連日のメダルラッシュにテレビから目が離せない平昌五輪です。
昨日も女子スピードスケートの新種目、マススタートで高木菜那選手が見事に金メダルを取りました。
これで高木菜選手は2つ目の金メダルとなり、女子選手としては五輪史上初の快挙で、一躍時の人になりました。
また、3位決定戦でイギリスと対戦したカーリング女子は、驚異的な粘りで逆転勝ちし、こちらもカーリング史上初の銅メダルを獲得しました。
まさに粘りでつかんだ銅メダルで、「そだねー」という北海道弁と共にこちらも大きな課題になりました。
これで日本選手団のメダルは合計13個で史上最多となり、メダルインタビューで例外なく「感謝」の言葉を述べる選手達に感動をもらいました。