かつて坂本龍馬が脱藩する時に通ったという、人口3500人余りの梼原町を視察しました。
ここも吉田尚人町長自ら町づくりの政策をプレゼンテーションしてくれました。
新国立競技場を設計した世界的な建築家の隈研吾氏が、町内6つの施設を設計していました。
役場が入る総合庁舎。
森の中をイメージした町立図書館。
宿泊した雲の上ホテルと雲の上ギャラリー。
人口3千人余りの町とは思えないほど様々な政策を実施しており、町を6つの区に分けて、集落活動センターを中心に特徴ある地域づくりをしており、驚く事に数年間人口の社会増を実現していました。
県立梼原高校も、町が応援する魅力化事業で生徒増を実現するなど驚くべき成果を上げており、とても刺激になった視察でした。