ハチワレ猫ベリーさんとの気ままなくらし

元野良・ベリーさんとの暮らしの話。
過去記事にはラブ系雑のチャコ、キララとE・コッカー・アンナさんも登場。

地震と犬

2013年07月23日 | インポート

我が家のワンコ、チャコはあの大地震体験後、小さな揺れでもすぐにおっちゃんのところにやってくる
さすがに震えるようなことはなくなったけれど、こんな揺れでも??かと思ってもやってくる
最近このあたりはなんだか揺れが多い
①コタツテーブルの下に潜っていたかと思うと、突然、ゴツンと頭をぶつけて飛び出して来た、揺れ感知用の水面を見たら、わずかに揺れている程度:こんなので焦るなよ2
  (写真:留守中に床用マットを巻き込んで巣を作ったようです:暗闇の黒犬:すごくさびしそうです)
②おっちゃんの晩御飯後チャコはご飯をもらう
この間、チャコは食卓とエサ場の間で待っている
ある日突然そばにやってきたので、水面を見てみると、揺れている:食欲より揺れのほうが怖いのか::食べているときはどうなるんだろう
③トイレに座ったときに何か違和感を感じた、その瞬間、居間のほうから床に爪がシャカシャカあたる音が始まり、ドアにもぶち当たる音を立てながら、チャコがトイレに入ってきた、相当焦ってたよりどころを探したようだ
そのあとで少し揺れを感じた
人を探すだけのときは、ドアからのぞくだけで終わるのに、今回は、足元にまでやってきて、怖がっている:この時は震度3だったらしい

おばちゃんはあの大地震のときは県庁舎にいた、免震構造らしく、おっちゃんやニュースの揺れの感じ方と話が合わないほど、免振が効いていた
今の病院は縦横幅が結構おおきい正方形いや正確には4角の手裏剣形??の8階建てなのだけど、②の揺れのときでも、おばちゃんは揺れを感じて、チャコを心配するメールを出している::2012年竣工の建物なのに結構揺れるらしく、③の地震のときには看護師さんが「免震構造だから大丈夫」と叫んでいるのが聞こえる:じゃあなぜそんなに揺れる:耐震、制震、免振・・・・・・・・・・・

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入院中2 ドラマ撮影をミタ

2013年07月22日 | インポート

おばちゃんはまだ入院中
普段生活は楽なのだけれど、食事がちょっと・・・・
一番つらいのは、リハビリ、自分で歩けるようになったから歩行訓練は良いのだけれど、固まってしまった筋肉を伸ばすのがつらい、訓練士がニコニコしながら思い切りやってくる、イタイと叫びながら周りを見回すと、静かだ、老人が無言で動いている
手術説明の時に「若いから」と言われ、おっちゃんの笑いものにされていたのに、ここにくると、周りに比べれば確かに若いのだ??Photo

〇この前、この病院でドラマの撮影しているって書いたけど、昨日もおっちゃんが来るときにロビーで何か準備していたというので、ロビーの2階にあるコンビニに行ってみた
ライトが点いて始まっているではないか
あれは、比嘉ちゃんと一樹くんだ
エスカレーターを挟んでの2階からの遠見だけど、美人だぁ
短いシーンなのに繰り返すんだ
もっと良く見ようと移動すると、カメラに入るって追い出される
ウンって気づいたら、当然のことながら病院の名前が大きく変わっていた

〇チャコさん:相変わらず、おっちゃんの留守中、ここんところ涼しいのだけれど、ハアハアよだれがすごい、部屋中ではないけど、洗面所に水たまりができている

〇おっちゃんの生活に基本的な変化はないのだけど、洗濯と病院通いが加わった、両方経験のないことなので疲れる、でも、リハビリおばちゃんが加わるとさらに大変になるのかな????

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人造人間になったどぉ~ おばちゃん入院記録

2013年07月15日 | インポート

おばちゃんは今入院中なのです
ビジネスホテルよりははるかに広く、快適な個室部屋だけど、動けない・・
そう、手術をしたのです、それも足、股関節を

おばちゃんは生まれながらに股関節形成不全で、歩き方がおかしかった
長年の荷重とここ数年のさらなる加重により、骨盤のお皿が大腿骨頭の攻撃により悲鳴をあげてきたPhoto
それで写真のように人工関節を入れたのだ
長さを調節したから今度はまっすぐに戻れるはず
手術前に自分の血を予備輸血(貯血っていうらしい)しておいた
手術はなかなか大変だったみたいで時間がかかった
出血が多く、予備輸血や出血回収分?も使い切ったらしい

おっちゃんは、ずっと病室に待機を命じられた
手術室までの移動は、当初車椅子予定だったけど、急遽ベッド移送になった
おっちゃんはこのベッドでの昼寝を当て込んでいたので、ガックリ
椅子が2つあるけど寝ころぶには使えない

予定よりも遅れて帰還::おっちゃんには、真っ青な顔をして、今にも死にそうな状態に見えた
このときの最高血圧86なので、そりゃこうなる
そのうち会話ができるようになり、ようやく生還
まだ血圧戻らないので、おっちゃんは泊りを覚悟した

あっもうひとり大変な目にあっているのがいた、そうワンコ、チャコなのだ
この日は異様に暑い日だった
家の小窓は解放だけど、その他は全部しめきり、暑いに決まっている
おっちゃんは一度帰って、チャコにご飯をあげることにした
部屋に入ると暑い、さらに、床が変だぞ??明かりをつけると、床にしずくがボタボタ、歩くと滑りそうだ、粘り気がある、、チャコのよだれだ・・・・・・・・・
玄関→居間入口をネットで仕切っているけど、その周辺と、涼しかったのか洗面所の被害がひどかった::ハァハァするときに大量によだれが出たらしいのだPhoto_2

もう一度病院へ戻り、おばちゃんに報告
ようやく会話対応できるようになった
顔色も戻ってその他も安定したので、おっちゃんは帰った

一度帰った時に居間の出入口のネットをかけ忘れたので、玄関によだれの跡がこんなに残っていた

チャコは生まれながらに一人きりになったことがなく、キララがいなくなってからすごくさびしがり
そして突然に真夏のお留守番
帰るとすぐに、暑い中で25Kgの犬がジャンプして飛びついてくるし、SLみたいにハァハァ言いながら、どこに行ってもまとわりついてくる
エアコン付けて部屋が涼しくなってもハァハァいっている??でも、よだれは出ない??
かなり時間が経ってようやく体を伸ばして寝ころぶようになりました

とりあえず、みんなで大変な1日でした
今のおばちゃんは落ち着いているけど、チャコはおっちゃんが病院へ行くだけで、よだれの池を作っている

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