off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

はりまや橋とか。

2012-10-31 | ガッちゃんの旅。

もう11月になっちゃうのに、まだ高知旅の写真を載せきれていないので、もろもろまとめてドーンといっちゃいましょうということで、上写真がはりまや橋

「♪土佐の高知のはりまや橋で、坊さんかんざし買うを見た」とよさこい節のフレーズにもなり、純信とお馬の恋物語でも知られているのだね。

江戸時代に、堀川を挟んで商売を行っていた「播磨屋」と「櫃屋」が、両者の往来のため、私設の橋を架けたことが「はりまや橋」の由来といわれているとのこと(高知市HPより)

けっこう他の観光客の人が写真を撮っていたね~

こちらは、かりんとうまんじゅう桂浜で売っていたから食べたやつ。まさにかりんとうのように固かったねー。そして、美味しかった

こちらは、文旦のアイスまぁ、アイスというより、シャーベットだね。文旦のほろ苦さとサッパリ感が何とも言えず、美味しかった


藤のや

2012-10-30 | 新・究極のグルメ委員会!

南はりまや町にある「藤のや」さん。

そこで、高知県2度目の塩たたきを食べたのだけれど、やっぱり美味しいそして、めちゃんこ美味しい

ここも注文を受けてから藁で焼いてくれるのだけれど、ココは藁にもこだわっていて無農薬の藁を使っているのだねカウンターに座っていると、しっかりと藁でカツオを焼くトコロが見える

そして、温かなカツオの塩たたきをタマネギ、にんにく、かいわれと一緒に食べると、、、もう、、、思い出しただけでヨダレが、、、

何も言うコトなし。とにかく美味しい

また、食べに行きたくなっちゃったね~


ぼうしパン&リープル

2012-10-29 | ガッちゃんの旅。

高知名物をいろいろ食べねば、ということで、ぼうしパンを購入

見た目は、やなせたかしさんのキャラクターが被ってそうなぼうしだよね

食べてみると、ぼうしのツバの部分がカステラ生地でサクサク。つまみの部分がコッペパン生地でフワフワなのだねなので、パンというよりお菓子系、まぁ菓子パンだね、で、子どもとガッちゃんが喜びそうな味

そして、こちらのリープルなる乳酸菌飲料も高知名物関西では見たことないね。

この味、なんと言ったらよいか分からないんだけど、マミーとかピルクル系統なんだろうけど、それらよりも濃厚ではなく、後味が残らないくらいサッパリしていて酸味もあるのだね

このふたつで、高知のご当地的「飲」「食」をともに制覇したね~


アイスクリン

2012-10-29 | ガッちゃんの旅。

高知県名物のひとつであるアイスクリン

アイスクリームとはまた違って、シャーベットのようなシャリシャリ感に、サッパリとした口どけ

龍河洞のところで買って食べたんだけど、なんと80円。安いねー

でも、桂浜で見たら200円だったから120円の差はいったい何なのか?

まぁ、おそらく観光地的値段なんだろうけど


神戸ラーメン第一旭

2012-10-28 | 新・究極のグルメ委員会!

ホムスタへ行く前の腹ごしらえで入ったお店。

最近は、色気づいたというか、いろいろな鋭意工夫をこさえたラーメンが多いけど、ココのラーメンは、そんなの一切なしといった感じだね。昔ながらというのか、そんな感じのラーメン。こしょうを振ってるんだもんね

ガッちゃんはAラーメン(いわゆる普通)のラーメンを注文したのだけれど、サービスでちょっとチャーシュー入れられるよとのことで、チャーシューをトッピング+半チャーハン。

で、食べてみると純粋に美味しい。細麺なんだけど、普通より量が多いんでないかいというくらいだからけっこうお腹いっぱいになる

炒飯も濃すぎずな味で

たまーに食べたいなぁと思わせてくれるB級なラーメンだったねー

神戸ラーメン第一旭


神戸×川崎

2012-10-27 | 12-13 football

今日は久しぶりにホームズスタジアムで観戦。

メインスタンドのホームよりだったから、なかなか観客席は熱かったねー。そんなサポーターの熱さが届いたのか、先制され、突き放される苦しい展開にも、終盤に追いついて3-3のドロー。

この試合、川崎、風間監督のおかげで、なかなか戦術的にオモシロイ試合となったね。

前半、ホームの神戸は、いつもの4-4-2。中盤はダブルボランチで前2人がワイドに開いた形。対する川崎は、4-3-3で中盤が稲本をアンカーに置いた逆三角形。(下図)

前半、ウマク攻めていたのはホームの神戸。川崎は前線からDFラインまでかなりコンパクトにしていたんだけど、前線からのプレスが真ん中の小林だけ(右の楠神、左のレナトはイマイチのんびりしていたね)なので、意外と神戸が後ろからパスを回せたのだね。で、中盤の前2人、パクと野沢が川崎の中盤、アンカーである稲本の横のオープンスペースをウマク活用して攻め込み、FW田代のポストプレーを中心に川崎ゴールに迫っていた。ただ、不運だったのは、早々にFW吉田が負傷退場(戸倉in)し、さらに左SBの相馬も(おそらく負傷)交代(奥野in)

川崎はイマイチシュートまでいけていなかったのだけど、前半終盤にレナトが一瞬のスキを突いてミドルレンジからドスンと一撃。ウマクいってない川崎が先制するんだよね。えてしてサッカーにはよくあること

で、川崎が1点リードのまま前半終了。

ここで、動いたのは川崎。風間監督はウマクいってないことを感じたのだろうね。後半開始から稲本→DF伊藤に交代し、4-3-3から3-4-3に変更(下図)。

これが川崎にとってバッチリとはまったのだね。

川崎は、神戸の2トップを3バックで対応しながら、両SBが中盤まで1列上がったことで、神戸の中盤の前2人パクと野沢に下がってフォローに行かざるを得ない状況をつくり、先手を打てる展開に。さらに、アンカーのなくなった中盤の真ん中にいる憲剛と風間宏希が少し下がったことで、神戸のダブルボランチから受けるプレスがゆるくなって試合を組み立てやすくなったのだね。加えると、川崎DFのクリアボールも拾いやすくなったのだね。

もちろん、神戸にも3バックになった川崎のサイドを突く攻撃が有効になるのだけれど、中盤サイドのパクと野沢が真ん中に寄りたがるのでなかなか使えないのだね~、、、歯がゆい

でも、点を決めて同点に追いついたのは神戸だから不思議なんだよね、サッカーは。しかも中央の攻撃から

これで勢いに乗りたい神戸なんだけど、憲剛のFKから小林に決められて再び1-2。さらには楠神のクロスが直接ゴールしてしまう不運で1-3と2点差に、、、

それでも、神戸は大久保を投入しだしてから流れが変わり、サイドからの攻撃で2得点を挙げて同点に。この2得点はスタジアムが大いに盛り上がったね~

ここからオープンな打ち合い、、、というか川崎が攻め込み、キワドイシュートを打ちまくり、、、それでも耐えてドローのまま試合終了。

神戸にとっては、ホームでの勝ち点3が欲しかっただろうけど、この展開なら勝ち点1は悪くないだろうね。

川崎は展開が展開だっただけに、最後まで勝ち点3を目指して攻め込んだけど、まぁ残念というのか致し方なしな試合と行ったトコロか。にしても、憲剛はやっぱり恐ろしい存在。ボールを持ってドリブルすると恐怖感あるんだよねさすがだなあと改めて感じた。

これで、残留争いは、鹿島38、神戸36、大宮36、G大阪33、新潟31という感じ。まぁ、鹿島は大丈夫と思うけど。おそらく、新潟はキビシイので神戸、大宮、G大阪で争う感じだろうね。


坂本龍馬記念館

2012-10-27 | ガッちゃんの旅。

桂浜近くにある坂本龍馬記念館。

写真のように、入り口には龍馬の銅像とシェイクハンドできるのだ

この記念館では、筆まめだった龍馬ならではの展示、乙女姉さんへの手紙などなどがいっぱい展示されているのだね。これが読んでみるとオモシロイ脱藩を許されたことであったり、海援隊を作ったことであったり、新婚旅行の様子を書いてあったり、いろいろあるのだね

あと、龍馬が高杉晋作から譲り受けたピストルであるスミス&ウエッソン2型32口径や、若き日の龍馬が持っていた刀なんかも展示されているのだ

ただ、ゆるりと見ていると、おばちゃん集団がいっぱい押しかけてきたり、小学校の校外学習らしき集団がドドドと入り込んできたり、、、マラソンでいうと、独走していたのに第2集団に巻き込まれてしまった的な

太平洋が一望できる屋上もあって、そこからの眺めが気持ちよかったね~


桂浜

2012-10-27 | ガッちゃんの旅。

桂浜から見ゆう太平洋は、まっこと広いぜよ

この広大な太平洋の景色を見て育ったからこそ、龍馬は海にある向こうの世界への憧れを持ったのかなぁなんて思いを馳せたり。

今まで、海を見て何かを感じるということはなかったんだけど、この景色を見てしまったら、感じずにはいられないというか、素直に太平洋の広大さがスゴイって感情が反射神経的に沸いてきたよね。

小高いところに見えるのが竜王宮

砂浜を歩くと波の音が心地よく、座って何時間でも波の音を聞きたくなったね

月の名所とも言われているけど、月を見なくても名所になるなぁと分かるし、ココで月を眺めたらさぞ風流だろうなぁと思ったねぇ

坂本龍馬像。まっこと大きいぜよ。


土佐闘犬センター

2012-10-25 | ガッちゃんの旅。

この土佐闘犬センターは桂浜にあり、この写真は、土佐犬が土俵入りしているところ。

このセンターでは、土佐犬の子どもと触れ合えたり、横綱の土俵入りや闘うトコロが見られたりするのだね

闘いも見てみたかったけど、ガッちゃんは土俵入りと子犬とのふれあいだけ体験。

平日だけあって土俵入りの観客は、ガッちゃん、おっちゃん、母娘で旅行に来ているのであろうふたりの計4人

司会の人が、拍手でお迎えくださいと言っても4人だからパチパチとまだら写真撮影も4人でなんとなく寂しく撮影

しかし、土佐犬は、ホント立派で強そうでしょう。やっぱり、生で見ると、おっきくて貫禄あるんだよね~

横から見るとこんな感じいや~、やっぱり強そうだ。

ちなみに、闘いにも体重によって階級別になっているらしい。

こっちは子犬3ヶ月の土佐犬。だけど、ウチのココくらい大きい

身体は大きいけど、やっぱり子犬だからカワイイんだよね~

肉球とか触るとプニプニだし、皮がめちゃんこ伸びるんだよね。コレは、闘いで噛み合うから皮膚が伸びるようになっているとのこと

すぐにひっくり返ってお腹をみせてきたから、いっぱい撫でてやったねヨシヨシ。

甘噛みもいっぱいしてもらったけど、土佐犬だけあって甘くないんだよね、コレが。興奮しだすと甘噛みされた手がなかなか痛いのだ

それにしても土佐犬はホント可愛かったね~。おもわず飼ってみたくなったなんかコワイイメージだったけど、ちゃんと育ててあげると、ちゃんと懐いてくれる賢い犬らしいのだね。

将来、機会があれば、いずれは、、、