すったもんだしましたが、ようやくリフォーム終わりました。
こちらは、完成したお風呂。
(TOTO社製)
配管も接続され『使っていいですよ』とGOサインが出たので、とりあえず夜利用してみた。
・・・が、排水がなかなか流れない・・・
洗い場全面にお湯が溜まってしまう。
翌朝、風呂の残り湯を流そうとしてもやはりなかなか流れず、前の風呂なら5分くらいで抜けたのが、15分くらいかかった。
すぐ業者に連絡して見てもらった。
でも、原因がわからない。
風呂ユニットを施工したのはTOTOの担当者なので、別途来てもらうことになった。
日程調整がまだできないでいたら、配管担当の職人さんが、次の日パイプ掃除用の道具を持って来訪。
ひょっとしたら、接続する前の配管に土とか何かが詰まってしまったんじゃないかと思う、とのこと。
で、配管にワイヤーを入れていくと、なかなか入らない。
U字トラップがあるとはいえ、普通はすんなり抜けるはず、と言いながらごそごそやっていた。
で、途中からどんどん入りだし、何か詰まっていたものが抜けたようだ。
職人さんが外の排水口を見に行き、ワイヤーの先端が出てきているという。
ふろの残り湯をバケツ一杯流してみると、ごぼごぼっと音を立てて流れていった。
流れた!
その日の夜、風呂を利用したところ、流れ方が全然違う。
におい防止のトラップがあるせいで、以前よりは流れにくいとはいえ、ちゃんと流れていく。
良かった・・・
なんだかんだありましたが、とりあえず、終わってほっとした・・・
真冬、滅茶苦茶寒かった風呂場が、暖房機のおかげでぬくぬくだ。
これで、ヒートショックは防げる、かな。
ちなみに、屋根と外壁は、晴天続きでスムーズに作業ができ、予定よりかなり早く終了しピカピカです。