昨日、大阪・長居で行われた日本代表×Jリーグ選抜のチャリティマッチは、2-1で日本代表が勝利したね
試合を観ることはできなかったけど、結果よりも、カズがゴールを決めたコトが何より
宇都宮徹壱さん曰く「日本サッカー界の重要無形文化財」のカズダンスをこのチャリティマッチで観れたことによって日本全体が元気、勇気付けられた感じがするよね
金子みすゞ『金子みすゞ童謡集』ハルキ文庫、1998.
<見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ>(「星とたんぽぽ」)。大正末期、彗星のごとく登場し、悲運の果てに若くして命を断った天才童謡 詩人・金子みすヾ。彼女は子供たちの無垢な世界や、自然や宇宙の成り立ちをやさしい詩の言葉に託し、大切な心のありかを歌った。いま、歴史の闇に散逸した 幻の名詞が再び発掘者の手でテーマ別に編まれた。殺伐たる時代の中で、もう一度目に見えぬ「やさしさ」や「心」を見つめ直すために。(出版社HPより)
ガッちゃんと金子みすゞさんとの出会いは「私と小鳥と鈴と」という詩 -私と小鳥と鈴、それぞれにできること、できないことがあるけれど、みんな違うことがいいコトだ、とそれぞれを認め合うことの素晴らしさが込められているステキな詩なんだよね- で、他のモノも読んでみたいと思っていて、さらに、下関旅行へ行ったときに偶然かはたまた運命か、金子みすゞさんの故郷ということで、またまた出会っちゃったんだよね
これはもう読まねばなるまいと思い、購入にいたったのだ
自然とかココロとか、目に見えないトコロにまで思いを寄せる詩が読むヒトのココロをほっこりさせたり、時にはハッとさせたり、、、なんだか心地よい気持ちにさせてくれるね。
最後に、ステキな詩がいろいろあるんだけど、短くてステキなものを1つ紹介しましょう
もくせい
もくせいのにおいが
庭いっぱい。
表の風が、
御門のとこで、
はいろか、やめよか、
相談してた。
花粉症に対して、思い込みで乗り越えようという無謀な治療方法を試みているガッちゃんですが、意外と効果があるのではないか?と近頃思っているのだ
ここ1週間、ガッちゃん周辺の友人・知人の証言を聞いていると、「もう限界で耳鼻科へ駆け込んだ」とか「花粉症で頭痛が
」とかいうコトをよく耳にしたりするんだよね
しかしガッちゃん自身は、少し鼻水が出るけど、あまり花粉が猛威を振るっているという感じを受けないんだよね
コレすなわち、思い込み療法が効いているというコトなのか?と思ったりするのだ
まぁ、スギ花粉やらヒノキ花粉やらがあるからガッちゃんはただ単に症状が収まる時期なのかもしれないけれど、思い込み療法なので、治ったと思い込むことにします
ちなみに引越しの経過も話しますと、部屋はもうこんな感じでキレイサッパリスッカラカンになっております、、、
ユーロ予選、スペイン×チェコはホームのスペインが2-1の逆転勝利。
チェコはプラシルのシュートで先制したんだけど、後半に入ってスペインのビジャが2ゴール
これでビジャは代表歴代得点記録を更新ラウルが102試合で44得点に対して、ビジャは72試合で46得点。まだまだ衰えそうにないビジャなので、まだまだ得点記録を更新していきそうだね
ちなみにシャビが代表100試合出場を記録
スペインにとってはお祝い的な試合となったね
ただ、ビジャも好きだけど、チェコを応援するガッちゃんとしては何とも素直に喜べない、、、
試合結果は2-1だけど、スペインの枠内シュート11本に対して、チェコはゴールを決めたプラシルのシュート1本のみ、、、実力差は明らか
それでも2点に抑えられたのは、ゴールマウスを守るチェフのおかげ
チェフがいるから失点はある程度計算できるからあとは得点だよね、、、
コナン・ドイル「シャーロック・ホームズの帰還」新潮文庫、1953.
自ら歴史小説家と称していたドイルは『最後の事件』をもってホームズ物語を終了しようとした。しかし読者からの強 い要望に応え、巧妙なトリックを用いて、滝壺に転落死したはずのホームズを“帰還”させたのである。本編はホームズ物語の第三短編集で、帰還後第一の事件 を取上げた「空家の冒険」をはじめ、「六つのナポレオン」「金縁の鼻眼鏡」など、いよいよ円熟した筆で読者を魅了する。(出版社HPより)
この本の見所は、死んだハズのホームズが見事なまでの復活を遂げる「空家の冒険」だね
変装によって相棒のワトスンくんに近づき、突如現れたかのように帰還するホームズ。そして、ホームズを狙う悪漢をその推理で見事に捕まえ、健在振りをアピール
シャーロッキアンにとっては、とんでもなくウレシイ帰還劇ではなかろうか
ほかにも「美しき自転車乗り」や「六つのナポレオン」、「アベ農園」なんかが面白かったね
3月は引越しの季節
引越し会社のトラックが街のなかを走りまわっている風景をよく見るよね
そして、ガッちゃんも3月末をもって引っ越すことになり、4月からは新しい住まいへと拠点を移すことになるのだ
現在のトコロに住んで2年。
たかが2年、されど2年。2年間しか住まなかったけど、引越しの作業をしながら思い返せば、いろいろな思い出が詰まっているなぁと実感
夏は暑く、冬は寒く(冬のお風呂はタマラナク寒かった、、、)、窓の外から聞こえてくる電車の音、変な宗教の勧誘、、、、今はすべてが懐かしいね
ガッちゃんは、2年間の思ひ出と荷物を持って、新たに旅立ちます
、、、
といっても引越し先は同じ宝塚市内なんだけどね
メンバーは以下の通り
GK
川口能活(磐田) 楢崎正剛(名古屋)
DF
新井場徹(鹿島) 小宮山尊信(川崎)
中澤佑二(横浜FM) 田中マルクス闘莉王(名古屋)
茂庭照幸(C大阪)
MF
関口訓充(仙台) リャン・ヨンギ(仙台)
小笠原満男(鹿島) 中村憲剛(川崎)
中村俊輔(横浜FM) 小野伸二(清水)
駒野友一(磐田)
FW
原口元気(浦和) ハーフナー・マイク(甲府)
平井将生(G大阪) 大久保嘉人(神戸)
佐藤寿人(広島) 三浦知良(横浜FC)
ほぼ、懐かしのメンバーって感じで、新鮮さを感じるのはFWくらいかな
長居なので行けたらよかったんだけど、仕事なんだよね、その日は、、、
昨日、尼崎市記念公園総合体育館で行われた新日本プロレスのニュージャパンカップというやつを観にいってきました
ガッちゃんは普段、プロレスに全く興味を示さないんだけど、職場に招待が来たときに限って盛り上がるのだ
会場入りは少し遅れてしまったんだけど、試合を観ながらココロのなかで、(いやいやソレは効いてないやろ~)とツッコミを入れながらも、やっぱりボムとかバックドロップとかを観ると「うぉ~
」と興奮してしまうね
ちなみに、結果は永田裕志が中邑真輔をバックドロップホールドで倒し、優勝
あとは、試合前や合間の休憩、試合後などに東日本大震災の義援金を募っていたので、ガッちゃんも1000万円を寄付して、タイガーマスクと握手をしたね