off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

ルタオのドゥーブル フロマージュ♪

2006-06-30 | 新・究極のグルメ委員会!

「ガッちゃんは、こいつと出会うために生まれてきたのかもしれない、、、

そう感じても何ら言い過ぎではない程、ウマ~~~~~~イのだ

そして、ルタオのドゥーブル フロマージュというチーズケーキが、北海道は小樽から遠く離れた奈良のガッちゃんの口元まで届いたのは、まさに運命、、、

このドゥーブル フロマージュ、見た目は普通のチーズケーキとは全然違っていてホワホワした感じ

中身はベイクドクリームチーズとレアチーズの二重奏

そして、コレを口の中に入れると、、、

チーズケーキ界のドリカムや~

、、、ん?

分かりにくい?

とにかくウマすぎてLOVE LOVE LOVEってことだね

http://www.letao.jp/index.shtml


ジダンの限界とスペインの限界

2006-06-29 | 05-06 football

フランス×スペインの試合は、3-1でフランスが勝利した。

終了間際、ジダンの決めた駄目押しの3点目が入るまでは2-1と競った試合のようにも見えるが、ゲームの始まりから終わりまでスペインがフランスに勝てるという気にさせてくれるような試合展開にはならなかった、、、(スペインがビジャのPKで先制してもこれで調度いいくらいと思ったほど)

スペインの3トップはラウルビジャF・トーレスだったが、試合開始からこの3人が明らかに中央でのプレーに偏り、ペナルティエリアの外側のサイドのスペースをほとんど利用できず(たまに左サイドバックのぺルニアが利用)、フランスの守備に何もできず後半途中からホアキンルイスガルシアを投入したけど、もうちょっと早くてもよかったんじゃないかなそれにしてもホアキンのドリブルのキレはスゴイね~

しかし、スペインのプレーが悪かった訳ではないんだよね~ジダンが今大会の中で最高のプレーをしちゃったんだよね~BSで見てたら実況が何度も「ジダンの時計の針が戻った!」と連呼。ちょっとうんざりだったねまぁそれは置いといて、ジダンはグループリーグよりもよく動いててボールもよく集まってた試合見てても、やっぱりジダンはフランスの心臓なんだな~って思ったね

ただ、このままジダンの調子がロナウドのように上がっていくとは思えない、、、もう34歳(だっけ?)だから体力的にもキツイし、試合の間隔が短いから疲労が蓄積するのは目に見えている決勝まで行くとしてあと3試合、フル出場はムリだろう、、、それでもジダンの最後の輝きをブラジル戦でも期待してるけどね


イタリアという誇り

2006-06-29 | 05-06 football

ちょっと遅れているけど、イタリア×オーストラリア戦について、、、

この試合は、後半の早い時間にイタリアのDFマテラッツィが相手へのファウルにより1発レッドで退場し、その後オーストラリアが優勢に立ったが、後半ロスタイムにグロッソの得たPKをトッティが決めてそのまま試合終了、イタリアがなんとか準々決勝進出を果たした。

この試合前にガッちゃんはマテラッツィに(退場しそうな)怪しさを感じてたんだけど、ホントに退場しちゃったね~でもあれは審判の判定が厳しすぎ、、、おそらく前のオランダ×ポルトガルのことがあったから審判もファールに対して過敏になってたのかなと思うね

しかし、ここからのイタリアがホントに凄かった

ブッフォンも試合後に今回はゴールを奪われると思ったことは一秒たりともなかった。
とコメントしていたようにTVで見ているガッちゃんも「イタリアが点取れなかったら決着はPK戦だな」と確信させるほどイタリアの守備は点取られそうになかったね

堅固な守備からの鋭いカウンターは「これぞイタリア!」というイタリアの真髄を見た気がしたねどれだけカペッロが攻撃サッカーを掲げようが、イタリア人にはカルチョの魂が根付いているんだねぇ

そして後半ロスタイム、グロッソがオーバーラップし、ペナルティエリア内で倒されPK獲得

このPKは、ガッちゃんの周辺ではグロッソが勝手に倒れただけという意見が多くを占めているが、ガッちゃんはオーストラリアのDFが悪いと思ってるペナルティエリア内であんなけ寝転んだら相手にその身体を使われるのは当然のこと、ペナルティエリア内では守る側が圧倒的に不利だからね

まぁガッちゃんがオーストラリアを応援してたら「グロッソが勝手に倒れただけやんけ~」って怒ると思うけど結局、DFはあの位置であんなに寝転がっちゃダメってことだね

ここで、同じオーストラリアと戦ったイタリアと日本を比較してみよう(日本にはかわいそうだけど、、、)

日本の場合は1点勝ってる時、もしくは同点にされた時においてチームとしての意識統一ができていなかった(攻めるのか、守るのか?)

逆にイタリアの場合は、10人になった時点で、チームとしての守備意識が高まり、組織的な守備ができていた。さらに言えば点を取られないように守るのではなく、点を取るために守っていたそれはカウンターにかける人数をみれば明らかである。

人数が減れば守る意識が高まるのは当然なんだけど、その意識の奥にはやっぱり歴史があると思うんだよね~

やっぱり、日本は歴史が浅いからイタリアや他国に比べても「オレらのサッカーはこうだ!」「日本サッカーはこうだ!」っていう確固としたものがない。これをオフトに始まりジーコ、そして次期監督のオシム、そしてそれよりももっと将来にかけて作っていかないといけない。アジアの中のジャパニーズサッカーを

それと、これはどーしようもないんだけどW杯優勝国とそうでない国の差。

イタリア×オーストラリア戦でのイタリアの守備の迫力とオーストラリアの迫力の無さにその差を感じたね

日本っていずれW杯優勝できるんだろうか?ガッちゃんが生きてるうちには見れそうもないけど


最高で最低な試合!

2006-06-26 | 05-06 football

ガッちゃんがカナリ注目していた、決勝トーナメント1回戦にはもったいないくらいの好カード

オランダ×ポルトガルの試合は、両チーム退場者2人ずつ、そしてイエローカード計16枚が出る大荒れの試合展開に、、、ただ、審判が雰囲気にのまれちゃってゲームをうまくコントロールできず、安易にイエローを出す場面が目立った気がする、、、

                 

結果はポルトガルが前半に決めたマニシェのゴールを守りきり、1-0で逃げ切った。しかし、勝利と同時に次のイングランド戦でデココスティーニャが出場停止という大きすぎる代償を支払わなければならなくなったが、、、

この試合はイエローカードが16枚、退場者4人という最低な新記録を打ち立てたものの試合内容は、意地と意地、誇りと誇りのぶつかり合い!鳥肌立ちまくりの白熱した、白熱し過ぎた?戦いだったね途中で「これはサッカーしてるように見えるけど、サッカーじゃないな、、、」と思えるほど何か凄かったね

まぁ前半はサッカーしてたねポルトガルの先制点、パウレタの落としたボールをマニシェが落ち着いてDFをかわしてシュート!のシーンは何気ない普通のプレーのように見えるけど、DFの動きをしっかりと捉え、シュート体勢からドリブルに切り替え、相手DFをかわし再びシュート、そしてゴールというマニシェの判断の速さとゴール前の落ち着きが光った部分だね

そしてこの試合で改めてスゴイと思った選手はオランダのGKであるファン・デル・サール

この試合で代表キャップ最多記録更新の113試合(だったかな?適当~

1失点したもののパウレタの至近距離からのシュートをセーブするなど、高レベルで安定した守備を披露

さらにガッちゃんがファン・デル・サールをスゴイと思うのは、彼が11人目のフィールドプレーヤーになれるところだねこれは現代サッカーのGKに必要な要素しかし、日本のGKは到底及ばない、、、

必要とあればペナルティエリア外まで出て、DFとのパス交換をし、ロングキックで簡単に相手ボールにしない。あんなにノッポさんなのに足下のボールさばきがおぼつくようなことないね

アジアレベルではこういうキーパーいないよね~日本も中盤では世界と太刀打ちできるレベルまで達しつつあるけど、その他のポジションではまだまだ、、、日本協会がGKプロジェクトというヤツを立ち上げてるみたいだけど、それが早く実を結ぶといいんだけどねぇ

そしてもう1人スゴイと思ったのはポルトガルの伊達男、フィーゴ

彼は若かりし頃のスピードに乗ったキレのあるドリブルはできなくなったけど、今はそれを補うに余りあるほどの経験を持ってるね~。ボールを持てばドリブル、パス、シュートと何を仕掛けてくるか分からないという迷いをDFに与えているねさらに試合の流れを読みボールを落ち着かせることもできるドリブル一辺倒、血の気の多いC・ロナウドにはまだまだ負けてないねー

こういうふうに見てみると、今大会はメッシールーニーポドルスキC・ロナウドなどなど若手が注目されているけど、ファンデルサールフィーゴなどベテランがいい味出してるよねー、ネドヴェドも縦横無尽に頑張ってたし

そして再びオランダ×ポルトガルの試合に話を戻すと、オランダの敗因はファン・バステン監督が経験不足と指摘したように、前線にロッベンカイトファン・ペルシスナイデルと若手しかいなかったために試合を見てても攻撃の形を作れず分解しちゃった感が否めなかったカイトの調子は良かったかもしれないけど、名前と存在感だけでもファン・ニステルローイがいれば変わったんじゃないかな~と思ったね

でも経験を積んでいけばもっと恐ろしい攻撃力を持つチームになりそうだからユーロ08のオランダは楽しみだね


ご愛読の皆様へ

2006-06-24 | ガッちゃんの日々。

ガッちゃんのブログ『off the ball』をご愛読の皆様へ

この度、ガッちゃんの書くブログ『off the ball』につきまして構造改革が行なわれることになりました。

が、この改革は、決して改悪ではありませんし、皆様に痛みを伴なうモノでは断じてありませんので、その点について一言申し上げておきます。

今回の改革の目玉となっておりますのは、カテゴリーの大幅な削減及び合併による効率化であります。

今まではブログにおけるカテゴリー数が多く、個々の内容が薄くなるのでは、といった懸念があり、また、このブログ自体の本来の方向性をも見失う危険性が考えられました。そして、カテゴリー削減及び合併を推進することにより、今までの多様だが薄いカテゴリー集団(ブログ)からシンプルかつ密度の濃いカテゴリー集団(ブログ)を目指すことが可能になると考えます。

こういったことから「停滞気味のカテゴリー」、「合併可能と思われるカテゴリー」を削減及び合併する運びとなりました。

以下、削減カテゴリーと合併先。

「ベストプレーヤー♪」「football」

「オススメbook♪」+「映画♪」「ガッちゃんのオススメ♪」

「その他」「ガッちゃんの日々。」

補足として、現在、期間限定カテゴリーである「ワールドカップ!」が立ち上げられておりますが、このカテゴリーはW杯終了後、速やかに「football」と「日本代表応援宣言!」に振り分けられ役目を終えることとなっております。

今回、以上のような構造改革を行ないましたが、ガッちゃんの書くブログ『off the ball』の目指すところは、サッカーとガッちゃんの融合、そしてエンターテイメント性溢れるブログでありますので、これからも何卒よろしくお願い申し上げます。

っていう感じでカテゴリーを減らしたからスッキリしたねー

今回はいつもと違って「堅苦しい文章」でチャレンジしてみたからみんな驚いたハズいや、驚いて欲しい

それにしても今日は久しぶりに「1日3記事」頑張った~自分で自分を誉めてあげたいね


決勝T進出16チームが決定!

2006-06-24 | 05-06 football

ついにグループリーグが終わり、決勝トーナメントに進出する16チームが出そろった

残念なことにアジア勢4チームはグループリーグ敗退

韓国はグループリーグ最終戦でスイス相手にほぼ互角の戦いを見せたが、前半にセットプレイからセンデロスに頭で決められ、さらに後半には、オフサイドに対する審判の微妙な判定からフレイに駄目押しの追加点を奪われ、そのまま試合終了した。

前の2試合とも後半に得点をするなど、世界を相手にしても粘り強さを見せていた韓国だったが、この試合では前半はセンデロスの高さの前に屈し、センデロスが負傷退場した後は果敢に攻めこみシュートチャンスを作った。しかし、ゴールまではあと1歩及ばず、、、

でも韓国のサッカーを見てると後半終盤になっても疲れを見せず、果敢にドリブル突破を図って何とか点を取ろうとする姿勢が感心するね~

ただ、感心してもいられないよね~

何故かっていうと、アジア勢がグループリーグ敗退次回のW杯でおそらくアジア枠減少、しかもオーストラリアがアジア枠でW杯を目指す日本のW杯予選突破が厳しい状況に、、、

もし、現状の4・5枠が4枠になるとしたら、それを日本、韓国、イラン、サウジ、オーストラリアの5カ国+中国や他の国が争う形になり、大混戦模様になりそう、、、

まぁ他のヨーロッパやアフリカの予選のほうが実際厳しい訳だからアジアも厳しい中でアジア全体のレベルが上がればいいよね

いつまにか次回のW杯予選の話になっちゃってたけど、今日から決勝トーナメントが始まり、さらに本気モードと化した国同士の対決にワクワクだねー


扇風機♪

2006-06-24 | ガッちゃんの日々。

遠く離れた地、ドイツで熱戦が繰り広げられる中、その熱気が梅雨でジメジメした奈良のガッちゃんのトコロに伝わってきた為、ついに埃に埋もれた扇風機を投入もちろんキレーに掃除してから

そして扇風機のスイッチをオン

あの優雅な首振りと優しげな風がたまらないね~、、、

そしてガッちゃんは、なぜか扇風機が動いたり止まったりする『リズム』が好きなのだ

それにしても、扇風機を出すともうすぐ夏だ~海だ~サーフィンだ~って感じがしていいね海にも行かないし、サーフィンなんてしたことないけどねでも最近、プールに行きたい~とは思った

ここで、扇風機にまつわる話を1つ

これはカナリ聞きたかった事で、それは何かと言うと、

寝てる間中、ずっと扇風機の風を浴びてたら死んでしまうという迷信、、、?

子どもの頃に聞いた話だから「そんなんウソやわ~」と思いつつも今でもちょっとビビり気味

扇風機の話じゃなくて他にも子どもの頃に聞いた話は、大人になってウソと分かっても気になってしまうねぇ夜中に口笛吹いたら泥棒が入ってくるとか、蛇がくるとか、、、これは信じてないけど

これがゼヒ知りたいことなんだけど、扇風機の風を1晩中浴びたら死ぬなんて言われたことあるのガッちゃんだけだったりして


世界との差。

2006-06-23 | 日本代表応援宣言!

決勝トーナメント進出にはブラジル相手に2点差以上で勝たなければならなかった(&オーストラリアがクロアチアに勝利しない)グループリーグ最終戦は1-4で完敗、、、

ドイツワールドカップでの日本の成績は1分け2敗(得点2、失点7)という結果に終わった。

グループリーグ初戦オーストラリアとの試合では、中村俊輔が先制点を挙げるものの終盤に3失点をくらい逆転負け、第2戦は、クロアチア相手に決定機を活かせずスコアレスドロー、そして最終戦のブラジルとは玉田が見事な先制点を挙げながらも逆転を許し敗戦、、、

アウェーでのW杯においては、いちおう前々回フランス大会の3戦全敗よりも1歩前進した形(1分け2敗)だったが、W杯で勝利する難しさ、そして世界との差を感じさせられた結果になったね

オーストラリア戦、クロアチア戦は「勝てる試合だった」という選手の声が聞かれた、そしてブラジル戦でも1失点目のロナウドのヘディングシュートは、中澤がボールに釣られ過ぎてマークを外してしまった結果だし、2失点目のジュニーニョのロングシュート、3失点目のジウベルトのシュートも寄せが足りなかった「だけ」だったとガッちゃんは思っている。しかし、その「だけ」とか、「勝てる試合だった」という少しの差、実際には大きな差が、日本と世界の差じゃないかなと思う。そして3試合ともに見られた日本の悪いプレーにショートパス精度の低さ、っていうのが挙げられる。ボールを奪取した後のパス、シュートに繋がるパス、これらのミスが他のチームと比べて日本はカナリ目立っていたんじゃないかな。

ミスをすればその分だけ体力を消費するし、精神的にも疲労する。やはり、早い展開のサッカーの中では、基本的なパスやトラップ、シュートをどれだけ正確にできるかが大切になってくるよね

自由も大事だけど、こういう根底にあるものを再確認し、大切にしていかないとね

とにかくドイツは終わった、、、次は南アフリカ

おそらくドイツよりも厳しいワールドカップになるであろう4年後の南アフリカ大会に向けて、次期監督は7月中に決定新生ジャパンに期待だね~

試合後のジーコの会見

ジーコの会見について→プロ意識が足りなかったって、任期の終わりに言うセリフじゃないでしょう、、、


チェコグループリーグ敗退、、、

2006-06-23 | 05-06 football

これほど悲しいことがあっていいんだろうか、、、

グループリーグ最終戦、チェコはイタリア相手に2-0の敗戦。

同時間帯に行なわれていたガーナ×アメリカの試合でガーナが2ー1で競り勝ち、その結果、勝ち点でイタリアが1位、ガーナが2位となりチェコのグループリーグ敗退が決定した

グループリーグ突破には勝利もしくは引き分け以上の結果が絶対条件だったチェコは、3戦目にしてワントップの位置に負傷していたバロシュを、そしていつものガラセクの位置にはポラクを起用。

引き分け以上でグループリーグ突破が可能なイタリアは、前線のトーニを外し、ジラルディーノのワントップで試合に臨み、両チーム4-5-1の形で試合が始まった。

イタリアが守備的なフォーメーションを敷いてきた時点で、ガッちゃんはチェコ勝利の可能性が高まったと思ったんだけどねぇ

そして、試合はガッちゃんの思ってた通りチェコ優勢で進み、ネドヴェドがロングシュートやバロシュへの決定的なパスでイタリアに脅威を与えていたさらには、ネスタが負傷でマテラッティと交代し、ネスタ&カンナバーロの鉄壁ディフェンスが崩れ、チェコ勝利の可能性がさらに高まった

と、思ってマテラッティを甘く見てたらCKから見事に頭で決められ先制点を許す、、、そして、前半終了間際にはポラクトッティに対してファウルを犯し、この日2枚目のイエロー で退場

これで一人少ない人数で戦わなければならなくなった、、、しかも、4枚のディフェンスラインの前の1のカナリ重要な部分が空いてしまい、後半はこのスペースをトッティに自由に使われてしまう

それでもチェコはカウンターから果敢にイタリアゴールに迫るがブッフォンというカべに阻まれ、逆に後半終了間際、ジラルディーノに代わって入っていたインザーギに駄目押しを決められ万事休す

チェコはネドヴェドを中心として果敢にゴールを狙ったが、イタリアの狡猾さというのか、経験というのか、そういうトコに負けてしまったね~

チェコは大会前の評価で決勝トーナメント進出は堅いと言われ、グループリーグ初戦・対アメリカ戦でもそれを証明して見せたけど、第2戦ではガーナ相手に良いところを出せず完敗、最終のイタリア戦では攻めながらもイタリアの組織の前に屈した、、、

やっぱりW杯は、いいサッカーをしないと勝てない、でもいいサッカーをしても勝てない、そこにはチームだけでなく個人のコンディションやモチベーション、ケガ、累積警告、運などのさまざまな要素が絡んできて、勝敗を左右するんだよね

そう考えると1ヶ月戦って決勝まで辿り着き、そして優勝するなんてことはスゴイ大変だよねー

日本人サポーターも簡単に優勝なんて口走っちゃいけないね

まぁ、とにかくチェコはグループリーグで敗退してしまい、彼らの勇姿がドイツの地において見られなくなり、悲しい思いに打ちひしがれてしまった訳だけれども、W杯はまだまだこれから

チェコを負かしたイタリア、ガーナには頑張って欲しいね

チェコ代表、次はユーロ2008だー