西馬音内観測点で積雪量が150cmを超えたため、これまでの豪雪警戒部を格上げして対策本部を設置しました。
対策本部では、現在職員が交代で交差点など見通しの悪い場所の除排雪を行ったり、流雪溝が使えず雪が積もった町部などの排雪作業を進めています。
休日も、建設課の職員が交代で詰めるほか、管理職も交代で町民からの問い合わせに応える体制を取ります。
対策本部の設置は平成23年以来6年ぶりですが、西馬音内で積雪量が150cmを超えるのは本当に久しぶりです。
低温が続くのが今年の特徴で、来週以降も油断できません。
間もなく立春ですが、春の訪れを感じるのはまだまだ先のようです。