ココまで負けのないマンチェスターCと引き分けの多いエバートンの一戦は1-1のドロー。
この試合、まず主導権を握ったのはアウェーのエバートン。が、19時からのTV録画なのに眠気のためどんな感じかわかんなかったけど、とにかく左クロスをフェライニがヘディングシュート。一度はGKに弾かれるものの、自ら押し込んで先制ゴール。
いい感じでエバートンが試合を進めるものの、前半終了間際、マンCのCKの際にフェライニがジェコにファウルを犯してしまいPK、、、これをテベスがキッチリと決めてマンCが前半のウチに同点。
後半に強いマンCは前半と違ってエバートンゴールに攻めかかるが得点を奪うまではいかず。にしても、ジェコとテベスの代わりにアグエロとバロテッリが出てくるんだからあり得ないよね
エバートンもカウンターから得点機を見出そうとするがなかなか、、、試合終盤にイエラビッチのFKがゴールを襲うもGKハートが弾き出してゴールにはならず。
結局、得点は前半の1ゴールずつで試合終了。
いや~、見た目でもプレーでも目立ったのは、エバートンのフェライニだったね~
見た目は相変わらずのアフロで、自ら先制点を決めると、同点を許すPK献上で1ゴール-1アシストだもんねあんまりプレースピードはないんだけど、長身を活かしたフトコロの深いボールキープで前線にタメをつくることができるし、ゴール前では得点力もあるよね。
昔は(って2、3年前かな?)中盤の真ん中、セントラルMFだったと思うんだけど、トップ下、あるいはセカンドトップくらいのポジション高めの位置になっているんだね、今は。
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