全国高速道路建設協議会(会長、尾崎高知県知事)の第55回総会が行われ、全国の自治体首長の皆さんと気勢を上げてきました。
これで道路関係の全国総会は3つ目ですが、道路建設は全国津々浦々の自治体の悲願です。
佐竹秋田県知事が事例発表を行ない、横手工業団地などへの企業立地が相次ぎ、横手〜北上間の4車線化とミッシングリンクの解消が急務だと訴えました。
全国で災害が頻発していますが、高速道路は災害や急病から命を守るいのちの道、産業振興のための物流の道、観光などの交流の道という役割があります。
地方創生の実現のためにも道路整備は欠かせません。