off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

ローソンさんの生どら焼き

2012-07-31 | 新・究極のグルメ委員会!

けっこう前に食べたローソンさんの生どら焼きを忘れていたので、ご紹介

きっかけとしては、

ローソンさんがあんこや?生どら焼き?

そーか、そっちがそう出るなら、その実力を確かめてやろうじゃないの

と、あんこ大臣であるガッちゃんのココロに火がついたのが始まりなんだね

そして、ローソンさんで購入し、食べてみることに。

うん、いや、食べてみると確かに美味しい。どら焼きの生地もフワフワだし、挟まれたあんこもそして、生クリームも入っているのだね

しかし、食べてみた感想は、美味しいスイーツ。どら焼きなんだけどスイーツ感のほうが強いんだね。なので、これを「どら焼き」と呼んでいいものか?という疑念も生じるワケである。

つまり、

「何言ってんだ、親父今時は女の人にウケるようなスイーツ感覚にしないとどら焼きなんて古臭ぇもん売れねぇんだよ、コノヤロー

「バカヤローどら焼きは昔からどら焼きなんだ!女に媚売って生クリーム入れたどら焼きなんてどら焼きじゃねぇ、勘当だ

的、頑固親父と息子の会話が頭のなかをグルグルとまわるのだね

でも、ガッちゃんはどちらかと言うと頑固親父派で、奈良は奈良であって欲しいように、どら焼きはどら焼きであって欲しいんだよなぁ。

そう考えるとガッちゃんは保守的なのかなぁと思ったり、思わなかったり

とりあえず、ガッちゃんの葛藤は置いておいて、美味しいのは間違いないので、一度食べてみてはいかがでしょう


日本×モロッコ

2012-07-30 | 日本代表応援宣言!

モロッコ相手に1-0の勝利を収め、決勝トーナメント進出決定

オリンピックが始まるまでの状態からすれば、まさかの2連勝だけど、オリンピックに入ってからのこの2戦はしっかりと戦えているから、まさかではなく、キッチリ戦えている印象だね。

この試合も、序盤からモロッコの縦へとシンプルに仕掛けてくる攻撃に手を焼き、いい形で攻撃に転じるというコトは出来なかったんだけど、失点せずに耐えていたことは評価できるトコロ。

日本は、スペインのように中盤で組み立てて~という攻め方をされるより、モロッコのように中盤をシンプルにして縦へ縦へゴールへ直結するような強引めな攻め方をされるほうが苦手なんだけど、やはり、ここらへんは吉田、徳永のオーバーエイジが守備に安定をもたらしてくれていることが大きいよね。たまに、気が抜けていることもあるけど、、、

そうなってくると、あとはどうやって得点を挙げるか。前半はほとんど攻め手を欠いて、エリア外からのミドルシュート2本くらいと、CKから吉田のヘディングシュート(これは枠に入れて欲しかった。)くらいだったけど、後半も中盤あたりになってくるとチャンスを作り出せるように。

相手のプレスも緩んだことで、この試合左サイドにまわっていた永井の前にスペースが与えられてスピードを活かせるようになったことが大きい。永井のスピードに何度か相手が引っ張られて、その空いたスペースを使っての攻撃ができるようになったしね。

そして、清武、大津の惜しいシュートがあっての永井のゴール清武の裏へのパスに1番に反応した永井が相手DF&GKよりも先に触ってシュートし無人のゴールへ

永井は足りないトコロを挙げればキリがないけど、いいトコロを活かせばホント素晴らしいプレーができるよね

ということで、この1点を死守して勝利

あとは、あんまり挙げてなかったけど、山口蛍の献身ぶりが目立つよねー。守備においてはしっかり相手の攻撃を潰して、この試合では終盤の疲れた時間帯においても攻めあがってシュートを放つ(外れたけど)など、昼でもしっかり輝きを放ってどんどん成長してる選手だよねー

それにしても、南アW杯同様、本番前に期待値をグーッと下げておいて、本番に勝つというのが最近の代表のトレンドみたくなっているね~


深津絵里×ダイワハウス「ここで、一緒に」野党篇

2012-07-28 | 気になる存在♪

いや~、ステキすぎる

今回は、与党(ふかっちゃん)と野党(リリー・フランキーさん)に分かれてのやりとりで、ゴハン何食べたい、どこへ行きたいとお互い意見を出し合うが、結局決定権は妻(ふかっちゃん)。

そういう展開のなか、最後に、夫(リリー・フランキーさん)が、「たまにはオレが決めてもいいかな?」とつぶやきながら、ぎゅっと妻の手を握り、「これからはこうやって歩くぞ。」と一言。

一瞬、驚くんだけど、ウレシイ表情に変わるふかっちゃんがまたいいね

ホント、リリー・フランキーさんと交代したい

http://www.daiwahouse.co.jp/ad/cm/kokode_yato.html


日本×スペイン

2012-07-27 | 日本代表応援宣言!

オリンピック、日本×スペインは、日本が前半に挙げたセットプレーからの大津のゴールで1-0の勝利

いや~、まさかの勝利。スペインに勝ったことは、歴史的快挙、大金星といえるけど、試合内容を見れば日本の勝利は当然の結果と言えたね

試合序盤からスペインは何本かシュートに持っていくものの、全体的にプレースピード、動きにしても判断にしても遅くてほとんど攻めの形を作れず。

逆に、日本のほうが動きがよくて、前線からのプレスが効いており、攻撃に関しても好調の永井がスペイン陣内の空いたスペースを突いてボールを前線で収めるなど、攻守ともに機能していた。

そこに来て、前半のうちに日本の先制ゴール&スペインの1人退場。これで、日本がかなり有利になったね。後半には、次々とチャンスを創出。コレをすべてとは言わないけど、ある程度決めてくれれば大勝だったんだけどねー。

あとは終盤疲れが見え始めたときに、しっかりとボールキープできるかが今後の課題だよね。途中から永井がボールを追いかける犬みたいになってたもんね、、、

次は、モロッコ戦。決めるべきトコロは決め、抑えるべきトコは抑えて勝利して欲しいね


ブラジル×エジプト

2012-07-27 | 11-12 football

オリンピック初の金メダルを目指すブラジルとエジプトの試合は、3-2でブラジルが勝利。

ブラジルは前半序盤の不安定な時間帯を抜けると、前半のウチにあっさりと3得点。

いや~これはブラジルの楽勝だなぁ、と思っていたら、後半に入ってすぐセットプレーから失点すると、残り15分くらいにも失点し、1点差に詰め寄られる、、、ただ、その後はなんとか踏ん張って試合終了。

なんとも大味な、宝くじが当たってしまったばっかりに、その後の生活が怠惰になってしまったような試合だったね~

にしても、ブラジルは金メダルを取ろうとしているだけあって、CBにチアゴ・シルヴァがいたり、途中交代でガンソやパトが出てきたり、メンバーが揃っているよね。まぁ、メンバーが揃っているだけじゃ勝てないだろうけど、見ていて楽しいよね。ネイマールくんのドリブルなんてはホントにワクワクさんだしね


なでしこ日本×カナダ

2012-07-26 | 日本代表応援宣言!

一足先にオリンピック開幕

日本×カナダは、前半に取った2得点を守りきった日本が2-1で勝利

前半の序盤は、カナダの鋭い出足に中盤でパスが繋がらず、なかなかゲームのリズムを作れなかったけど、カナダのプレスが徐々に緩まると左サイドのパス交換から川澄がゴールを決めて先制。

PA内に走りこんだ大野に澤がウマイパス、大野がポストプレーをこなし、左サイドから走りこんできた川澄に絶妙なパス。これを落ち着いて決めたスバラシイ連携だったねいやはや、お見事だったね

前半の2点目は、鮫島のクロスに宮間が頭で合わせて追加点。宮間はイマイチなプレーに終始していたからこの得点は大きかった。

後半に入っても日本がボールを支配するが、カナダに右サイドを突破されるとクロスから失点し、1点差に詰め寄られる。

ハーフタイム時に松木さんが33分、44分に得点したから、55分にも得点しましょうなんてコトを調子に乗って言っちゃうから見事、55分に失点するんだよね

それでも最後まで守りきって2-1の勝利。

最後まで前線からプレスにいき、カナダに簡単にロングボールを蹴らせなかったことがエライ

個人的には、大儀見の前線でのポストプレーや川澄の左サイドでの躍動、澤の危機察知能力が光っていたね~

なんにせよ、緒戦でキッチリと勝ち点3を得たことは大きい。初の金メダルに向けてさらに調子を上げて欲しいね~


あん食パン

2012-07-25 | 新・究極のグルメ委員会!

どーですかこのあんこが練りこまれた食パン

しかも、ただのあんこじゃない、北海道十勝産のあんこが練りこまれているんだよねー

こんな食パン初めて食べたけど、とっても美味しい。あんことパンだからアンパン的かな~と思いきや、アンパンともまた違う感じ。やっぱりあん食パンなんだよね

ガッちゃん的には焼いたりせず、そのまま食べるのがよろし

そして手前の小さなパンは、きな粉モッチーと言って、きな粉がまぶされていて、パンがホントにモチモチでこれまた美味しい

美味しいパンを食べていると、「ごはん派」と「パン派」の戦いなんてのは、止めるべきだと思うね~


痛みとどう向き合うのか

2012-07-24 | ガッちゃんの日々。

今回、ガッちゃんのブログに似つかわしくない、たいそうなタイトルを付けたんだけど、その理由は、最近歯科クリーニング(歯石除去的な)をしてもらって、たいそう痛かったからなんだね

いつも読んでくれている方にとっては、歯科クリーニングネタもちょいちょいと書いているので、またかーとお思いであることを察しますが、いちおうご新規さんがいると仮定して繰り返し説明をさせてもらうと、歯と歯茎の間に溜まった歯石や歯垢なんかをキュイーンとした器具なんかでグイグイとやっちゃうワケ。それが痛いのなんのって、、、歯科クリーニングをしたことのない方は想像してください、爪と指の間に針を刺されるのを、、、

しましたか?

それくらい痛いんですよ。

自分で想像して「うわぁ~」ってなっちゃったね

まぁ、それで、いつものようにクリーニングを受けて痛い目にあっていると、いつものようにココロのなかでウガーッと痛みに耐えつつ、「なんでこんな痛いことしてるんだろう?」と疑問を持つのだね

で、今回、クリーニングに苦しみながら、一歩先に進んでみて、この痛みにどう向き合うべきかを考えたのだね。

まず考えたのは、ガマン。

中学の部活の部活訓というのかな?それが「努力・忍耐」だったのを思い出すねま、それは置いといて、とにかくガマンしかないと考えたのだね。「痛がりません、勝つまでは。」の精神だよね。歯医者(敗者)だけに

でも、それは違う気がした。なんとなくだけど。

次に考えたのは、痛くないと思う。いわゆるやせガマン的な

でも、これも違う気がしたのだね。「痛い」のに「痛くない」なんてのは、ただ現実を直視せず、背いているだけだと考えたから。

で、結局行き着いた先は、痛いと思うコト

痛いんだから痛いと思わなきゃダメなんだよね、やっぱり。

「痛みとどう向き合うか?」というタイトルにしたけど、どう向き合うなんてのはなくて、ただ真っ直ぐ向き合う、受け入れるしかないのだよね。痛いもんは痛いと。

あとはもう、自分の身体がちゃんと「痛い」シグナルを送ってくれているのだなぁ、と思っておくくらいしかないよね。

まぁ、結局はジタバタせんとチカラを抜いてリラックスする。これが1番なのかな。

実際は、痛いからイヤなんだけど


京都水族館

2012-07-23 | ガッちゃんの日々。

先日、今流行の?京都水族館へ行ってきました~

街中にあるので大きさ的には大阪の海遊館とかには負けちゃうけども、京都らしい外観がなかなかよかったねー

写真撮りたいランキング上位にくるペンギンやゴマフアザラシなんかは、とても写真が撮りやすいような感じになっていてよかった

大きな水槽も海中の岩肌なんかを再現していて、「あー海だなぁ」と実感しやすい仕掛けがあってよかったね(海遊館じゃ青い壁だもんね)。

イルカショーもイルカを説明しながらのショーでなかなかの出来。開館当初に行った人から聞いていた話では、練習を見させられているのか?レベルらしかったので、まぁ、あれから上達したのだろうね

あとは、被り物をして写真が撮れたり、イルカやカメのパンが売っているなど、子ども連れの家族を狙った戦略も垣間見えたね