結構汚れるので、かなりの枚数が必要
ある日のアタイはこんなことになってしまった
こんな角度で見るとなんなのだ??
とにかく何か食べたい
フードは姉犬チャコの半分以上もらう(体重は1/3なのに)
ヨーグルトをいつもはフタに入れてもらうのだけど、今日は最後で空になった
前に一度もらったときに鼻面中真白になったので、容器舐めはもっぱらオネエの役だった
今日はひさびさにもらった
最初はセオリー通りに縁から舐める、パパが回転させてくれるから、1週分舐める
奥の方の残りが見える、早く舐めたい
奥へ突進だぁ
すっぽり、目まで突っ込むと底まで舐められる
ちょっと小休止
なめ残しのせいか、目の縁と鼻先が真白に
まだ舐めたいと突進
頭までスッポリ入ってしまった
これでようやくなめ終わり
満足
あ、鼻の頭も舐めなきゃ
(注:左目の上の塊はジャムでダニではありません)
ワンコも暑そう
同時にダニも活発になる
長毛長耳、アンナの目の周りや耳に1mm程度のダニが付いているのを発見
他には??と、探しても長毛が密で老眼では見つからない
チャコには以前からあまりついていない
今はいないキララにはたくさん付いていた
お昼寝場所を移動した後には、小さいダニがたくさん散歩していたので捕獲した(ブログに書き込んだような気がする)
このため夫婦ともに年に数回はダニに食いつかれた
ある日、2匹がじゃれていた場所に黒い物体を発見
写真のように、よく見ると脚があり、良く太ったあとに落下してつぶされたダニなのだ
以前に書いたように、これを放置しておくと、全身からコダニがでてくるのだ、おおお、ゾッとする
待てよ、ダニといえば、ここ数年死者もでている、SFTSという対処方法のない高熱の出る病気ウィルスの媒介者ではないか
県南の市ではダニ注意の報告を出している
自分たちが刺されているから、地元保健所に聞いてみた
「どれくらいの量があれば検査できる??」
お返事「検査していません、特殊機関での検査と聞いている」
検査用に写真のデカダニを冷凍保存したのに・・残念