11月19日のさきがけ新報社説と12月18日の読者欄に、羽後町の民俗芸能保存、継承活動が取り上げられてうれしかったですね。
羽後町には、ユネスコ無形文化遺産に登録された「西馬音内盆踊り」のほかに、「仙道番楽」「猿倉人形芝居」「元城獅子舞」の3つの県、町指定民俗文化財があります。
(写真、仙道番楽の鳥舞。初めて女性2人が踊ってくれました。)
人口減少などでいずれも後継者不足で継承に課題を持っています。
先ずはこれらの文化財を多くの人に見てもらう事が大事だと、町教育委員会では今年、民話伝承館で4回の定期公演を行ないました。
社説と投書では、そうした取り組みを今後も続けて保存、継承を支援してほしい、とエールを送っていただきました。
初めての試みでしたが、来年以降も続ける予定なので、ぜひご覧になって応援してください‼️