(株)トラベルデザイン(須崎裕社長)が主催する「羽後町留学」秋の部で、タイ王国バンコクの中高生11人が羽後町にやってきました。
今年3回目の羽後町留学で、バンコク市内で日本語を学ぶ若い人達が1週間から2週間羽後町に滞在して、日本語の勉強や羽後町の西馬音内盆踊り、食文化などを体験するプログラムです。
暑いタイから、急に寒くなった日本に来てびっくりしたようでしたが、体調に気をつけて羽後町の魅力を満喫してほしいものです。
国際教養大学や羽後高校の学園祭にも参加して若い人同士の交流や、ホームステイして日本の家族とのふれあいも体験するそうです。