Jリーグも残すところあと3節。
優勝争いは、首位の柏、勝ち点2で追いかけるG大阪と同じく勝ち点3で追いかける名古屋の3チームに絞られたね
3チームの日程は以下の通り。
柏は、清水(A)、C大阪(H)、浦和(A)
G大阪は、新潟(A)、仙台(H)、清水(A)
名古屋は、横浜FM(A)、山形(H)、新潟(A)
柏は、最終戦で降格争いを繰り広げている浦和との対戦。ココがポイントかなぁと思いつつも、今の浦和相手ならどういう状態であっても柏が有利かなと思うねそれよりも、その前の2戦。清水とC大阪との対戦が山場かな。両チームとも波の激しいチームなので、波にのまれてしまう危険性大。特にC大阪とは前回0-5で大敗しているし、打ち合いの末に、、、という展開もあり得る
G大阪は、中位チームとの3連戦。G大阪に関して言えば、相手がどうこうよりも自分たちがどうか?にかかっているかな遠藤の調子が良くないらしいので、そこをどうするか。代表での疲労もあるしね。あとは、攻撃力でカバーしてきた失点の多さが終盤3連戦にどう影響するかだね2連勝している勢いでこのまま行くかも?
最後の名古屋も中位チームとの3連戦。ここは上位3チームで1番失点が少なく、守備力がしっかりしているので、ある程度計算できる。そして、試合終盤にはケネディ、闘莉王のツインタワーでのパワープレーや快速・永井の投入など、いろいろとオプションを持ち合わせているのも強み。逆転優勝もまだまだあり得る。
降格争いは大宮が勝ったことで、甲府と浦和の一騎打ち。勝ち点差は2(浦和32、甲府30)。
両チームの日程は以下の通り。
浦和は仙台(H)、福岡(A)、柏(H)
甲府は磐田(A)、新潟(H)、大宮(A)
仮想星勘定をしていくと、浦和が現在10戦負けなしの仙台相手に勝ち点1、福岡に同3、柏に負けで3試合で勝ち点4を積み重ねたとすると、、、甲府は3試合で勝ち点7が必要になってくる。つまり2勝1分。と考えると甲府の残留は限りなく難しい
ただ、今の浦和が簡単に勝ち点3を得ることも難しい、、、若いチームが耐えられるかどうかだよね、この重圧に。
となると、降格ラインは勝ち点36。浦和は残り4、甲府は残り6をあと3試合で稼げるか。
基本的に、降格争いでの勝ち点2差は小さくて大きい差なので、浦和が残留するとみているけど、最終節までもつれるようなら逆転残留&降格はあり得る話だね
いや~残り3節。とりあえず今週末のJリーグに注目だ。
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