街を歩いていたり、電車に乗っていたりすると、ホント稀にだけど、同じカバンを背負っている人とか同じ靴を履いている人とニアミスしちゃう経験が誰にでもあるハズ。
自分と同じカバンや靴の人を街で見かけたら、ちょっと近寄らないでおこうと思って行動できるけど、混んでいる電車なんかでそういう人と出くわしてしまうと、離れようにも離れられないという苦しい状況に陥ってしまうよね、、、
一度このブログにも書いたかどうか忘れたけど、某友人は電車内で同じ靴を履いているカップルとニアミスをしてしまうという何とも恥ずかしい体験をしたことがあるのだね。ガッちゃんも現場に居合わせたのだけれど、靴の三角関係的状況に笑っちゃったね
ただ、この同じカバンや靴の人と出くわすという状況でも、大衆的に広まっているメジャーな靴やカバンなら、「まぁ、しかたないか」と思えるのだけれど、購入する際に「コレ、ちょっとマイナーな感じでカッコイイんじゃないか?」と思った場合は、「みんな持ってないやつを持ってるぜ」感が高まっている分、「まさか、同じカバンを履いているオトコが世の中にいたとは(もちろん普通に売られている靴だから当然のことなんだけど、、、)」とニアミス感が非常に高くなるよね
こういうニアミスによるショックや恥ずかしい感を無くしていくためには、ズバリ、弱肉強食、サバイバルマッチ、バトルロワイヤル、トーナメント制の導入が必要だと思うのだね。
街で同じカバンや靴の人を見かけたら、じゃんけんで勝負するのである
じゃんけんの勝者は、今後もカバン、靴を使い続けることができ、じゃんけんの敗者は、負けた時点から同じカバンや靴を廃棄あるいは一生使わない(家のなかは良いとか地元でしか使っちゃダメ)という禁止・制限を受ける
某友人のように、カップルとニアミスしちゃうと1対2で戦わないといけないというカナリ不利な状況に陥ることもあるのだ
しかし、提案しているガッちゃんにもカナリのハイリスクが伴うのだね、、、
だから、コレには回避システムも付け加えるのである。
回避システムとは、先に見つけたほうが勝負するか回避するかを選択できるというもので、「あっ、あそこに同じカバンのオトコがいる。しかし、ヤツはコチラに気付いていないし、じゃんけんが強そうだから勝負にいかず回避しよう。」というように。
あと、カバンは同じだけど色が違う場合は、勝負なしにしようかな。色の自由は守られるのだ。
でも、これが本当に実現してしまったら、街ゆく人々は、自分と同じカバンの人がいないかどうか気になってキョロキョロしっ放しだろうね