チェコ×コスタリカ

チェコ対コスタリカの一戦は１－０でチェコの勝利

この試合のチェコのメンバーは

ＧＫ：ブラゼク

ＤＦ：イラネク、コバチ、ロゼフナル、マレシュ

ＭＦ：ヤロリム、ポラク、ハインツ、プラシル

ＦＷ：コラー、スタイネル

と控え中心のメンバー構成

まぁ、それでもコスタリカ相手にほぼ試合を支配

ケガから復帰して間もないコラーも前線でターゲットになり、上手いポストプレーで味方にパスを配給。

コラーはおっきいけど、頭だけじゃなく足下や胸なんかでもボールを上手く処理するよねー

前半は攻めながらも得点できなかったが、後半からは両サイドバックにグリゲラ、ヤンクロフスキを投入！さらに前線にはポボルスキ、バロシュも投入♪

両サイドバックにグリゲラとヤンクロフスキが入ると攻撃に厚みが増して、パスもよく繋がるようになるんだよねー

途中で軽く寝てしまったけど、後半途中からコラーに代わって入ったロクベンツが左からのクロスを頭で合わせてゴール右隅に決めて、これが決勝点となった

引いて守るコスタリカ相手になかなかシュートまでいけず、攻撃も単調になりがちだったが、最後はキッチリとゴールを決め、守備も無失点に抑えたあたりはいいんじゃないかなぁ

問題なのはケガ人の続出

スミチェルにロシツキーにガラセク、、、スミチェルはカナリ深刻そうだけど、３人とも１日でも早くケガを治してＷ杯本番に間に合わせて欲しいねー

リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間

今日はちょっと変わった本を紹介

それは、ザ・リッツ・カールトン・ホテル日本支社長である高野登さんが書いた

『リッツ・カールトンが大切にするサービスを越える瞬間』かんき出版　なのだ

まぁ、ガッちゃんがホテルマンになろうとかいう訳じゃなく、近くの図書館で見つけて、面白そうだったから読んだんだけど、

面白かったねーオモシロイよりもオドロキの方が強かったかもしれないね

ガッちゃんはホテルに泊まることなんてめったに無いんだけど、こんなサービスをホントにするのかなぁ？って疑うくらいスゴイ日本的な思考では考え付かないだろうっていうくらいのサービスばっかりというかサービスって言わない！まさに本のタイトル通りサービスを越えてるって感じたね

読んでたら「あー、こういうのは人と接するときにも大切なことだなぁ」って思ったりするので１度読んでみては

スペイン×ロシア

スペイン対ロシアの試合はスコアレスドローに終わった

スペインの前半のフォーメーションはラウルを使わない４－３－３。

ＤＦラインはセルヒオ・ラモス、パブロ、プジョル、アントニオ・ロペス

中盤はセナ、アルベルダ、セスク

３トップにはルイス・ガルシア、トーレス、ビジャ

後半は中盤にシャビ（←セナ）、シャビアロンソ（←アルベルダ）、イニエスタ（←セスク）、トップ下にラウル（←ルイス・ガルシア）を入れて４－４－２。

後半途中からレジェス（←ビジャ）が投入され、さらにホアキン（←アントニオ・ロペス）も投入され、３－５－２に。

前半の４－３－３は３トップがうまく絡んでチャンスを作り出してたね～♪まぁ点は相変わらず取れなかったけどアラゴネスは真ん中にトーレスを使ってるけど、まだまだ物足りない部分があるよねー、シュートが枠にいかないし、、、

後半はビジャとトーレスの下にラウルが入ってたけど、コレはほとんど機能せず、ビジャと代わってレジェスが入ってからはラウルも動きが多少良くなりだしたけどねラウルの前に２人いるとラウルが動くスペースなくなっちゃうからやっぱり１人しかいちゃダメだね！

それにしてもラウルの調子はまだまだ顔の表情見てても曇ってたね

まぁ、ラウルの調子はダメだったけど、途中出場のレジェスは積極的なプレーが目立っていい感じだったねー

逆にもう一人の途中出場ホアキンはイマイチ、、、もっとドリブルで仕掛けてくれるだろうと思ってたのにすぐパス出してやる気が見られなかったね

あと気になったのは守備。サイドからのクロスを上げられると必ずと言っていいほど逆サイドのマークができてなくてフリーにさせてたね両サイドバックも上下の運動量が全然少なかったね

全体的に言えば、フォーメーションもいいのかどうか分からないし、適材適所に選手がいない感がスゴイしたいい選手揃ってるのにねー

フランス×メキシコ

　「点の取り方教えてやるよ～♪」

Ｗ杯前の国際親善試合フランス対メキシコは１－０でフランスが勝利

フランスはアンリがお休みでトレゼゲ、シセの２トップに中盤はジダン、マルダ、ヴィエイラ、マケレレ、最終ラインは右からサニョル、テュラム、ギャラス、アビダル、ＧＫはバルテズ

フランスは右のサニョルがオーバーラップからクロスを上げるパターンが多かったね

前半ロスタイムの唯一の得点シーンもサニョルのクロスからマルダが胸で落ち着いてトラップし、左足のボレーで決めたからねー

マルダは攻撃面でいいアピールできてたねただ、守備では相手に置いてかれるシーンがちょくちょくあったけど

後半はシルベストル（←ギャラス）、ヴィルトール（←ヴィエイラ）、ディアラ（←マケレレ）、ブームソン（←テュラム）、ドラソー（←ジダン）、リヴェリー（←トレゼゲ）が出場。

後半はジダンがいなかったからフランスはボールが落ち着かなくてメキシコにけっこうボールを支配されてたね。代わって入ったドラソーが全然ダメだったのもあるけど、、、

やっぱりジダンがいないと絵の具はあるけど、筆がない、みたいな感じだよね

幸い、ジダンの調子は良いみたいだからまだ安心できるけどねー

ちなみにジダンはこの試合で代表１００試合目だったんだよね

そして代表初試合のリヴェリーは少ない出場時間ながら積極的にアピールしようと頑張ってたね

GOAL！

サッカー映画ＧＯＡＬ！を見てきましたー

今回のは３部作の第１弾プレミアリーグでの話ちなみに第２弾がチャンピオンズリーグで第３弾がワールドカップしかし、主役はメキシコ人、、、第２弾のチャンピオンズリーグまではクラブチームの話だから問題ないけど、第３弾のワールドカップではメキシコが優勝することになるんだろうか？

なんて考えたりしつつ映画を観たんだけど、やっぱりガッちゃんはサッカーしてるもんだからどうしても映画としてじゃなく、サッカーとして観てしまうんだよねーだから試合のシーンなんか観ていて違和感あったりしたねー

でも映画として観たら泣きそうな部分もあって面白いんじゃないかな

まぁ映画としてはゴール！だけど、サッカーとしてはノーゴール！みたいな

ＨＰはコチラhttp://www.goalthemovie.jp/

※これからこの映画を観ようと思ってる人はここから先を見ない方が良いかもサッカーあんまり知らない人は見ても大丈夫かないや、やっぱり見ない方が良いかな

 

 

 

この映画はホントの試合のシーンを使ったりしてるんだけど、第１段のプレミアリーグでは２年前くらいの映像が使われてたねー。バロシュがまだリバプールにいた！！さらにベッカム、ジダン、ラウルのちょい役がカナリ微妙、、、出てこなくてもいいくらいそんでもって第１弾はニューキャッスルがプレミアリーグでＣＬ出場権を獲得して終わりなのに、第２弾では主人公がレアル・マドリーに移籍してＣＬを戦うみたい、、、レアル・マドリーが前面に出てくるとお金の臭いがプンプンして何か観たくなくなるんだよねあとは、主人公の蹴り方がぎこちないかな

でも、映画として観たら楽しめると思いますよー

国内親善試合！

昨日は久しぶりのフットサル、しかも練習試合みたいな感じだったので、イングランド代表２ｎｄユニを着てカナリ楽しんだね

場所はフットサル大御門国際競技場時間は２１時３０分から２３時３０分の２時間時折、雨が降る天候の中、ピッチコンディションはスリッピーな状態。

ガッちゃんも踏ん張り効かなくてけっこう滑って、たまに転ぶありさま、、、

でも雨の中でするフットサルも楽しいんだよねー子どもみたいにココロがはしゃいでしまうね

練習試合みたいなもんだから短い時間で区切ってちょっと休憩入れつつ２時間ぶっ通し

最初は久しぶり＆晩御飯を食べてから１時間という悪条件の中でプレーしたので、晩御飯の鮭が川を登るかのようにガッちゃんの食道を登りそうになってたねでも１時間くらい経つと体調も上向き

チームは最初調子良かったんだけど、体力の低下とともに調子も低下、、、

全員２０代前半なのにウチのチームは何故か体力がないのだそのうえ調子の波が激しい

良い時は足も動くしパスも回って勝てるんだけど、悪い時は足は動かないからパスが回らず簡単にボールを失って失点の連続、、、

いっつもＴＶで試合を見ながら「あそこは違うなぁ」なんてダメ出ししたりするけど、自分たちがするとなるとむずかしいんだよねー、やっぱりまぁ簡単に思い通りいったら面白くないけどね

ちなみにガッちゃんは２時間して１ゴール１アシスト久しぶりにしてはまぁまぁだったね

帰ったらけっこうすぐに寝たんだけど、見事にフットサルの夢見たね～しかも審判に抗議してイエローカードをもらってた

チェコの魔法使い、ロンドンへ♪

チェコ代表ＭＦのロシツキーがアーセナルに移籍

おそらく、ロシツキーはドルトムントからアトレティコ・マドリーへってみんな思ってただろうからビックリだろうねもちろんガッちゃんも

ほぼアトレティコに決まりかけてたみたいだけど、お金の問題でアトレティコがムリだったみたいだね～

それにしてもアーセナルには攻撃的な選手が（移籍するかもだけど）ピレス、リュングベリ、フレブ、レジェスと揃ってるからスタメン確保が難しいだろうねー気候はチェコとイングランドって似てそうだから大丈夫かな？

でもまぁ、Ｗ杯前に移籍先が決まったから最後にチェコ代表としてドイツにはスバラシイ置き土産を残してくれるだろうねー

ロシツキー、小さなサッカー大国から世界へ

オーストリア×クロアチア

Ｗ杯に向けて行なわれた国際親善試合はクロアチアがオーストリアに４－１で勝利

クロアチアのメンバーは正ＧＫがケガの為出場しなかったが、その他はベストメンバーでフォーメーションはオーソドックスな３－５－２ちなみにオーストリアは４－４－１－１。

試合はまず、オーストリアが中盤のパスカットからスピードのある攻撃でクロアチアに襲い掛かり、クロアチアはシュートも打てない状況だった。でも、クロアチアは少ないチャンスをキッチリとモノにするねサイドのバビッチとスルナを抑えられながらも２トップのプルショとクラスニッチの２人であっさりゴール

その直後にクロアチアはオーストリアの若き主将イバンシュイツ（２２歳）にＣＫから直接決められ同点にされるが、その後、再びプルショ＆クラスニッチのコンビで突き放す。

後半に入ってもバビッチがミドルシュートを、途中出場のバラバンがＦＫを直接決めて終わってみれば４－１の圧勝まぁ、オーストリアのＧＫの能力が、、、っていうのもありましたが

試合開始直後はオーストリアの速い攻撃に対してクロアチアＤＦがついて行けてなかったけど、失点シーンはＧＫの単純なミスだったしやっぱ守備は堅いね。特に引いて守られると日本にとってはカナリ厳しいただ、前線からプレスをかけ、中盤の底Ｎ・コバチ＆トゥドルからのパスをカットしてそこから素早い攻撃に移れればチャンスありって感じだね

クロアチアの攻撃はサイド攻撃も恐いけど、２トップは２人で相手ＤＦをこじ開けるチカラ持ってるから脅威だねプルショが左に流れる動きや引いてチャンスメイクしたりするからこれが厄介この試合では見られなかったけど、プルショが左に流れてボールを持ったときは逆サイドのスルナが怖い動きするんだよねーそして、クラスニッチは足元に優れてるし、ゴール前での落ち着きも持ってるから日本のＤＦ陣はすぐ足だけで行っちゃってあっさりかわされるだろね

さらにトップ下の位置にいるズラトコお父さん期待のニコ・クラニチャル

前半は存在感なかったんだけど、後半は先輩のプルショやＮ・コバチが交代して気が楽になったからなのか羽を伸ばしたかように前半と違い非凡なプレーを随所に見せてくれた

「前半と違い」と言えば、後半は多くのバックアップメンバーを投入させたけど、スタメンに負けないいい動きを見せて層の厚さを感じさせてくれたね代表２試合目、２０歳のモドリッチは風間八宏に「プレーがいい意味で若くない（つまり落ち着きがある）」って誉められてたね

クロアチアは今の状態でまだ６割くらいのコンディションだけど、このあとＷ杯までスペインを含む３試合の親善試合。本番に向けてもっとコンディションを上げてくると考えられるから守備に関しては今よりスキは無くなるだろうし、攻撃はもっと力強くなるだろねー

それに比べて、日本はＷ杯までドイツ戦とマルタ戦の２試合だけ、、、今日のニュースでは高校生相手に圧勝！ジーコ「問題ない。」

ホントに大丈夫かなぁ

※ちなみにオーストリアの若き主将イバンシュイツはウイイレお気に入りの選手で初めて生プレーを見たんだけど、運動量もスピードもテクニックもあっていい選手だったね覚えておいて損しないね

甥っ子襲来！⑥おはよー！

甥っ子ももうすぐ２歳なんで、最近は「おはよー！」と挨拶ができるようになってきたねー

朝、起きると甥っ子がガッちゃんの顔を見て「おはよー！」

昼、家にやってきてガッちゃんの顔を見て「おはよー！」

夜、ガッちゃんが家に帰ってきたのを見て「おはよー！」

、、、まだ「おはよー！」しか言えなかったのね、、、

深津 絵里♪

　　　　　　　　　　　　　

ガッちゃんのブログを読んでいただいてる人はおそらくテレビのCMを見て、ピンときたハズ

「また、ガッちゃんがふかっちゃんについて書くのでは？」と、、、

その期待に見事に応えて書いちゃいましたー画像が小さくて残念だけど、、、

前回のインテルのCMも、ものすごーくよかったけど、森永ダースのCMもいいねぇ

男の人が婚約指輪を渡してふかっちゃんに

「そばにいてくれ！！」「死ぬまでずっと！！！」ってプロポーズするんだけど、

ふかっちゃんは「8月までじゃだめ？」「彼帰ってくるの」「8月に！！！」

と、さらリとかわし、ずっこける男性というＣＭ

でも、ガッちゃんは８月まででいいからお願いしま～す

、、、って、こんなコト言ってちゃだめ？

森永CM情報♪