先日、三重県伊勢市の「古調 伊勢音頭の会」のメンバーが来庁され、鈴木健一伊勢市長のメッセージを携えて、今後の更なる交流を要請されました。
(写真、鈴木市長のメッセージを代読される代表の女性)
伊勢市とは「全国伝統(旧地名)市町村連絡会議」を通じて交流があり、伊勢神宮での神嘗奉祝祭などに西馬音内盆踊りが招待されて、長らくお付き合いがあります。
伊勢音頭は大変古くから唄われた民謡で、全国各地に伝わったそうです。酒屋唄や土搗き(どづき)唄、ソーラン節なども伊勢音頭にルーツがあるそうです。
私も一昨年伊勢市を訪れ、伊勢神宮に参拝する機会を得ました。
伝統芸能を通じた交流がさらに深まれば良いなと思います。