ワンコの散歩の途中、チャコがヤブに向かってどんどん進む
いつもは一緒に突き進むアンナは途中で拒否し、胴輪から抜けて脱走
そこで振り返ると、松の幹にキノコが生えている
山間部で生まれ、中学までは山で育ったはずなのに、初めて見た
マツ+キノコ、といえば、マツタケ
昔、採ったことはあるが、決して樹本体には生えていない
樹の上をみてみると、枯れているようだ
折れた枝元が腐朽している
幸い、この近辺には住宅はないが、電線はあるので、折れると危険
この前、ケヤキの枝が女児を直撃していたし・・
それにしても、「キノコの山」を太くしたような、見た目はおいしそうなキノコはなんじゃいな??
松の木は強烈なマツヤニがあるのに、良く生えてきたねぇ
ということは、キノコもマツヤニを吸収している??
アンナはチャコの周りをウロウロして遠くへ行くことはなかったけど、探索はここまでにして、確保
写真をたよりに調べてみると、「マツオウジ」という種類なのかな?