問わず語りの...

流れに任せて

放課後ティータイム『GO! GO! MANIAC (ライブイベント ~Come with Me!!~Ver.)』

2023-06-16 04:41:11 | 今日の一曲

 

 

 

 

アニメ『けいおん』は第1期の放送が2009年ですから、もう14年前の作品になるんですねえ。月日が経つのは本当に早い。

 

 

この曲GO!GO!MANIACは、2010年に放送された第2期のオープニング・テーマ。一見粗削りなようでいて実は途轍もなく緻密に作り込まれた曲で、聴く度に感心してしまう。本当に良く出来てる曲です。

 

 

アニメの内容としてはいわゆる「日常系」という奴の魁的な作品で、軽音部の普通の女子高生の、普通な日常を、普通に描いている。これが妙に面白くてね、ついつい全話観てしまった。何も事件らしい事件が起きないってのが、面白いんだよね。

 

で、中でも凄いと思ったのが楽曲の数々。一応設定としては女子高生、それも主人公の子は、軽音部に入ってからギターを弾き始めたというのに

 

 

演奏がとんでもなく上手い(笑)。

 

 

ついこの間までギターなんて弾いたこともなかった子が演奏できるような曲じゃない。しかも作中ではギターを練習しているシーンがほとんどない。

 

部室でお茶を飲んでいるかお菓子を食べているか、くっちゃべっているか寝ているか。

 

ほぼそれだけ。

 

 

それなのに、ああそれなのに

 

 

なんでこんなハイレベルな演奏が出来ちゃうんだよお~!?

 

 

それに初めて手にしたギターが、いきなり本物の、バカ高いギブソン・レスポールだし、いくらなんでも贅沢が過ぎるだろ!

 

 

まあでも、面白いし、曲が良いからいいか…。

 

 

とにかく、この曲はめっちゃカッコよくて良い曲。是非にも一度、味わってみて欲しいですね。

 

 

アニメも観てね。

 

 

 

 

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ももいろクローバー「Chai Maxx」

2023-06-15 05:06:46 | ももクロ

 

 

 

ももクロ初期の名曲!このころのももクロがいかに破天荒であったか、それまでのアイドルにはなかった、斬新なスタイル。

 

この時代、ももクロを初めて観た人たちの第1印象は皆一様だった。

 

 

「なんだ!?コイツら!!??」

 

 

曲自体、なんというか、変わっているよね。ももクロ運営は基本的に「なんでもあり」だったから、曲を提供するアーティストさんたちが、かなり自由に「遊べた」ということもあるのだろう。だからももクロの曲には、やたら複雑な曲、激しく転調したり、唐突に曲展開が変わる、なんて曲がよくある。

 

 

アイドルの「常識」を打ち破った破壊者にして魁。こうしたももクロの楽曲スタイルが、現在のアーティストさんたちが作る曲にも、じつは隠れた強い影響を与えている、と、私は思っています。

 

 

文化は積み重ね。それはマンガだろうと映画だろうと音楽だろうと同じ事。手塚治虫にも石ノ森章太郎にも大友克洋にも、黒澤明にもスティーヴン・スピルバーグにも庵野秀明にも元ネタ、ルーツは必ずある。なにもないところから突然才能が開花したわけではないし、そんなことはあり得ないと断定してもいい。

 

ですから最近のヒット曲にも、必ずルーツ。元ネタはある。それまでまったくなかったとか、突然変異的に新しい曲が現れる、なんてことは

 

ない!

 

 

ルーツに敬意を。

 

 

 

 

 

『ミライボウル』

 

 

この曲の異常さは、本来まったく別々の楽曲だったものを、コンピューターを使って半ば強引にくっつけてできたものだそうな。

 

普通の人間の頭では、こんな楽曲は作れない。

 

こんな曲をやっちゃうところが、ももクロの

 

 

「凄さ」なんだな。

 

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ゴジラ最新作、公開迫ってきたぜ!

2023-06-14 03:53:02 | 怪獣、特撮

 

 

 

 

 

 

 

 

6月12日よりツイッター上で更新されている情報とそこに挿入されている画像。

 

最初が『シン・ゴジラ』で、次が『ゴジラ・ファイナルウォーズ』。

 

ならば次はおそらく『ゴジラ モスラ メカゴジラ 東京SOS』だろう。

 

 

そうやって毎日1本づつ遡っていくと、ゴジラ・シリーズは前29本あるわけですから、最短で7月10日に第1作『ゴジラ』に到達する計算になるわけですが

 

上に貼った画像に示されたスペースは30枚。ということは7月10日ではなく7月11日に最後の1枚が入る、ということになりますね。

 

 

だから最後に入るのは30本目の作品ということであり、つまりは

 

 

山崎貴監督による、最新作ということだ。

 

 

 

情報によれば最新作の時代設定は1945~1947頃らしい。と、なると

 

第1作目の『ゴジラ』の時代設定は1954年でしたから、つまりは最新作は第1作目よりも前の時代ということになる。

 

最新作が1番古い。なるほど、であるが故か。

 

 

最短で7月11日に、最新作のイメージ画像が貼られるとしたならば、その日

 

 

最新作の予告編なり特報映像なりが、どど~んと公開されるのではないか、と、ネット上ではちょっとした話題になっているようですね。

 

 

 

ところで上のツイッターでは『シン・ゴジラ』がNo.29、『ゴジラ・ファイナルウォーズ』がNo.28となってる。しかしスペースの数は30枚、つまり

 

最新作はNo.0ということになりますね。確かに、第1作目がNo.1になるのだから、それより古い時代設定の最新作はNo.0と表記されるべきだろう。

 

 

ここから、最新作のタイトルを類推している方々も、ネット上で見かけられます。そのタイトルはズバリ!

 

 

『ゴジラ ゼロ』

 

 

さあて、当たりますやらはずれますやら。いずれにしろ、愈々公開が迫ってきたという感じで、面白くなってきましたよ。

 

 

11月なんてすぐだ。まずはその前に、7月11日になにがあるか。

 

 

山崎ゴジラに対する不安は正直あります。ありますが

 

 

不安ばかりを思っていても仕方がない。なによりゴジラの最新作が観られるのです。それも日本制作のゴジラが。

 

 

嬉しいではないですか、だからまずは

 

 

 

楽しみにしていましょう。

 

 

フフフ、来るぜ来るぜ。ゴジラが

 

 

 

来るぜ!

 

 

 

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有安さん、サクライブ2022ライブ音源配信決定!

2023-06-13 20:43:27 | 有安杏果

 

sakulive2022music | 有安杏果オフィシャルサイト

sakulive2022music | 有安杏果オフィシャルサイト

有安杏果のオフィシャルサイト。最新ニュース、ライブ情報などを掲載

 

 

CDというかたちではなく配信にするということか。個人的にはCDとか、そういう「形」のあるものの方が安心できるんだが…まあ、今どきだね。

 

 

有安さんの書く歌詞はどこか寂しい。思えばこの寂しさは、ももクロのころからすでにして持ち合わせていたものだったような気がする。

 

有安さんは、なにも変わっていない。ただ自分に正直であろうとしただけだ。

 

 

でもただ寂しいだけじゃない。常にそこから立ち上がろうとする強さがある。そこが有安さんの歌の好きなところ。

 

 

有安さんのライブ、また行きたいな。

 

 

東北方面、お願いしますよ。

 

 

 

 

 

有安杏果『夢の途中』

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とうほくであったまろう

2023-06-13 04:04:46 | いぎなり

 

東北温泉地応援プロジェクトと、いぎなり東北産のコラボ企画。山形県ヴァージョンということで、山形県産のみうちゃんがアップで抜かれてます。善き哉善き哉。

 

他の東北各県ヴァージョンをご覧になりたい方は、上のURLをクリックしてくださいね。

 

 

まあ、ほとんど同じですけど…(笑)。

 

 

 

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