この冬最大級の猛吹雪の中、県立羽後高校(小西あけみ校長)の卒業式が行われ、70人の卒業生が旅立って行きました。
卒業生代表は優等賞の佐藤明日華さん、答辞は生徒会長だった吉川佳一朗くんでした。
吉川くんは先生、友人、家族に感謝の言葉を述べた後、校訓である「精進努力」を重ねて目標に向かって頑張ることを力強く宣言しました。
私も祝辞を述べ、「若者に失敗はない。あるのは経験のみだ」との教えを披露し、平昌五輪のメダリストのように、恐れず、怯まず、果敢にチャレンジするように励ましました。
進学、就職と道はそれぞれ違うでしょうが人生の目標に向かって精一杯頑張ってほしいものです。