一般質問2日目は4人の議員が質問に立ち、それぞれに答弁を行ないました。
(例年この時期にイルミネーションを行なっていますが、今年は残念ながら工事中のため行いません)
金 公一議員
問、伝統芸能存続のため今年実施した事業の内容、成果と反省点は何か。
答、民話伝承館で全4回「仙道番楽」と「元城獅子舞」の公演を実施した。毎回30人ほどの来場者があり、認知度向上に貢献した。来年度も継続したい。
柴田知之議員
問、ハザードマップの早期避難区域の住民への情報伝達はどうなっているか。
答、雄物川流域の三輪地区や新成地区の一部が位置付けられる。防災ラジオや消防団などと連携して広報する。
藤原和彦議員
問、羽後高校への支援を拡充してほしい。入学準備補助や受験料補助、町内企業への就職支援金などはどうか。
答、町から年間50万円補助しており、受験料や部活遠征費の宿泊助成に使われている。また、魅力化事業にも167万円かけて実施しており、今後も継続的に支援する。
和泉嘉郎議員
問、帯状疱疹の予防接種に町独自の助成を検討してはどうか。
答、国では定期接種化について検討されており、動向を注視しながら、当町でも早め(来年度)の実施に向けて検討している。
以上