スカイベリーなのだ

栃木はイチゴの名産地
かつてはトチオトメブランドだったけど、次世代として「スカイベリー」という品種が昨年あたりから販売開始になった
開発した試験場の近所の「皇海山(すかいさん)」に由来するらしい
写真のものでも高さは５ｃｍ以上ある大きさだ(価格ラベルが４ｃｍ)
酸味が少なく、甘みが強いのが特徴らしい
道の駅で売っていたので、子供たちに送ることにした
我が家での味見用にも購入
ここ数日は日照が少なかったためか、甘みはそれほどでもなかった
子供たちの分も同じ農場産なので、同じ味かも
でも、我が家のよりは、大きさも値段も立派なので、期待してみよう
でも、産直で１粒１００円・・・・・・・・・

ホトケノザなのだ

ワンコの散歩の時、南向きのブロック塀の下に紫色がある
近寄って見ると、ホトケノザの花だ
以前に花の開花時期の調査に参加したときには、もっと遅かったような気がする
２月始めには咲き始める小梅がようやく咲き始めたのに、ホトケノザが咲いている
庭のはまだ蕾だけど、あそこは日当たりが良く北風も防がれているのか

ワンコの歯石

ワンコのアンナは２０１３年のクリスマスに我が家にやって来た
２００８年生まれというから、そのときは５歳だったようだ
しかし、そのときから歯はボロボロ
ほとんど前歯はないし、犬歯も歯石だらけ
奥歯も歯石だらけで原型が見えない
だから、口臭がすごい
一度は買われて行って、出戻りでショップに飼われていたらしい
が、どういう飼い方をされていたのか、とにかくすごい
おまけに、トイレのしつけも悪いので、普通の飼い主では放棄されるかもしれない
飼い始めてから、ガムを与えたり、ときどき歯をこすったりしていたら、少し口臭が減ってきたような気がする
奥歯の形も少しは見えるようになった
犬歯以外の前歯は全部抜けてしまった
歯が減ったから、臭いも減ったのか？
つい先日、床に塊が落ちていた
アンナの奥歯だ

裏表ともにすごい歯石が付着
歯根部にまで付着している
この歯では噛むのは無理だから、ほとんどのものは丸呑みするのだろう
以前に口を無理矢理開けて、鉗子で歯石を剥がそうとしたが、無理だった
今回も最初は鉗子で挑戦したが、無理だった
そして、ニッパーの登場
さすがに、剥がれる
すごい量の歯石だ
歯根部はエナメル質と違って剥がしにくい

春になりかけたのに・・・・・

今日は寒い
先日はポカポカ陽気で小梅の花も咲き始めたのに・・
この寒さが続くとまた小梅の実がならないかも
雪が降る予報だけど、今の所その気配はない
だけど、雨は降っている
短毛、足長のチャコはカッパを着て散歩に行ける
散歩に行かないとトイレができないので、雨の日でも散歩する
空き地に入ると肉球の隙間に泥がたくさん詰まる
洗うために水たまりを通らせようとすると、必ずよけて通る
川は好きだけど、水たまりは嫌いなようだ
一方、チビの毛長族のアンナはますますロン毛
だから、雨の日、道路が濡れている日は散歩禁止
ケージ内のトイレどころか、したいときにどこでも出してしまう
前より頻度は少ないけれど、あちこち汚してしまう
特に、おばちゃんがずっと家にいる日に、頻度が高い
朝のトイレを片づけて、洗濯機を用意して戻って来ると、ウ〇チがポロポロ
その後しばらくすると、水たまりが・・
お昼のトイレを済ませて安心かと思えば、また💩ウ〇チ
嫌がらせかと思うほど、良くやってくれる
おっちゃんといるときには、最近はほとんどしない
いつも、トイレの掃除をしてくれるおばちゃんの注意を惹きたいのかな
ニャアのおなかはますますパンパン
この寒さの中で子育てできるのかな？

ニャアの視点からアンナを見てみた

庭への戸を開けるとアンナが飛んでくる
ニャアがいても、いなくても飛び出し防止板に飛びついて、立ち上がる
ニャアがいれば、アンアンアンアンンンンンとうるさい
今日はニャア側からアンナを見てみた
最初に立ち上がったけれど、ニャアがいないので、いつもののぞき穴から鼻を出してクンクン

ついで、遊ぼうよと言わんばかりに、板越しにアピール

母ニャア、また、母になる？

子ニャアがいなくなってしまった母ニャア
１月までは子ニャアとエサを食べていても、最初は並んで食べていても、途中で子ニャアに譲り、余ったエサを食していた
ところが最近は、最後まで２匹で競って食べるようになっていた
だから、外見が丸くなってきたと思っていた
改めて良く見ると、おなかがなんとなく大きい
最近ようやくあちこち触らせてくれるようになったので、おなかをグイと抑えてみた
前の状態が分からないけれど、なんとなくゴツゴツしている
おっぱいもなんとなく張っている気がする
雄ネコもウロウロしていたし・・・・・・
まさかの妊娠？
増殖だけはして欲しくなかったけれど・・・・・
乳児状態から手なずければ、ワンコと一緒に遊んでくれるかも・・・・・
今は陽だまりのカゴの中でぬくぬくお昼寝中
最近、散歩にあまり出て行かないし・・
もうじきやって来る２月２２日のニャンニャンニャンの日にニャン×？の声が聞こえたらどうしよう
複雑な心境

その後の母ニャア

その後、母ニャアが帰って来た
普段と変わらず、定位置でエサを待っている
そして、いつものようにアンナが観察
今日は飛び出し防止板の穴からにらめっこ
板に脚をかけて覗き込んでもニャアたちは平気だった
子ニャアたちはいなくなってしまったことは、まだ、気付かないのだろうか

さよなら子ニャア

今日は暖かい
庭に出てみた
玄関とは反対の出入り口に白い物体がある
子ニャアだ
２，３０分前に通ったときには、何もなかった
庭のあちこちで昼寝しているけど、今日は初めての所
こういうときに、「ニャア」と声をかけると、「Ｎｙａｈｈｈ」と返してくる
今日は声もなく、ピクリともしない
？？？？？？
抱えてみた
まだ、温かい
外傷は全くないが、拍動もない
股関節がグニャグニャだ
車にぶつかって、最後の力を振り絞って、帰ってくる途中だったようだ
我が家に来る前に、子ニャア１匹が行方不明
我が家に来てエサをやるようになって約４か月
ようやく撫でらせてくれるようになっていた
戸を開けておくとワンたちがいても、平気で潜り込もうとしていた
きなことくろごま団子犬に白玉団子を加えようとしていたのに、残念
母ニャアは散歩中らしく、子ニャアには会えませんでした
フクジュソウの見える一角にて永眠
合掌

今日のワンたち

今日の陽だまりは暖かい
アンナが戸の陰から陽だまりに行こうよと誘っている
チャコはとっくに日光浴中
チャコもアンナも２匹だけでは一緒になろうとしない
たまに隣り合わせで寝ていることはある
しかし、一方がコタツに潜り込んでいると他方は入らない
日光浴場所でも遠慮して近寄らない
早い者勝ちなのだ
けれども、人がいると団子になるように集まってくる
チャコと日を浴びているとアンナが寄って来た
お日様がまぶしい
それにしても耳が大きい
耳の体形比率ではゾウやロップイヤァーウサギより大きいと思う

それにしても、チャコの顔が白い
２００５年生まれだから今年で１０歳
飼い主より同じかさらに年上になってしまった
黒ごま団子ではなく白ごま団子になってしまうのではないか
でも、鼻面だけでなく四肢、しっぽの先も白いので、暗闇での散歩のときには居場所が目立って良いのかも

赤毛のアンナ、ふりかえる

赤毛のアンナ、夜にトイレを使うので小屋でのお泊り
この前、おっちゃんが一緒に寝たけれど、まあ静かに寝てくれた
でも、朝方にはおもらしをされると困るので、ケージに入れた
おっちゃんがトイレを済ませて帰って来ると、おしっことともに、なんと！大きなウ〇チが・・・・・・
危なかった・・・・・
だから、夜寒いだろうということで、幼児服を着せている
そして、面倒だし、日中も寒いだろうと、１日中着せている
その結果、ブラシの届かない脇や胸などあちこちに毛玉が出来ている
毛長族は面倒だ
今日は服を脱がせて全身ブラッシング
毛玉ほぐしに長時間を要してしまった
思い切って切ってしまおうかと思ったが、せっかくここまで伸びてきたロン毛が大事だしなぁ
我慢したご褒美のおやつを食べたら、まっすぐにニャアの観察に
そして、ふり帰りのポーズ
得意のペロちゃん顔、なんか、間抜けだよなぁ

おお！いぬのふぐり

先週の雪が町内のあちこちの日陰に残っている
今日は雪が降る予報だったけど、未だにここでは降っていない
降雪予報でもここら一帯は雲がかからなかったからなぁ・・・・・・このまま降るな・・
昨日のワンコの散歩のとき、空き地に青色の花を見つけた
おお！オオイヌノフグリだ
朝は－５℃以下の気温が連発し、日中でも５℃に達しない日が続くのに、良く咲いた
早咲きしすぎて、実のつかないことが多い小梅の蕾がようやく膨らみ始めた時期なのに
いつから咲いていたのか、一部はもうイヌノフグリ状態になっている
これからいろいろな花が咲いてくるので、注意して見てみよう

雪の積りかたが変？

先週金曜日には雪が降った
明け方は降っていなかったのに、夜明けとともに降り始めた
どんどん積り朝８時には庭で１０ｃｍくらい積もった
昨年も変だったけれど、今年も傾いた物干し竿への雪の積りかたが変だった
普通の竿には上へ上へと積もっていた
だが、傾いた竿には下へ下へと積もる？ぶら下がっていた
傾いた竿はビニールコーティングだからと思うが、一番奥の横向き竿も同様の品だ
その後さらに降り積もってきた
横向きの竿の雪は落ちていた
だが傾いた竿には、今度は、上に積もっていた
そして、一番奥の竿のアルミパイプ部分では、上の雪がねじれて下に回り、上にも積もっていた
朝の散歩のときに玄関先の雪を片づけたのに、昼前にはたっぷりと積もっていた
グチョグチョの雪だから意外と早く溶けたけれど、日陰の圧雪は残っていた
以前の車は重い４ＷＤにオールシーズンタイヤで轍は全く気にならなかったけど、今の軽い２ＷＤに有名スタッドレスタイヤでは轍に翻弄されまっすぐに進まない
アンナは昨年雪の日に轍の中を歩かせてみたけれど、今はたっぷりロンゲなので、雨などの日はお散歩中止
チャコは雪に突進するので、人間は轍の圧雪で滑り、転びそうになる
医者に「運動は？」と聞かれて、「犬の散歩」と答えると、「油断して転ばないように注意」と言われる年齢になってしまったのだ