清荒神駅前にある北川精肉店さん
そこで売られている宝塚コロッケを前々から食べたいと思っていて、この前、ようやくその願いがかない、食べることができたのである
注文後、揚げたてをもらったので、食べるとサクサクのホクホク
いや~、コレはカナリ美味しかった♪
1コ75円という安さもウレシイ。買って帰るも良し、食べながら清荒神参道を散歩するも良し
荒神さんへ来たときは、ゼヒこのコロッケを食べてもらいたいね
清荒神駅前にある北川精肉店さん
そこで売られている宝塚コロッケを前々から食べたいと思っていて、この前、ようやくその願いがかない、食べることができたのである
注文後、揚げたてをもらったので、食べるとサクサクのホクホク
いや~、コレはカナリ美味しかった♪
1コ75円という安さもウレシイ。買って帰るも良し、食べながら清荒神参道を散歩するも良し
荒神さんへ来たときは、ゼヒこのコロッケを食べてもらいたいね
関空に降り立ったときに撮った写真↑
今回の博多ひとり旅。きっかけはハナレグミの永積さんの歌声が久しぶりに聴きたい!チャットモンチーのツアーに対バン相手として出演!?コレは行くっきゃない!というトコロから始まり、計画が練られて行ったのだけれど(実際には、そんなに計画は練らず)、改めて永積さんの歌声に魅了され、博多のごはんの美味しさにも魅了された旅となったね
そういえば、宿泊先について触れていなかったような気がするので、ちょっとだけ。今回も泊まったのはゲストハウスというトコロ(ゲストハウス界音)。相部屋の素泊まりだけど、安さが魅力的。そして、海外の人とかバックパッカーさんがたくさん泊まるので出会いもあり。今回も横浜のほうからひとり旅に来た人と少し喋ったり、スタッフさんと博多についてトークしたりしたねー
そんなこんなな出会いもあったりする旅は、非日常の体験だったり、その土地も空気感だったりを味わえるからホントいいんだよね~
旅は人を大人にさせる的なのもあるしね
次回はどこへ行くのやら。行きたいトコロはたくさんあるからね、また次回もお楽しみに
長期間にわたり読んでいただき、ありがとうございました
旅をしたのが6月の初旬。今が7月末、、、なかなか筆が進まず、時間だけが経過しているのに、このはかたび、よかたび。シリーズは終わりを迎えない、、、
しかも、他にもアップすることがたくさんあるのに
もう、あのころの記憶も薄っすらしてきている、、、
振り返ると、太宰府に行って、ライブに行って、晩ご飯をはしごして、焼鯖を食べて~と2日目のお昼まで進み、残すところは帰りの飛行機。そう、帰りはひとり旅初の飛行機
いつもは夜行バスばかりだけど、今回は飛行機なのだ!!
しかし、その前に、レベスタで福岡と徳島の試合観戦
今思い返せば、このひとり旅も全国のスタジアムを回りたい思いがあって始めたもの。各地のスタジアムで試合を見るついでの観光だったのだけれど、いつの間にか立場は逆転。観光ついでのスタジアム観戦になっちゃっているのだね、、、
で、一番上の写真は、ヤフオクドームでの総選挙のための臨時バス。ガッちゃんが帰途へつく日、ちょうど同じ日が総選挙の日で、バスも気合入っているのだねー。なんか「さすが博多!」と感心してしまった
飛行機と言っても、やっぱり格安に乗るガッちゃん
でも、一度どんなものかLCCを利用したかったのだね
まぁ、乗った感想としては、やっぱり席の間隔が狭いし、シートもなんだか安物感あふれた座り心地、、、
乗る前からカウンターというのかそういうトコロが大手と違ってこぢんまり、、、いや、ハリボテ、、、屋台?仮設?なんだかそんな感じだったんだね
でも、ちゃんと空を飛んで関西まで運んでくれるのだから安くても問題はなかったね
とまぁ、永積さんの歌声が聴きたくてしょーがなくって飛び立った博多への旅でした
ではまた、次回の旅をご期待ください
まぁ、いつになるやらだけどね
この前の土曜日に大阪、長居で行われたミスチルのライブに行ってきました~!
ミスチルのライブは、3年前の京セラドーム以来2回目というコトで、非常に興奮した状態での参戦
とりあえず、感想は「最高だった!」の一言に尽きるね
席はステージから一番遠いスタンド席だったけど、ほぼ正面でとても観やすかったねー。スタジアム全体が見渡せて、そこに時間とともに青からオレンジ、そして深い青に変化していく空が演出されているようで何とも言えない。ミスチルがライブをすると、長居スタジアムもカッコよく見えるもんだ
で、ライブはというと、さっきも書いたけど、とにかく最高に良かった
序盤、桜井さんがコケるというハプニングもあったけど、コケてもなにしてもカッコイイよね~。オトコのガッちゃんがカッコイイと思うんだから女性からしたらもうとんでもないことだろうね~。ガッちゃんもバンド組んだら良かったなぁ
最近のミスチルの曲は勉強不足だったから、聴いたことのない曲もあったけど、擬態とかニシエヒガシエ、光の射す方へあたりとか、and I love youとかフェイク、終わりなき旅とか、もうアレだね「なんも言えねえ」状態だね
アンコールでは、Tomorrow never knowsやinnocent worldを歌ってくれて、これまた興奮のるつぼだね
3時間半くらいあったけど、あっという間に終わっちゃった感じ。幸せな時間は一瞬で儚いね。でも、余韻にも浸りながら家に帰って寝るまでは至福の時間だったね
1つココロ残りだったのは、グッズを買えなかったこと、、、未完とかけてみかんの絵のタオルが欲しかったんだけど、けっこうギリギリに到着してグッズ売り場も混雑していたから断念したのだね
ちなみに、普段、ガッちゃんはライブハウス派だと思っていたけど、こうして外で風や日差しなんかを感じながら大きいトコロでライブを聴くのもたまにはいいなぁと思ったね
ライブハウスはアーティストとの距離感の近さとか、空間の狭さによる密着感が一体感を生み出して特別な空間が演出されてすごく好きなんだけど、スタジアムはスタジアムで、アーティストとの距離感は遠いけど、大観衆が集まっているお祭り感、開放感が気持ちを盛り上げてくれるのだね
あと、気になったことがあり、ちょうどステージ正面のスタンド席でアリーナ席も全部見渡せるところだったんだけど、意外とアリーナ席の人たちがトイレへ行くのか何をしに行くのか歌ってる最中でも結構ウロウロしているのだねー、、、桜井さんが歌っているのに、ミスチルが演奏しているのにナゼだ!?と思っちゃう
トイレは生理的なものだから仕方がないんだけど、長居スタジアムにいる5万人以外にもチケットをゲットできずに涙を流した人がいることを胸に抱えて、全力でライブに、そしてミスチルにキモチをぶつけないといけないのだ
「たまたまチケット取れたんだよね~」とか「友達に誘われたからよくわかんないけど、来ちゃった~」みたいな人は来てはイケナイのだ!!ちょっと書きながら興奮してしまった、、、
もっと書いていたけど、とりあえず楽しみ方は人それぞれなんだけど、もうちょっとなぁと思ってしまうのだね。あと、終わりそうになって帰る人もなんだかなぁと思ったね。確かに帰りは混むけど、最後の1分1秒まで、アディショナルタイムまで全力でライブに気持ちを傾けないとダメだよ!「ホワイ?ジャパニーズピーポー!」だね
たぶん、先に帰っちゃうような人は、映画でもエンドロールを最後まで見ない人だろうね
とまぁ、こんな疑問もあったけど、最終的にはミスチルはやっぱりいいよね~ということ。最近はミスチル聴いてなかったけど、改めて好きになったね
福岡の旅は早くも2日目になりました
結局、夜ごはんは餃子とらーめんのみとなり、ガッちゃんの食も細くなったなぁと実感。食べたいけど食べられないこのもどかしさ、、、少し前までちょっと調子悪かったこともあるのかな
まぁ、そんなこんなで、博多で食べる最後の晩餐、、、いや、お昼ごはんだから昼餐
と、ボケたつもりだったのに、調べてみると、実際に「昼餐(ちゅうさん)」という言葉があったのだね
で、お昼ご飯に選んだのは、「真」さんというお昼は焼鯖定食1本のお店
場所は、初日に行った赤煉瓦文化館の裏手というのか、横にある細い路地を歩いて行ったトコロ、水鏡天満宮横丁にあるのだ
11時オープンだから、まあちょっと過ぎたくらいに行こうかなーとのんびり構えて11時過ぎに到着すると、、、まさかの行列博多の地でこんな行列に並ぶとは思ってなかったけど、仕方ない、焼鯖定食の為だ、頑張って並ぼうと意を決して待つこと十数分。ようやく店内へ入り、席の間隔が少し狭めのカウンター席へ。背中の方にはテーブル席もあり、かなりにぎわっている。
これまた数分待つと、目の前にドドーンと焼鯖定食が到着
いい感じに焼けた存在感たっぷりの鯖、箸を入れるとホロリとした身がジューシーで美味しい♪
まさに、これが鯖だ!と言わんばかりの大きさと美味しさご飯おかわりOKだから、おもわずおかわりしちゃったね
いや~、ホント美味しかった♪
そして、この美味しい焼鯖定食も注目すべきだけど、もう1つ注目すべきは、鯖を焼いている店長的な人の動き。ガッちゃん、焼鯖を食べながらも注目して見ていたのだけれど、行列ができちゃうランチタイムのカナリ忙しい時間に、鯖を丁寧に焼きつつ、他の店員さんへ的確な指示を送り、お店を見事にコントロール
どこの席が空いて、今並んでいる人は1人、2人、1人、3人などを把握し、的確にお客さんを誘導するように指示を出し、同時に焼いた鯖を何番さんに持ってってーと店員さんにパス。ん~、まさに、司令塔。ココロのなかで「博多のピルロ」と名付けさせていただいた
おそらく、この人が鯖を焼かせたら日本一だろうと思ったね
まぁ、鯖を焼く人そんなに見たことないけど
とにかく、真さんに行ったら焼鯖の美味しさと、お店の人の捌きっぷりを堪能してほしいね
久しぶりにサッカーの投稿
Jリーグ2ndステージ第2節
前半はアウェーの柏がCKから先制点。工藤がGKのこぼしたボールをキッチリと詰めていたらしいゴールだったね
後半はアデミウソンをトップ下に入れた横浜FMが攻勢を強め、チャンスを創出。しかし、あと一歩のところで得点できず。結局、前半の工藤のゴールが決勝点となり、1-0で柏が勝利
横浜FMは、前節から俊輔をボランチで起用しているらしく、この試合でもボランチの一角で出場。まぁ、ケガ明けでトップ下に入って削られたら困るからちょっと一列下げて~的なコトがあったりするのかなーと思いながら見ていたけど、まぁサイドに散らしたり、ワンタッチで前線に送ったりとなかなか様になっている感じだったね
それでも、わざわざボランチに下げる必要があるかと言われると、そうは感じない。やっぱり、俊輔はトップ下にいるほうが相手の脅威になると思うんだねー。なので、まぁケガから完全復帰したときにどうするかだよね
やっぱり、サッカー見ながら、そんなこんなを考えるのは楽しいねー
さぁ、博多祇園鉄なべさんで餃子を食べた後は、ラーメンだ
全然食べ歩いていないのに、もう〆?
と思っちゃうかもだけど、いや、ガッちゃん自身もそう思っていたのだけれど、ライブでチカラを使い果たしてしまい、歩き回るチカラもなくなり、雨も降ってるし、、、というコトで、とりあえずラーメン食べたいと行った先が「ラーメン海鳴」さん
少し待ったけど、すぐに着席。ガッちゃんが注文したのは、魚介とんこつラーメン
コレがまた美味しかった♪
とんこつなのに、食べた感じがあっさり。でも、とんこつ。なのに、やっぱりあっさりなんだねー
コレが本場のとんこつなのかと感心してしまったねー
いや~、ホント美味しかった
博多の旅、一日目の最大のイベントであるライブ
夕方からゼップ福岡へ向かい、完全アウェーのなかハナレグミさんの歌声に癒されながら、チャットモンチーのライブの迫力も楽しみ、さあ、いざ晩ご飯
ライブで餃子の歌を聴いたのもあって、餃子を食べたくなったので、祇園まで行き、鉄鍋餃子のお店へ
いろいろ食べ歩くことを想定して、(結局、全然食べ歩けなかったけど、、、)とりあえず一人前+生ビールを注文。一人前だと絵的にちょっと寂しいねー
それでも、食べてみるとアツアツのカリカリでうまか~だねビールもすすんであっという間に食べ終わってしまった。ちなみに、時間もけっこう遅くに入ったので、あと少し遅ければ、餃子が売り切れるトコロだったのだ、、、危ない危ない、、、
次は、博多と言えば、博多ラーメンということで中洲のラーメン屋さんへ向かうのであった
うどん平さんでごぼう天うどんを食べた後は、雨が降りしきるなかブラブラなんてできないので、とりあえず宿泊先へ向かうことに
今回泊まったのは、金沢に続いて2回目のゲストハウス
ゲストハウスとは、いわゆる素泊まり、相部屋、2段ベッド的な安く泊まれて、海外のバックパッカーさんがよく利用するトコロなのだね
博多にも何件かあるんだけど、そのなかでガッちゃんは中洲から近いゲストハウス界音さんに泊まることに
写真を撮り忘れたけど、ステキな建物とスタッフさんだったねー
で、ゲストハウスにチェックインして少しくつろいでから向かった先が赤煉瓦文化館
この建物は、明治時代の建築家辰野金吾工学博士、片岡安工学士の設計により、日本生命保険株式会社九州支店として明治42年に竣工
ドームや小塔、屋根窓を配した銅板葺きの屋根や赤煉瓦と白い花崗岩の外壁は、19世紀末の英国様式を応用したものなのだ
そして、昭和44年に国の重要文化財に指定されたのを機に福岡市に譲渡され、長く歴史資料館として活用された後、平成6年からは赤煉瓦文化館として市民に親しまれ、平成14年に福岡市文学館を開設して、文学に関する様々な情報を収集・提供しているのだね
で、ココ、無料で入れて観光客が誰もいないなので、ゆったりと英国様式の洗練された内装を見ることができる穴場スポットなのだね
吉田秋生さんのコミックが映画化された「海街diary」
しかし、コミックを読んだこともなく、どんな物語かも知らないまま、4姉妹が綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずという凄さに惹かれ、観に行っちゃったのだね
で、物語はというと、鎌倉で暮らす3人の姉妹に父が亡くなったという報せがあり、参列した葬儀会場で異母妹の中学生・すずと出会う。父を亡くし、義母とその連れ子と暮らしているすずを見て、長女の幸が鎌倉での同居を勧め、4人での同居生活が始まる、、、というかんじ
とりあえずは、相関関係が複雑すぎて、映画を観ながら頭のなかで整理していかなきゃならないから、ちょっとタイヘンだったねえ
なぜ3姉妹だけで生活しているかと言うと、まず父親が借金をかかえ、女をつくって出ていき、その後、母も男をつくって出ていったため、祖母と3姉妹での生活が始まり、その祖母も亡くなってしまったため、3姉妹で生活している。で、たまに、祖母の妹である大叔母さんが様子を見に来てくれたりする。で、異母妹のすずは、父親の2人目の奥さんの子どもで、父親が亡くなったときは、3人目の母親と暮らしていたというコトになるのだね
4女のすずは、3姉妹に迎え入れられ、鎌倉という新たな土地、新たな中学校でサッカーに打ち込み、周りの人に温かく受け入れてもらいながらも、父親を奪った母の子としての負い目や自分には居場所がない、周りの人を傷つけるだけの存在と感じ、それをなかなか打ち明けられない苦しさを抱えながら生活していく。それが3姉妹への言葉遣いとか同級生の男の子との距離感から読み解け、さらに打ち解けていくトコロが絶妙なんだねー
長女の幸も、長女としての責任感から次女・佳乃、三女・千佳、四女・すずの母的役割をしながら、自分自身、妻のいる男性と付き合っていることや母との確執と向き合いながら前へ進んでいくのだね
この似た2人を絶妙にサポートするのが次女と三女なんだけど、コレがまたもう映画館で観てください
4姉妹がカワイイだけの映画だったらどうしようという一抹の不安があったけど、そんなことはなく、日々淡々と流れていく生活のなかで、固まったココロが解け、前へ進んでいく姉妹のココロのつながりと歩みというのが温かくてステキだったね。そこに鎌倉のゆったりとした風景とBGM、美味しい料理が色を添えられてさらに良かった
脇役もリリー・フランキーさんや風吹ジュン、堤真一、大竹しのぶ、加瀬亮などガッチリ固められていて良かった。あと、レキシの池ちゃんが登場していたのはオドロキだったね