ハチワレ猫ベリーさんとの気ままなくらし

元野良・ベリーさんとの暮らしの話。
過去記事にはラブ系雑のチャコ、キララとE・コッカー・アンナさんも登場。

嵐の宿題 再現実験 続き4

2010年02月15日 | インポート

嵐の宿題でやっていた、野菜の芯がどこまで育つかの再現実験の続き

前回までと同様家の南側のビニールトンネル内で育てているP2030030 P2030035

前回から約2ヶ月経過、数回の寒波や降雪もあった

右のキャベツは小さいながら葉が巻き始めキャベツらしくなってきている

けれども左の白菜は・・・葉が枯れている、だけど、花芽だけは成長し蕾が色付いてきている

春に向かう時期では、少しでも暖かいと成長よりも子孫繁栄のために栄養を使うらしい・・・ということは、キャベツも球になり中心から花芽がニュイッ」と出てきそう・・・春キャベツのサラダは無理か?白菜の花のおひたしっておいしい?

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今期のシクラメンの変化

2010年02月15日 | インポート

前期花が2本と葉茎が一体化した「変なシクラメン」(過去分参照)は無事に夏越しして(梅雨時に思い切り花を付けていたが)、現在蕾が生長中

P1310015 P2150064 今期も某県農業試験場直送のミニシクラメン を育てているが、ある日茎の異様に太い花を見つけた

どうやら、花2本分がひとつになりガクも共有しているらしい

咲いたらどうやって花弁がそっくり返るのか楽しみだけど、シクラメン独特の優雅さはなさそう・・・

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パンジーのクロマト 覆輪?

2010年02月15日 | インポート

昨年8月に種を購入し育てている混合色パンジーが年末から咲き始めた

P2150058 霜よけのためにビニールで覆って家の南側においてあり、春の出番を待ち構えている

まだ、花が少なく株も小さいので水やり以外あまりじっくり見ることはなかったが、この株だけはなんだかおもしろい

この株の花の内側の花弁だけには中央の色と同じ色が縁取っている

化学用語で言うと「薄層クロマトグラフ」・・・ろ紙の端に色素を垂らし、溶媒に浸すと色素がろ紙の上を広がっていった状態みたい

P2150059

同じ白色の株や他の色のものにはみられない、専門用語では「覆輪」という模様でアサガオなどに多く見られるらしい

ちょっとおしゃれなパンジーです

いつもは桜と同じ頃に咲くサクラソウも満開状態の場所なので、温度のせいで変化した?

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