25年間にわたって可燃ごみの焼却を行った「貝沢ごみ処理場」の解体安全祈願祭が行われました。
羽後町と湯沢市の境にある柳田橋のたもとにあるこの処理場は、平成4年から28年までの25年間、湯沢雄勝管内の燃えるごみを処理してきましが、老朽化のため閉鎖し取り壊すことになりました。
工事は地元2社と県外1社の共同企業体(JV)が施工することになり、来年12月には解体工事が完了して更地になる予定です。
新しい処理場はすでに湯沢市内に建設、稼働しており、長い間の役目を終えることになりました。地元三輪地区の皆様には長い間ご迷惑をおかけしました。