off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

1年の振り返り(後編)

2011-12-31 | ガッちゃんの日々。

さぁ、後半戦です

ガッちゃんの趣味の1つである美術館めぐり

1月に「ウフィツィ美術館 自画像コレクション」(大阪・国立国際美術館)、あとは北九州美術館分館で「世界の絵本作家展」にも行ったね

3月には「与 勇輝展」にも行ったね。人形の表情がホント素晴らしかった

4月はパウル・クレーを見に、京都国立近代美術館へ。

5月は「大英博物館 古代ギリシャ展」(神戸市立博物館)

8月は山本二三展(神戸市立博物館)

10月にフェルメールからのラブレター展(京都市美術館)

こうしてみると、今年もなかなか巡ったねぇ

また来年もいっぱい行きたいもんだ。

あと、11月に行ったハナレグミのライブは大満足だったね

生永積タカシさんの声がタマラナカッタまた行きたいねぇ

ザッと過ぎたけど、まぁこんな感じの2011年でしたね


1年の振り返り(前編)

2011-12-31 | ガッちゃんの日々。

昨年までは、月ごとにいろいろなコトがあったなぁと思い出しながら紹介していたけど、今年は、ザックリと行きましょう

今年は1月からチャレンジの始まりだったね~

なにせ、ガッちゃんがまさかのメンズエステ体験

何でも知らないことを体験するとオモシロイし、世界が広がるねぇ

ガッちゃん、メンズTBC梅田店へ潜入レポ!!(2011.1.12)

あと、今年は3回も旅に行ったね+淡路島へちょこっと観光

関門海峡では、巌流島へ行ったり、高杉晋作や金子みすずさんのゆかりの地を訪ねたり

関門海峡ぶち満喫旅~あしあと~(2011.2.8)

そして、淡路島ではたこ天丼が美味しかった

たこ天丼(2011.1.24)

夏に行った清水観光もサッカーを味わい、静岡おでんを味わったね

しぞーか、ブラリ旅。-まとめ-(2011.7.14)

最後は年末の別府旅。温泉と人のココロ遣いが気持ちよかった

あと職員旅行で福井県も行ったね、そういえばフグが美味しかった

ふくくんもいいけど、ふぐくんもいいのだ。(2011.11.22)

1年にこれだけひとり旅をしていたら、趣味に旅と記載しても大丈夫だねちなみに、カテゴリーに「ガッちゃんの旅。」を追加しました

あとは、3月に引越しも実施。2年住んだトコロを離れるのは後ろ髪を引かれる思いだったけど、今は昔だね

ブック関係では、シャーロック・ホームズの虜になった年でもあるね~。結局、すべて集めて読んでしまった

そして、吉田修一の虜にもなったね


別府湯けむりの旅。エピローグ

2011-12-30 | ガッちゃんの旅。

「生きてるウチに地獄へ行こう」を合言葉にスタートした別府湯けむりの旅。

1番感じたことは、別府の人にとって温泉はスゴク身近なものだということ。

前回、清水を旅した際に感じたサッカーが人々に沁みこんでいる印象、今回の別府では温泉がまさにそれであり、別府の人々の身体に、生活のなかに温泉が沁みこんでいるんだねぇ

だからこそ、温泉の温かさのように別府の人々も温かいのだね

まさに「地獄に仏」

そして、いたるところから湯気がもうもうと沸きでている鉄輪の町並みや温泉、美味しい食べ物なんかがなんだか気持ちをほっこりとさせてくれる、そんな場所だったね。

また、大分と言えば、ふかっちゃんの出身地であるのだけれど、湯気と温泉とだんご汁、これが別府の女性の肌をキレイにさせるのだなぁとなんとなく感じたのだ

なので、「女性諸君、温泉にいっぱい入って温泉の湯気をいっぱい浴びたまえそして美味しい食べ物を食べるのだ」と声を大にして言いたいなんてね

でも、女性が加湿器を欲する気持ちがなんとなく分かったね

まぁ、(いつものフレーズ)そんなこんなの別府湯けむりの旅。でした

※ちなみに、カテゴリーとして「ガッちゃんの旅。」を追加。そのうち「ガッちゃん、弾丸ひとり旅のススメ」という本でも出そうかな

生きてるウチに地獄へ行こう!

プロローグ

駅前高等温泉で朝風呂に浸かる。

茶房信濃屋さんでだんご汁を食べる。

地獄めぐり-1-

地獄めぐり-2-

地獄めぐり-3-

地獄めぐり、グルメめぐり。

鉄輪散策、足蒸し湯と豚まんでポカポカなのだ!

くるくる寿司 亀正さんで関を食べる!

竹瓦温泉で初砂湯&大分デビューを飾る!

胡月さんで別府冷麺を食す。

とり天も食べました!

フェリー編。

お土産はこんなん買いました!


別府湯けむりの旅。お土産はこんなん買いました!

2011-12-30 | ガッちゃんの旅。

まずはハンドタオル。別府タオルさんというトコロで購入

この中央の温泉マーク、そして別府の文字がいいねぇ

だんご汁を食べた信濃屋さんでいただいたお箸

竹瓦温泉で買ったタオル

あとは、かるかんとか(これはガッちゃんの好物で素早く食べてしまったので写真がないのだ)温泉のもととかいろいろと買ったね


別府湯けむりの旅。フェリー編。

2011-12-30 | ガッちゃんの旅。

さぁ、「別府湯けむりの旅。」も残すはお土産編のみ。

しかし、その前に今回乗ったフェリーについて、いろいろと言いたい放題しちゃおうというコーナー

とりあえずの情報として、航路は、往路が神戸-大分、復路が別府-大阪、部屋のグレードは、ツーリスト(いわゆる雑魚寝)

往路、復路ともに大体19時ごろに出航して、翌朝7時前に着く感じだったので、11時間強をフェリーで過ごしたのだけれど、1番の感想はヒマだなと。

夜行バスと違ってキュウクツなスペースに居続けなければならないこともないし、横になって足を伸ばして寝られるし、シャワー、お風呂も利用できるし、、、

だけど、ヒマなんだな~

はじめはフェリー内を探検して、「あぁ、こんなんがあるのか~」と思ったりしながらウロウロ楽しめるのだけれどね。ちなみに、フェリー内にはレストラン、売店、ゲームセンター、お風呂があるくらい。あと部屋にTVとか。

往路ではCWC(柏×サントス)を見ながら買ってきたミスドを食べて過ごし、その後は本を読んでいたのだけれど、それでもなんかヒマだなぁと感じちゃうのだね

復路でもCWCを見ようと思ったのだけれど、何故か系列のTV局は秘密の県民ショー、、、そのまま秘密にしといてくれと思っていろいろとTVを操作したのだけれど、やっぱり見られず仕方なく諦め、夜食にとり天を食べて、そして読書(今回持っていった本は椎名さんの『地球どこでも不思議旅』

まぁ、ガッちゃんは本読んでたらいいんだけど、ウロウロと動き回れる分なんだかヒマだなぁと思っちゃうのだね


別府湯けむりの旅。とり天も食べました!

2011-12-29 | 新・究極のグルメ委員会!

ガッちゃんのお腹にも限界があるため、とり天をお店で食べることは叶わなかったのだ

しかし、とり天ならばお持ち帰り可能だということで、別府駅にある「とり天小屋」さんで、とり天を購入

フェリーで食しました。

冷えていたのが残念ではあったけど、それは致し方ない

それでも、脂の少ないとりはなかなか美味しかった

でも、やっぱりお店で熱々のが食べたかったよね~


別府湯けむりの旅。胡月さんで別府冷麺を食す。

2011-12-28 | 新・究極のグルメ委員会!

さぁ、別府での食事はこれがラスト

コレを食べてフェリーの乗って旅路を終えるのだ。

ということで、別府冷麺を味わうべく、胡月さんへ

麺が太くてモチモチしていて、なんだか初めて食べるような食感

カナリの弾力で食べ応えは十分

スープもあっさり、のなかにピリッとしたものがあって、これまた冷麺が冷麺がすすむくんだね

旅の〆に別府冷麺。美味しかったね


別府湯けむりの旅。竹瓦温泉で初砂湯&大分デビューを飾る!

2011-12-27 | ガッちゃんの旅。

ランチを食べた後は、バスで別府駅周辺まで戻り、ブラブラしてから竹瓦温泉へ

外観も内観もレトロでステキな温泉なのだ

そして、ここでの目的は、なんと言っても砂湯を体験すること

ということで、1,000円お支払いし、浴衣に着替えていざ砂湯へ

砂の上に寝っころがると、砂かけさんが砂を身体の上にどんどんかけてくれるのだ

焚書坑儒の儒者の気持ちはこんなんだったのかなぁ、、、なんてことを思ったり思わなかったり

にしても、この砂が想像以上に重たい、、、砂がどんどん乗せられていくと、重みが増してきて大丈夫か?と思ってしまう。しかし、この砂の重みが指圧効果を生み出していいらしいのだ

そうか、それならガマンしようということで、頭以外は完全に埋められて10分~15分ほど。

 

埋まっていると砂が温かくて、身体の芯からポカポカしてくるのがスゴク分かるのだよね

このまま眠ってしまいたいくらい気持ちよいのだ

しかし、永遠に砂に埋もれているワケにはいかない運命、、、

砂湯が終わり、埋められた状態から解放されると少し寒いのだけれど、砂をシャワーで洗い落として、熱~いお風呂で再び温まったら大満足

 

そして、この竹瓦温泉にて、ガッちゃんが大分デビュー

大分の情報誌の方から、砂湯のトコロを写真に撮ってもよいですかと言われ、快くOK

さらに砂湯後ゆったりしていると、砂湯に入った人のコメントを雑誌に載せたいのでと取材を受けることに温泉の前で写真も撮られて、「いやぁ、気持ちよかったです~」なんたらかんたら、何を言ったかあんまり覚えていないけど、、、

とにかく来年の2月終わりごろにその雑誌が出るらしいので、そこでガッちゃんが大分デビューを果たすのだ


別府湯けむりの旅。くるくる寿司 亀正さんで、関を食べる!

2011-12-26 | 新・究極のグルメ委員会!

鉄輪散策を終えて、さぁ昼ごはんだ

ということなんだけど、いやはや、食べ歩きすぎたので、当初予定していたとよ常さんの天丼をキャンセルして、第2候補の回転すしへ。nobutaさんから「回転すしが美味しい」情報をいただいていたので、しっかりとリサーチしていたのだ

で、鉄輪にある回転すし亀正さんへ

まず着席すると、注文する際は紙に書いてくださいとのことインターホン的なモノはないのだ

お腹いっぱいのガッちゃん。多くは望めないので、メンバーを選抜せねば、、、しかし、少ない注文なので、思い切ってお高いネタを選抜できるという利点もあり

 

なので、1番値段の高いお皿に乗っていらっしゃる関さばさんと関あじさんをツートップに、あとは値段を抑えてりゅうきゅうや太刀魚糸切りなど3皿注文

やっぱり、ココまで来たからには関のモノを食べねば

 

食べてみると、どれもコレもプリプリで美味しかった~


別府湯けむりの旅。鉄輪散策、足蒸し湯と豚まんでポカポカなのだ!

2011-12-25 | ガッちゃんの旅。

地獄めぐりを終えて、少し鉄輪を散策

ここ一帯はホントに温泉が多くて、湯気がいたるところから出ているんだよね

そのうち木の実ナナと古谷一行と火野正平が出てきそうな

温泉に入っても良かったんだけど、お腹いっぱいで苦しかったため、鉄輪むし湯の近くにあった足蒸し湯(無料)をすることに

足湯はよく聞くけど、足蒸し湯は初耳

おそらく土日なんかは混むんだろうけど、ガッちゃんが利用した際は、犬の散歩途中のおっちゃんのみ。

で、下写真の感じで足を突っ込み(上から蓋をしているのだ。)、足が蒸されるのだ

足だけ蒸されていてスゴくポカポカするのだよね、歩き疲れた足の疲労がスッキリ回復する感じもあり、ホント気持ちよかった~

足がスッキリしたあとは、豚まんだ

ということで、鉄輪豚まん本舗で、豚まんを買って食べましたよ

早く食べたかったので、中身の写真はありませんが、具がいっぱい詰まっていて、芦田愛菜ちゃん風に言うと、具がいっぱい、ぎゅ、ぎゅ、ぎゅ~って感じなのだ

ドイツがグリューワインにソーセージなら、日本は温泉に豚まんだねぇ

さぁ、次は昼食の時間です。って、こんなにちょくちょく食べているのに昼ご飯は食べるのだ