off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

水野商店さんの静岡おでん -しぞーか、ぶらり旅。其の3-

2011-06-28 | 新・究極のグルメ委員会!

やはり、静岡に来たならおでんを食べねばイケナイというコトで、早くからお店が開いている水野商店さんへ行きました

ちなみに、静岡おでんには駄菓子屋系と居酒屋系があって、ガッちゃんが立ち寄った水野商店さんは駄菓子屋系なのだ(※違いは聞かないでください

11時過ぎということもあって、お客さんはガッちゃんのみ。店内は地元の人が気軽に立ち寄る駄菓子屋さん的な感じ。テーブルに案内されて着席し、好きなモノを取ってね~というコトで、串に刺されたおでんをチョイチョイとチョイス

静岡ならではの黒はんぺんは外せないよね~。あとは糸コンくんとかスージーちゃん(牛スジ)とかその他もろもろ

そして、写真のごとく、おでんに青のり&ダシ粉を振りかけるコレがアクセントになっていてウマイのだ。まさに、攻撃にアクセントを付けるスーパーサブ的存在

串に刺さったおでんの具、黒いスープ、青のり&ダシ粉、あんた、これこそ静岡おでんだねぇ、、、とちびまるこちゃん口調でつぶやいたり、つぶやかなかったり、、、

おでんを食べながら、切り盛りしているおばあちゃんとおでん談議に花を咲かせ、アウスタまでサッカーを観にきたんですよ~という話になると、カズはまだまだ頑張ってるねぇ~とか、長谷部は本を読んだけどいい男だねとか、、、おばあちゃんの娘さんと思われる方も登場し、長谷部選手の遠い親戚なんですよ~とW杯前の壮行会時に一緒に撮った写真を見せてくれたりもしたのだ長谷部選手のサインも店内に飾られていたね

おばあちゃんとサッカーの話を普通にする、、、ん~サッカー王国・静岡に来たんだなぁと感慨深くなったね

串に刺さった歯ごたえのある黒はんぺんを頬張りながら、こんな環境に住んでいるってステキだなぁと羨ましくもなったね

ステキなおでん、ステキなおばあちゃんと出会った水野商店さんでした


しぞーか、ぶらり旅。其の2

2011-06-26 | ガッちゃんの旅。

鯛めしを食べて元気いっぱいになったガッちゃん。駿府公園をブラブラとしてから、再び駅まで戻り、電車、バスの1日乗車券を購入。

ちなみに駿府公園にて、徳川家康像の写真をパチリ(上写真)静岡駅前にも家康像と竹千代像があるんだよね

で、駅まで戻ったけど、まだまだ朝が早いので、登呂遺跡に行ってみることに。

しかし、、、博物館はまだまだ開館時間ではないため、見るものは昔の住居くらいで、サラリと見て終了

気を取り直して、再び静岡駅に戻り、今度は浅間(せんげん)神社へ。

こんな門やあんな門を写真に収めていくけど、どうも携帯のカメラで風景を撮るのは難しいようで、常にピントが合わないから、ガッちゃんの写真撮り意欲も減退、、、暑さもあったしね

で、境内をブラブラしていると、心臓破り(?)の階段が出現

100段ほどある階段。こーいうのを見ると、上りたくなってしまうのが、ガッちゃんの性

ツライ階段上りを終えて上まで辿り着いたんだけど、年配の方なんかがさらに上をめざしているのを見て、ひょっとして富士山とかいい景色が見えるのではと思ったガッちゃん。フラフラとさらに上へ上がっていくことに。

、、、しかし、甘かった

なかなか頂上らしきトコロまで辿り着けないのだ。この暑さのなか、退くのも勇気なのだけど、ココまで来たら引き返せないだろうという気持ちが勝り、なんとか頂上まで到着

ただ、「登った疲れ>景色」という展開になったため、そこまでの感動的な景色を拝めず

ひっそりと下山したのであった、、、

そんなこんなでブラブラしている間に、お昼が近づきつつあり小腹が減ってきたのだ。

ということで、次はしぞーかおでんなのだ


元祖鯛めし -しぞーか、ぶらり旅。其の1-

2011-06-24 | 新・究極のグルメ委員会!

梅田から夜行バスに乗り込み、静岡に降り立ったのは翌朝6時すぎ。

夜行バスの旅でいつも困るのが、街がまだ活動を始めていない朝の時間なのだよね

どこのお店も開いてないし、どないしよーかと思案する魔の時間帯だね

しかし、腹が減っては旅行ができぬ、というワケで、まず駅弁を購入。それがこの写真の元祖鯛めし

近くの駿府公園まで歩いていって、そこで食べることに

オープン ザ フタ~、ということで蓋を取ると、、、

鯛そぼろの、じゅうたんや~

どーですか、このシンプルかつ圧倒的なそぼろ感

そして、この駅弁の誕生が明治30年というから、長い年月を経てきた貫禄も備わっているよね

食べてみると、醤油の味付けごはんに、甘めの鯛そぼろがまたウマイんだよね~

ひと口食べるごとに、フワフワと柔らかく優しい味に包まれてシアワセな気持ちになっちゃうね

あ~、ホント美味しかった

東海軒


しぞーか、ぶらり旅。其の0

2011-06-23 | ガッちゃんの旅。

またまたまたまた、やってきました。

ガッちゃんの旅シリーズ。今回は静岡

といっても広いので、ガッちゃんが旅をしたのは、静岡駅&清水駅周辺

目的は、もう記事にも書いているアウスタでのJリーグ観戦&美味しいもの巡り

静岡といえば、アレとかコレとか、、、ガッちゃんの胃とフトコロと、そして時間が許す限り、美味しいものを食べてきましたので、乞うご期待

今回ももちろん、夜行バスで行って夜行バスで帰ってくるバス車中2泊1日のひとり弾丸ツアー

仕事が終わってすぐに出発。静岡で1日過ごして、再び夜行バスで朝に帰宅。帰宅した日は休みだけど、こんなハードな旅を続けられるのもいつまでかワカラナイね

というワケで、次回からさっそく美味しい食べ物が登場します


清水×川崎

2011-06-23 | 10-11 football

アウスタでの生観戦となった清水×川崎戦は、アウェーの川崎が退場者を出しながらも後半終盤に勝ち越して、3-2の勝利。清水は、0-2から前半のうちに追いついたものの、攻め手を欠いたね。

ホームの清水は、前半開始15分でアウェー川崎の稲本と山瀬のゴールでアッサリとリードを奪われる展開に

ん~コレだけあっさりやられるとダメだなぁと思っていたけど、川崎の緩慢な守備によってアレックスがヘディングシュートで1点を返すと、前半終了間際にはCKから清水がPKを獲得。生観戦ではなんでPKになったかワカラナイトコロがあるけど、川崎の選手のハンドだったみたいだね。コレを小野がキッチリ決めて前半のうちに2-2の同点に。

後半スタートから両チームメンバー変更。清水は小野→小林大悟、川崎は稲本→中村憲剛。

開始早々に、川崎は、井川が高原にファウルを犯し、この日2枚目のイエローカードで退場。判定に対してけっこう抗議していたけど、井川は高原の抜け出しに対して(プレーが流されてファウルにならない場面も含めて)再三ファウルで止めていたからしょーがないよね

これでホームの清水が数的有利になるんだけど、川崎の方が守備を固めてカウンターとハッキリとした攻めを展開できるようになり、逆に清水は攻めあぐね、、、清水は高木を投入して期待感が生まれたけど、川崎が終盤にCKから途中出場の小林悠のゴールで勝ち越し。そのまま守りきって試合終了

試合は3-2と得点も多く入って、清水の同点劇、川崎の勝ち越し弾など、盛り上がったけど、、、実質は、川崎が2-0の時点でキッチリとゲームをコントロールしていればワンサイドゲームだった内容なんだよね。

清水は攻撃の組み立てがなんかなんかなんだよね。中盤の平岡、枝村、小野がDFラインからボールをもらおうとする気配がないからサイド攻撃に偏ってしまうのか、元々サイドから攻めるように言われているのかワカラナイけど、とにかくサイドからの単調な攻めばかり、、、あとは、川崎の前線からのプレスにGKまでパスを戻さざるを得なくなり、高原目掛けてロングボールを蹴っちゃってボールロストということで、完全に中盤を支配されていたね、、、

というコトで、ココから清水批評をしていきますと、まずGK碓井。この試合、守備面では3失点したものの目立った問題は見られなかったけど、攻撃面で不足。フィードはほぼ相手ボールにしてしまうということでイマイチだし、攻撃に移るのが遅い、、、すなわち、守備から攻撃へ切り替える意識が低いから周りも見ておらず、どの味方にボールを出すか判断が遅れてしまっている場面が目立った。後ろの2人組サラリーマンが「なんか碓井は信頼できねぇんだよな。」と言っていたことが頷ける。

DFラインは飛ばして、中盤では枝村がもっとダイナミックに動けたらなぁと思ったね、、、

試合で枝村が前線に顔を出してきたときは必ずと言っていいほどチャンスになっていたし、いいシュートも持っているんだけど、その機会が少なすぎるのだ、、、小野に遠慮しているのか、システム的にそうなのか、これもどちらかワカラナイけどねガッちゃんとしては、枝村のもっとダイナミックなプレーを見たいんだけど、あんまり出せてない気がするんだよねん~もったいない

次にFW編に行きますと、大前くんはボールを持っていないと如何せん消えてしまっているよね、ボールがないとただの人、みたいなボールが来ないときにどうやってボールに絡むかが必要かな。

選手起用にいくと、この試合の途中出場は、小林大悟、高木、永井の3人だけど、期待が持てたのは高木のみ。高木はドリブル突破やシュートをドンドン狙っていくなど、「やってくれる感」を感じられたけど、小林は守備で身体を張れず、攻撃面でもシュート意識が低くてパスばかり、しかもあまりかみ合わず、、、永井も出場時間が短かったとはいえ、何もできず。やっぱ、もっと若手を起用しないとね。

ということで、まぁ清水も頑張ってねとエールを送ります

川崎は、中盤でしっかりとボールをキープしFWの矢島が前線で起点となって、攻撃のスイッチが入り、ジュニーニョとの連携やMFの追い越し、サイドへの展開など、得点を取るための攻撃をしてる感が清水との違いだったね。

にしても川崎のFW矢島はプレーが柔らかいし、周りも見えていていい選手だなぁと感じたね。

あと、得点を決めた稲本も中盤でボール奪取をするなど、後ろの後ろに座っていた女性清水サポに「稲本うっとおしいんだよ。」という賛辞を送られていたね


カレーうどんリキマルさんのパワフルカレーうどん

2011-06-21 | 新・究極のグルメ委員会!

先週末、久しぶりに新梅田食堂街にあるカレーうどんリキマルさんへ行って、パワフルカレーうどんを食べてきました~

写真をご覧になれば分かりますが、器からはみ出しちゃうくらいのちくわ天2つとかぼちゃ天が入った名前どおりのパワフルさ

このちくわ天とかぼちゃ天がいつ食べてもサクサクでオイシイんだよね

食べた瞬間にサクッというよりもパリッとする感じの歯ごたえがタマラナイ

しかし、それと同じくらい、カレーうどんに浸かって柔らかくかつカレーの味が染みこんだちくわ天&かぼちゃ天もまたオイシイのだ

カレーの辛さに汗をダラダラと流しながら食べる、、、ん~最高だね

最後は、うどんがなくなったらライスを注文して、カレーのなかにライスを投入

いつもながら、カレーうどんの〆にライスを投入するとお腹いっぱいでココロもいっぱいなのだ

カレーうどん600円+ライス150円=750円でお腹いっぱいはウレシイね

ちなみに、ライスを注文する際に、お店の人から「久しぶりですねぇ」と言われてビックリしたんだけど、「お店の人に覚えてもらっている=常連さん」ということで、ガッちゃんもこれでリキマルさんの常連さんだね


野宿入門

2011-06-18 | オススメ本&映画&音楽♪

かとうちあき『野宿入門』草思社、2010.

お金がなくても休みがなくても大丈夫!話題のミニコミ誌『野宿野郎』発行人が、日常を「非日常」に変える野宿の魅力を体験談をまじえながらユーモラスに綴る。(出版社HPより)

一言で言うと、三十路前の著者が「さぁ、みんなも野宿をしようじゃないかホントは愉しいんだよ。」

と野宿を推奨する本。

ただ、アウトドア的なカッコイイ野宿じゃなくて、どっちかというと呑んじゃってぐでんぐでんで終電を逃したけれど、お金がないからどうしよう、、、そうだ、野宿をしようって感じの野宿です

というコトなので、野宿をするために(下に敷くものとして)重要な役割を果たすものは新聞紙や段ボールで、それをコンビニから調達するのだとか、野宿をする前にトイレの場所を確認しておいた方がいいぞ(これは特に著者のトイレが近いため)とか、場所選びは大切で、ヤンキーのたむろする公園では(安全のためやウルサイから)野宿しないほうがいいよ、とかがいっぱい書かれているのだ

そして、著者自身の野宿経験も書いていて、彼女は高校時代から野宿をしていたらしいのだ、、、スゴイというか何というか、、、

とにかく、そんなんが好きな人にはオモシロク感じるだろうし、そんなんに対して冷めた気持ちを抱く人にとっては、ホントにくだらない本だろうね

ガッちゃんはくだらないコト大好きなので、面白く読めたねそして、ちょっぴり野宿したくなったね

ちなみに、今日18日から19日にかけて、京都の鴨川で野宿の集まりをしているらしいね、、、

野宿野郎


お会計のときに、お釣りを受け取るタイミングを一歩間違えちゃうと、、、

2011-06-16 | ガッちゃんの日々。

今日は雨模様

せっかくの休みなのに、けっこう降るみたいで出かけるのが億劫になるねぇ

そういえば、今日の明け方に皆既月食だったみたいだけど、空が曇っていたので、見ることが叶わなかったね、、、いちおう目覚ましをかけて起きてみたんだけどね

とまぁ、話はこれくらいにしておいて、本題に入りましょう

2年ほど前、このブログでお会計のときに端数を払うオトコってどーだろう?って感じのことを書いたことを覚えているでしょうか?

覚えている方も忘れた方もなんだソレ?という方もまずはコチラへお会計のときに、ちょっと時間かかっても端数を払うガッちゃんって、どんなんかなぁ~?[2009.01.19]

読み終えたでしょうか?前回はお支払い場面での「気になる」でした

そして、今回はそのお会計シリーズ第2弾

お金を払ってお釣りを受け取るときの「気になる」です

※お釣りを受け取るときは、手渡しであることが条件。(今回の話と関係はないけれど、お釣りを手渡しせずレシートとともトレーに置くお店は、イチイチ小銭を1枚ずつ取らないとイケナイからめんどくさくてNGなのだ、、、潔癖症とかの人にとってはいいかもだけどね

まず、レジ会計のパターンを簡単にいうと、1.お金を払う2.お釣り、レシートを差し出される3.お釣りを受け取る4.ありがとうございました(ごちそうさまでした)という流れ。

そのなかで、2と3のトコロが気になるポイントなのだ

つまり、「レジの店員さんがお釣りを差し出す手」と「ガッちゃんがお釣りを受け取る手」のタイミングが気になるのだ

どういうことかと言うと、「店員さんの差し出す手」よりも「ガッちゃんの受け取る手」を先に出してしまうと、「早くお釣りをよこせよ」的催促をしているようでイヤなのだ、というか、がめついヤツだなぁと思われちゃったりしないかと考えてしまうのだ、、、

だから、ガッちゃんはいつも店員さんの動きを見ながら手を出すタイミングを計るんだけど、たま~に、店員さんが小銭やレシートを出すのを手間取ったりすると、完全にガッちゃんの手が先に出てしまい、その手を数秒間持て余してしまうんだよね、、、一旦引っ込めるにはちょっとアレだしまさにオフサイドだなぁと思ってしまう

パス(お釣り)は必ず店員さんから出てくるので、慌てずに飛び出せば(受け取れば)いいのだと思うんだけど、店員さんからのパスがもたもたしていたり、オフサイドラインを見ずにポケーッとしていたらオフサイドになっちゃうんだよね

周りからみると何にも考えてないようなガッちゃんだけども(実際、あまり考えてないけど)、お金を払う際には、こういう店員さんとの微妙なかけひきが存在しているのだ

というか、こういうどーでもいいことが気になっちゃうんだよねぇ


沢野絵の謎

2011-06-15 | オススメ本&映画&音楽♪

沢野ひとし『沢野絵の謎』本の雑誌社、1997.

沢野ひとしの絵について、椎名誠、目黒考二、木村晋介があーでもない、こーでもないと好き勝手に言いまくっている本。

書いた本人も何を意図して描いたかワカラナイという不思議さ200%の絵について、好き勝手に考えているトークが面白いね