昨日は、羽後町在住の和田幸一郎さんが台長を務める秋田地方気象台を訪ね、気象予報の現場を見る事が出来ました。
昨年の豪雨災害時には、和田台長と自治体首長とのホットラインが有効に働き、人的被害を防ぐことが出来ました。
多くの観測機器が並び、24時間体制で観測と予報を出していました。
毎日2回、大気圏外に観測機器をつけた風船を飛ばし、上空の気温や風の強さを観測して世界中に配信しているそうです。
毎日の気象予報や警報を出す現場を視察して、災害時の対応にとても参考になりました。
昨日は、羽後町在住の和田幸一郎さんが台長を務める秋田地方気象台を訪ね、気象予報の現場を見る事が出来ました。
昨年の豪雨災害時には、和田台長と自治体首長とのホットラインが有効に働き、人的被害を防ぐことが出来ました。
多くの観測機器が並び、24時間体制で観測と予報を出していました。
毎日2回、大気圏外に観測機器をつけた風船を飛ばし、上空の気温や風の強さを観測して世界中に配信しているそうです。
毎日の気象予報や警報を出す現場を視察して、災害時の対応にとても参考になりました。