福岡の旅は早くも2日目になりました
結局、夜ごはんは餃子とらーめんのみとなり、ガッちゃんの食も細くなったなぁと実感。食べたいけど食べられないこのもどかしさ、、、少し前までちょっと調子悪かったこともあるのかな
まぁ、そんなこんなで、博多で食べる最後の晩餐、、、いや、お昼ごはんだから昼餐
と、ボケたつもりだったのに、調べてみると、実際に「昼餐(ちゅうさん)」という言葉があったのだね
で、お昼ご飯に選んだのは、「真」さんというお昼は焼鯖定食1本のお店
場所は、初日に行った赤煉瓦文化館の裏手というのか、横にある細い路地を歩いて行ったトコロ、水鏡天満宮横丁にあるのだ
11時オープンだから、まあちょっと過ぎたくらいに行こうかなーとのんびり構えて11時過ぎに到着すると、、、まさかの行列博多の地でこんな行列に並ぶとは思ってなかったけど、仕方ない、焼鯖定食の為だ、頑張って並ぼうと意を決して待つこと十数分。ようやく店内へ入り、席の間隔が少し狭めのカウンター席へ。背中の方にはテーブル席もあり、かなりにぎわっている。
これまた数分待つと、目の前にドドーンと焼鯖定食が到着
いい感じに焼けた存在感たっぷりの鯖、箸を入れるとホロリとした身がジューシーで美味しい♪
まさに、これが鯖だ!と言わんばかりの大きさと美味しさご飯おかわりOKだから、おもわずおかわりしちゃったね
いや~、ホント美味しかった♪
そして、この美味しい焼鯖定食も注目すべきだけど、もう1つ注目すべきは、鯖を焼いている店長的な人の動き。ガッちゃん、焼鯖を食べながらも注目して見ていたのだけれど、行列ができちゃうランチタイムのカナリ忙しい時間に、鯖を丁寧に焼きつつ、他の店員さんへ的確な指示を送り、お店を見事にコントロール
どこの席が空いて、今並んでいる人は1人、2人、1人、3人などを把握し、的確にお客さんを誘導するように指示を出し、同時に焼いた鯖を何番さんに持ってってーと店員さんにパス。ん~、まさに、司令塔。ココロのなかで「博多のピルロ」と名付けさせていただいた
おそらく、この人が鯖を焼かせたら日本一だろうと思ったね
まぁ、鯖を焼く人そんなに見たことないけど
とにかく、真さんに行ったら焼鯖の美味しさと、お店の人の捌きっぷりを堪能してほしいね
セパックは、ここから歩いてすぐのアクロス福岡で4年働いていたので、思いっきり守備範囲でした。ここのサバは脂たっぷりなんだけど、たまに食べたくなるんだよね~。おまけにご飯もおいしい。
さすが、ガっちゃんのチョイスだなあと感心しました。
ホント、脂たっぷりで美味しかったですよ
アクロス福岡の前も通りました。
でも、どのお店もホント美味しかったです♪