off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

珈琲さとうさんでぜんざい♪

2018-12-21 | 新・究極のグルメ委員会!

奈良県は橿原市の今井町にある珈琲さとうさんでぜんざいを食べてきました~

とりあえず、橿原市の今井町について知らない方もいらっしゃるだろうと思いますので簡単に説明しますと、場所は橿原市の中部、飛鳥川の西側にありまして、江戸時代そのままの情緒と風情を残す古民家が現存している歴史的な町屋なのですなかには多くの国重要文化財等があるのだね

そういった町屋のなかにお店を構えているのが「珈琲さとう」さん。なので、店構えもステキ

もちろん店内も雰囲気がすごく落ち着いた感じで、テーブル席と畳席があって、テーブルもいろんな形、席も座布団ありソファありでお店だけと家にいるようなくつろぎ感を感じられるのだね

ガッちゃんは、栗入りぜんざいと珈琲のセットを注文。珈琲は店内に並べられたたくさんのカップのなかから好きなカップを選んで、そこに珈琲を入れてくれるのだね

ガッちゃんは昭和な感じのカップを選んで入れてもらったのだね

そして、栗入りぜんざい。もち2つと栗が入っていて、あんこも程よい甘さが身体を喜ばしてくれるのだよねとにかく、とても美味しかったよね

お店の方のさりげない心遣いも心地良く、まさに「家の近くにこんなお店があったらいいのになあランキング」のベスト3に入るステキなお店だったね


君の名前で僕を呼んで

2018-12-13 | オススメ本&映画&音楽♪

パルシネマしんこうえんで観た1本

「君の名前で僕を呼んで」

あらすじ)1983年夏、北イタリアの避暑地で家族と過ごす17歳のエリオ(ティモシー・シャラメ)は、大学教授の父が招待した年上の大学院生オリヴァー(アーミー・ハマー)と出会う。一緒に自転車で散策したり泳いだり、読書したり音楽を聴いたりするうちに、エリオはオリヴァーに恋心を抱く。やがてその思いは通じるが、夏の終わりが近づくにつれてオリヴァーが避暑地を去る日が近くなり……。(シネマトゥディ)

エリオとオリヴァ―。お互いが少しずつ気持ちを確かめ合いつつ、正直に相手への気持ちを出していいのかと悩むエリオの繊細な気持ちの機微が観ているほうにもすごく伝わってくる。オリヴァ―にもエリオからの気持ちを感じて受けようとしつつも最後にある別れを思い、揺れる。そういったふたりの切なさが何とも言えない。

終わりが来ることを知っているのに止められない恋。優しく包みこまないと壊れてしまいそうなほど切なくて儚くて、そして美しいふたりの物語。
北イタリアの美しい風景と音楽が、物語にさらなる彩りを加えてくれているトコロがまたいいんだね♪


クアトロさんで洋食♪

2018-12-03 | 新・究極のグルメ委員会!

元町駅からすぐ近くにある洋食屋のクアトロさんへ行ってきました

この時期と言えば、やはり牡蠣

というコトでガッちゃんが頼んだのは、エビフライとカキフライのセット

有頭のエビフライに3つのカキフライ、、、いやはや、これはもう冬のベスト2トップだよね

有頭エビフライは身がプリプリで美味しいし、タルタルもまたたっぷりなタルタル感が出ていてタマラナイ

カキも小ぶりながら美味しかったなぁ

店内も雰囲気がゆったりしていて落ち着く時間を過ごせたね~

quattro


しめじとちくわの和風パスタ♪

2018-11-21 | ガッちゃんの料理

久しぶりにガッちゃんのパスタ料理

年始からパスタ男子を目指すべく1月、2月とアーリオオーリオ、ポモドーロとパスタを作ってからストップしていたパスタ男子計画も年末に再び再開です

というコトで、今回はしめじとちくわの和風パスタ♪

いい感じの和風感は出せて美味しかったんだけど、色味が少し茶色っぽくなっちゃったから、次回はネギか大葉を入れて色のアクセントにしてもいいかもだね

12月もパスタをUPできるかなー


いろはさんでうどん♪

2018-10-29 | 新・究極のグルメ委員会!

西区阿波座にあるうどん屋「いろは」さんに行ってきました!

靭公園から南にちょろーっと歩いて阪神高速を超え、サッと左に折れたトコロにあります

まぁ、先日行われていた世界スーパージュニアテニスの帰りに立ち寄ったのだね

ガッちゃんが注文したのは、たしか日替わり定食。うどんとかやくごはんのセット。うどんにかやくごはんが付いてるっていうのがいいよね~

そして、うどんはモチロンつやつやでコシがあって美味しい♪

天ぷらもサクサクで良いのだね~

美味しいうどんを食べるとシアワセになるね


北極星さんの本店でオムライス♪

2018-10-25 | 新・究極のグルメ委員会!

北極星さんのオムのライス

それ自体はたぶん食べたことがあったんだけど、心斎橋にある本店では食べたことがないなぁ。ハナレフジのライブのために久しぶりに難波まで来たし、ココはいっちょ本店でオムのライスをいただこうか!というコトになったんだね

本店は昭和25年に建てられた純和風の建物で中庭もあってなかなか風情があるのだね~。その和風な建物のなか、畳の上で食べるオムのライスという状況はなかなかないもんね。このギャップがまたタマラナイ

味はもうわざわざ言うコトはないでしょう。美味しいんだから

北極星さんのオムのライスはいろんなトコロで食べられるけど、一度は本店で食べてみてもよろしおま

※ブログのなかではオムライスのことをオムのライスと表現していますが、コレはただ単にガッちゃんが言いたいだけだったので、北極星さんではキチンと「オムライス」と注文しましょう


ハナレフジLIVE TOUR “宝船” ~僕らはすでに持ちあわせている~

2018-10-22 | オススメ本&映画&音楽♪

ゼップなんばで行われたハナレフジのライブに行ってきました~

もうとにかく、言い表せないくらい最高のライブだったね!

1曲目からハナレフジの新曲をぶっ放し、そこからはハナレグミ、フジファブリックの曲を交互にハナレフジとして溶けあいつつ、ときにはぶつけ合いながら会場もグイグイと盛り上げていく

そして、MCでは永積さんがフジファブリックのメンバーをとにかくいじり、笑いが会場を包む。永積さんが山内くんの髪型や服の長さなどいじるとSNSで怒られるというトーク、金澤さんには愛をこめて花束を~なんて言いながら、ベースの加藤さんには全然喋らないからとパンダのメガネをかけさせてメカ桃白白(サイボーグ化した桃白白(タオパイパイ))と言って自分で爆笑して次の歌にいけないという、、、

ライブでこんなに笑ったコトはなかったなと思うくらい。まぁ普通は、ミュージシャンのライブで笑いすぎるコトはないけど

音楽の素晴らしさ、MCの楽しさがドンドン押し寄せてきて、それだけでもう幸せでいっぱいいっぱいなのに、なんとレキシのいや、スーパーバタードッグの池ちゃんまで登場!登場したが最後、小ボケを繰り返してとにかく歌が始まらない

それでも、スーパーバタードッグの曲、「コミュニケーションブレイクダンス」と「セ・ツ・ナ」を永積さんのボーカル、池ちゃんのキーボード、そしてフジファブリックがバックという信じられない状況で歌ってくれたのだね

たった2曲、そして永積さんと池ちゃんしかいないなかでもぶっとんだファンキーなステージに。いったいスーパーバタードッグというバンドは、そして彼らのライブはどんなに凄かったんだろうかと恐ろしくなったね

最後は再びハナレフジの曲で〆。アンコールはハナレグミのサヨナラCOLOR、フジファブリックの新曲「Water Lily Flower」、最後は「明日天気になれ」で締めくくり

ホント、今まで観てきたなかでも最高のライブだったんじゃないかと思えるくらいホント最高だった!

永積さんの振り切れ過ぎたフリーダム感、ファンキー感。とにかく音楽を奏でることが楽しすぎて仕方ないというのが溢れ出てたよね

ホント、コレを終わりにせず、これからもハナレフジでライブをして欲しいねー


とんこうさんでチャンポン♪

2018-10-16 | 新・究極のグルメ委員会!

上本町と谷町九丁目のちょうど間くらいにあるお店「とんこう本店」さんでチャンポンを食べてきました~

とりあえず見てください。このドドーンと大きなすり鉢に入れられたチャンポンを!熱々で写真でも湯気の感じが伝わってくるのだ

食べてみると口のなかで広がるチャンポンの香り。おもわず「いや~、懐かしき故郷の味がするなぁ、、、」とつぶやく。って、ガッちゃんの出身は奈良だけど

そんなことはさておき、チャンポンの良さは、スープもさることながら、やっぱりたくさんの具材だね。豚肉、キャベツ、ニンジン、たまねぎ、キクラゲ、かまぼこ、はんぺんに海老とイカも入っていて、まさに「具材のるつぼや~」

まぁ、とにかく美味しかったというコトだね

ガッちゃんは、時々チャンポンが食べたくなる性分なので、家から一番近くにある長崎ちゃんめんさんへチャンポンをいただきに行くのだけど、あまりにチャンポンを食べすぎると長崎まで行きたくなっちゃうから要注意


復帰

2018-10-15 | ガッちゃんの日々。

「まだかな、まだかな~、学け、ガッちゃんのブログまだかな~?」と首をキリンのように長くして待っていただいていた1億200万のみなさん。

ながーーーーーーーーーーーーーい夏休みを終えて、再びブログの世界へ舞い戻ってまいりました!

いつのまにやらワールドカップも終わり、試合の記事を書きたいなー、ワールドカップの総括したいなぁ、あ~でももう時期も過ぎたし、今さらなぁ~なんていろいろと思い悩んだり、あそこに食べ行ったなぁ、美術館行ったなぁ、映画観たなぁ、書きたいけどなんだか気が乗らないなぁ、どうしようかなぁ、、、とそんなこんなで気がついたら8月が終わり、9月を飛び越え、10月になっておりました、、、

この間、違うSNSで写真を載せてささーっと書いてポチッとしていたけど、やっぱり書かねばならぬというコトでボチボチと書かせていただきます

とりあえずは、ちゃんぽんと桜ですね


日本×ポーランド

2018-06-29 | 日本代表応援宣言!

グループリーグ第3戦の日本×ポーランド

とにかく、結果は0-1の敗戦だけど決勝トーナメントには進出

日本はメンバーを6人入れ替えてのスタート。DFラインに昌子→槙野。中盤が長谷部→山口、左が宇佐美、右が酒井高徳、岡崎と武藤が2トップか縦の関係かでスタート。ポーランドは組み立てがうまいこといってなかったから、高徳、岡崎で前線からプレスをかけてポーランドの攻撃を機能不全にさせる意図があったのかなー?と思ったり。ただ、攻撃にかんしてはシュートまでいってたけど、なんだかなー。後半、セットプレーから失点した後も攻勢に出てたけど、点取れる気配がないというか何と言うか、、、バランスも大きく崩れて、まさに「カウンターの餌食」。ポーランドからしたら入れ食い状態みたいな

やっぱり大迫と柴崎の間に香川がいて、香川と乾の連携なしには崩していくことが難しそうな感じがしたねまぁ、眠たさでそこまで試合観れてないけど、、、

で、終盤は「いろいろと賛否両論な後方ボール回し他会場結果任せ運任せブーイングタイム」が起こっていたようで、、、

「負けているのに、他会場任せの博打のようなコトしかできないのか!」という批判もあれば、「いやいや、現実的に決勝トーナメントに進むためなら何も悪くないでしょう!ブーイングなんて気にしてはイケナイ」という賛同もあり

しかし、ガッちゃん的にはどちらも不正解な気がするのだね

ポーランド戦前、勝ち点1以上(つまり引き分けor勝ち)で自力の決勝トーナメント進出という条件のなか、メンバー6人(特に前線)を入れ替えてのスタートにどこまで西野監督がプランを持っていたのか?

ーたぶん引き分け狙いのあわよくば先制点奪取、そのまま逃げ切りのイメージを西野監督は持っていたのか?ただ、最悪を想定したときに先取点を奪われたあと、どう点を取るのか?がよくわからなかったー

という疑問があり、実際、ポーランド相手に自力で引き分けに持っていける力が日本にはないのだよね。なので、先制点を奪われた時点で0-1という結果が最低だけど唯一取れる最高の結果だったのだよね、、、おそらく点を取りに行けば行くほど、カウンターの餌食となり失点を重ねていただろうしね

そして、決勝トーナメント進出のため、次戦に繋げるために選手の入れ替え&ブーイングをされながらの敗戦。先を見据えた戦略と捉えてしまうかもしれないけど、むしろ逆なんだよね

せっかくコロンビア戦の勝利、セネガル戦の引き分けにおいて、日本は少なからずいい評価を得ていたのに、ポーランド戦での後方パス回し他会場結果任せプレー(実際はアレをするしかなかったんだけど、、、)で観客を味方にすることができなくなったよね

ガッちゃんでもチームとして見るならベルギーを応援したくなるよね、間違いなく。観客が喜ぶプレーをしないといけないのか?ブーイングに負けるななんて声もあるけど、観客の応援というものはチームのチカラになるしホームアドバンテージのような雰囲気を作れると思うのだね。魅せるプレーをしろというのではなく、応援したくなるプレー。今大会でいえばアイスランドのような。もし、アイスランドが3戦目で日本のような後方パス回し時間つぶし観客の時間返せ的なプレーをしたらだいぶと幻滅だもんね

ついでに言うと、プレーもプレーだけど(まぁガッちゃんは実力的にアレしかできなかったと思っているから)NHKの実況も、1%でも可能性を上げるために、直前に監督解任、ピンチをチャンスにとか言っちゃってて、そのセリフは誰も聞きたくないし、そういう使い方をしたらダメだよね、絶対。決勝トーナメント進出は選手の頑張りを褒めたいし、西野監督も頑張ってるけど、直前での監督交代の混乱を招いた責任を、結果オーライで片づけたらダメ、絶対!だよね。