off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

こがね屋さんのカツ丼

2013-03-10 | 新・究極のグルメ委員会!

梅田の地下にある「こがね屋」さんという居酒屋のカツ丼。ガッちゃん御用達「きしめん あまの」さんのお隣なんだね。

カツ丼500円ということで、「おお、いいじゃないか。」と思ったんだけど、チラリとメニューを見ると大盛(+100円)がある、、、「おおお、こっちにしよう。」

しかし、まだ誘惑があった。セット(+150円で赤だしとお漬物)があるじゃないか。

ということで、結局750円のカツ丼大盛セットに

大盛を注文したくなる自分に対して「まだまだ大丈夫だなぁ」と、一安心。何が大丈夫なのかはよく分からないけど

写真を見るように、ココのカツ丼はどちらかと言うとカツとタマゴが絡んでいなくて、フワフワタマゴの上にカツが乗っかっている感じ。言わば、魔法のじゅうたんスタイルだね

食べてみると、だしが効いていて美味しいだしの香り、味が前面に押し出されている感じだね

そして、カツの下のタマゴがフワフワ感満載で良いんだよね

やっぱり、カツ丼は美味しい。いつまでもカツ丼大盛を頼めるガッちゃんであって欲しいと自分に言い聞かせたこがね屋さんであったね


石原さとみ×LINE

2013-03-09 | 気になる存在♪

いやはや、久しぶりの「気になる存在♪」

もういい歳だし、そういうアレもアレだなぁなんて思ったりもしていたけれど、やっぱりアレだよね~。と、アレアレトークはこのへんにして、LINEのCMがステキだったので、思わず

LINEというモノに関しては、頭のなかではなにがなんだかどういう仕組みか全然思考が繋がらない、もう若い子にはついて行かれへんわ~的感覚だね、もはや。

だけど、石原さとみちゃんの可愛さだけは存分に伝わるCMなんだねコレは

泣き顔からの笑顔がもうアレなんだよね、もう

【LINE TVCM】劇団 旅立ち篇30秒

 


湘南×鳥栖

2013-03-09 | 12-13 football

ハードワークが信条の両チームの試合は1-1のドロー。

前半は、アウェーの鳥栖がトップの豊田を狙ったロングボールで湘南を押し込んで圧倒。湘南は鳥栖の攻撃をシュートブロックで何とか防ぐのが精一杯。攻撃にしてもロングボールで押し込まれているので、起点が自陣深くて、なかなか前に出て行けない状態。

それでも前半をスコアレスドローで折り返すと、後半序盤、押されていた湘南が先制点を挙げる。右サイドに出たボールの競り合いに勝ったキリノからのクロスに梶川がゴール。一瞬のスキを突いて数少ないチャンスをモノにした形だったね。

これで湘南にゆとりができ、ボールをキープできるようになるが、やはり終盤に強い鳥栖。徐々に盛り返してきて、後半30分すぎ、左からのクロスを途中出場の野田が決めて同点。その後も逆転ゴールを目指すがスコアは動かず試合終了。

鳥栖は、前節鹿島戦に引き続き、先制点を許す展開から終盤の猛攻で追いつき、追い越せずにドロー。それだけに、この2試合は追いつきながらも勝ちきれないような印象を受ける。後半が50分ならば2試合とも勝っているんじゃないかというくらい。

鳥栖の選手はカナリ鍛えられているだけに終盤まで運動量が衰えない。コレは相手チームにとってホントに脅威。それを活かしたいよね。

あと、攻撃の最後の部分でパスをしてしまったり、スルーをしたりで打つという責任放棄的パスがもったいなさこの上なかったねこれも豊田という絶対的エースがいる弊害なのかな~。

湘南は、前節に引き続き逆転負けにならず良かったというトコロか。2試合とも得点は挙げているから90分間でどう守るかという部分が課題かな。


フィンランドのくらしとデザイン/兵庫県立美術館

2013-03-08 | ガッちゃんの日々。

フィンランドで思い浮かぶのは、トーヴェ・ヤンソンさんのムーミンであったり、カイ・フランク、アアルト、マリメッコなど。

しかし、まぁそれだけではないのだね。当たり前だけど

ガレン=カレラ、ヤルネフェルト、ハロネンなどの風景画、北の国だけあって、雪がよく描かれているのだけれど、よく考えてみるとなかなか雪景色を書いてあるものというは見かけないなぁと、コレがフィンランドの特徴なんだね。あと、カレワラと言われるフィンランドの民族叙事詩を描いたガレン=カレラの絵なんかもあったりしたね。

サーリネンが手がけた設計図や椅子、ムーミンの絵もけっこうな数を展示していた。やっぱりムーミンはいいなぁと思ったね。ちなみに、ムーミンをカバかなんかの動物と思っている人がいるけど、彼は妖精なのだよ

後半になってくると、アアルトの椅子であったり、ランプ、木工レリーフが展示され、カイ・フランクの食器、マリメッコの生地が展示されてきて面白く見ることができ、最後はアアルトの椅子に座れたりもしちゃうのだね。実用性があって、なおかつオシャレな感じがホントにいいよね。

3月10日までだけど、北欧好きの人はゼヒ

兵庫県立美術館


鳴門うず芋

2013-03-07 | 新・究極のグルメ委員会!

サッカー観戦で徳島に行った際、友人が「コレがうまい」と勧めてくれたので、購入した一品。

帰ってから食べてみると、、、

確かに美味しい

分厚めに切られた鳴門金時の歯応えがとてもよく、蜜の甘さと金時の甘さが合わさった味もまた良いのだね

いやはや、ホント美味しかった


うず庵さんのうず焼き

2013-03-07 | 新・究極のグルメ委員会!

徳島×神戸の試合観戦に行ったときに立ち寄ったお店、うず庵さんのうず焼き。

徳島へ行くというコトで下調べをしたトコロ、あんこ好きとしてゼヒ食べたい一品に選ばれたうず庵さんのうず焼き。

ということで、「どこでも食べられるやんけ」という友人の抵抗にあいながらも(と言っても友人の運転だからお願いしないと行けないのだけれど)、うず庵さんへ

しかし、うず庵さんに入ってみても、お店の人が誰もいない、、、一度外に出てみると、呼び鈴が付いていたので、それを押してみたのだけれど、誰もでてこない、、、

店内で「すみませーん」と言ってみても反応なし、、、

う~ん、コレはどうしたものか?、、、

 ココまで来て、目の前にうず焼きがあるのに、諦めなければならないのか、、、

こうなってしまうと、友人の口から「もうええやん、行こうぜ」的言葉がいつ出てくるかという緊張感がビシビシと空気を張り詰めさせ、ガッちゃんのココロのなかはハラハラドキドキ

もう、、、限界か、、、そう思いかけたとき、「ちょっとチョコレート買ってきとって~ん。」と言いながら、お店のおっちゃんが戻ってきたのだ

まさに、ギリギリセーフ。

しかし、お店を空にしてチョコレートを買いに行くとは、なんとも大胆不敵な行動。ガッちゃんたちが悪いヤツらだったら、うず焼きを根こそぎ失敬しているトコロだ。

まぁ、何はともあれ、いやぁよかったと思いながら、友人は自分のと家に残してきた妻と息子のお土産分を入れて、いもあんを3つ、ガッちゃんは自分のために、つぶあん、くりあん、まっちゃあんを1つずつ購入。

こういうトコロに独身モノの自由という名の切なさを痛いほど感じてしまうのだよね。

おなじうず焼きなのに、ガッちゃんのうず焼きはココロなしかさびしくうず巻いている気が、、、

いや、そんなコトはない、家族持ちのうず焼きだって、ひとりモノのうず焼きだって味は一緒なんだと気分を立て直して食す。

食べてみると、いやはや美味しいくりあんはしっかりと栗の味がしているし、抹茶はいい感じの抹茶。普通のことか、、、しかしまぁ、御座候(別名、今川焼、回転焼など)とは似て非なる感じ。まぁ細かい説明はできないけど

とにかく美味しいのだね。友人もいもあんに満足の様子。

他にもプレーンという何も入っていないやつや、チョコレート(おっちゃんが買いに行っていたのはこのため)、リンゴクリームなどなど種類が豊富にあり、お値段も40~60円とお手ごろ誰が買っても味は同じなので、鳴門に行った際は食べてみてください。

もし、おっちゃんがチョコレートを買いに行ってお店を留守にしていても、その間に失敬しちゃわず気長に待ち、「チョコレート買いに行っとって~ん」と帰ってきても、暖かく迎えてあげましょう

うず庵-鳴との門


大井食堂の鳴ちゅるうどん

2013-03-04 | 新・究極のグルメ委員会!

徳島×神戸の試合観戦に行ったときの昼ご飯にうどんを食べたのだね

鳴門のうどんのことを「鳴ちゅるうどん」と言うそうなんだけど、特徴としては、黄金のダシ(お店によってカツオブシや昆布、いりこなどダシが違うみたいだけど、ココ大井食堂さんはカツオだし)に、お隣さん香川のうどんと真逆でコシがなく、太さがバラバラでデコボコした感じの麺が入っているのだね。そこに、ネギと刻み揚げさんが乗っている。まぁ、この麺、ダシ、お揚げさんの3つが揃って鳴ちゅるうどんと言うのだね。

で、ガッちゃんがいつもどおり少し道に迷いながらもお邪魔した大井食堂さんは、創業100年以上の大ベテランのお店。店内は二昔前くらいにタイムスリップでもしたのではなかろうか?というくらいの雰囲気。店の奥から子どもの騒ぎ声が聞こえてくるのもまた風流

注文したのはうどん竹輪入(400円)

食べてみると、うむ、確かにコシがない。しかし、だし自体が美味しくて、それに浸かっているお揚げさん&竹輪さんがまた美味しくなっているのだね

コシがないから逆にちゅるちゅると食べられて、だしも優しい味だからグイグイ飲めちゃう

優しさに包まれたい人には、ゼヒ鳴ちゅるうどんをオススメしたいね

大井食堂-鳴との門


徳島×神戸

2013-03-03 | 12-13 football

ついに今シーズンのJ2も開幕

J2に落ちちゃった神戸と徳島の鳴門海峡ダービーでの開幕戦。鳴門海峡ダービーってのはちょっとムリがある気もするけど、、、

ホームの徳島は3-4-3の布陣。それに対する神戸は毎年の4-4-2。

やはり、実力で勝る神戸が試合の主導権を握る。徳島はロングボールを多用して攻撃を繋げようとするがチャンスには結びつかず。まぁ、神戸もパスは回るけど、シュートまで辿りつかずの展開、、、戸倉にボールが入ってもそこからどーするの?という感じで、うまくシュートまで持っていけない。一度、右サイドからチャンスが生まれたけど、それくらいで前半終了。積極性があまり感じられなかったね。

しかし、後半になると風上に陣取った神戸が積極性を増していく。後半開始から戸倉と交代で入った田代にボールが収まると、2列目の選手が追い越す動きが増えてきたのだね。その流れから田代を追い越した小川がウマクDFライン裏に抜け出してGKと1対1から冷静にゴール。神戸が待望の先制点。しかし、その後は追加点を挙げることができず、徳島に押し込まれる場面も出てくるが、逃げ切って神戸が1-0の勝利。

J1での立場は下位チームだったけど、J2でのそれは上位チーム。すなわち、相手が守備を固めてくることが多くなってくるハズ。そこで、どうやって点を取るか、守りをケアしながら。それのバランスがカギになってくるよね。

この試合の前半は守備を気にしすぎて攻撃を抑えすぎ、攻め切れなかった感もあり。後半に入ってようやく攻撃の比重を高めて前半よりも攻守のバランスがよくなったけど。ホント、そこがポイントだろうね。

あとは、橋本とともにボランチに入った新加入のエステバン。彼は攻守に顔を出して早くもチームに貢献できていたね。特に守備に置いて、徳島の攻撃の芽をよく潰していたんだよね彼のおかげで守備は落ち着くと思うからあとは攻撃のバリエーションをどれだけ増やしていけるかだろうね、神戸は。

そして、これがスタジアムグルメの徳島ラーメン

スープが濃厚で、お肉が乗っかってて美味しかったね~

 

そうそう、忘れてたけど、ハーフタイム時にピッチ中央で阿波踊りが見られたんだけど、徳島のマスコットであるヴォルタくんが、それを無視して神戸サポの前で側転、バク転などのハイパフォーマンスをしてみんなの視線を釘付けにしていたのがおもしろかったね~


大分×FC東京

2013-03-02 | 12-13 football

ついに今シーズンのJリーグが開幕

昇格してきた大分とポポヴィッチ体制継続のFC東京の対戦。

大分はDFに高木(前ヴィッセル)、MFに松本(前横浜FM)など。一方のFC東京は、梶山が抜けたポジションに大宮から東が加入。FWには李がサウサンプトンから加入。

試合はポゼッションで勝るFC東京がやや押し気味。新加入の東が積極的にボールに絡んで、攻撃を牽引。大分もロングボールと高いDFラインでコンパクトに戦いを挑むと、ショートコーナーからシュート性のクロス。これがそのままゴールイン。大分にとっては狙い通りの先制ゴールだったね。

しかし、FC東京も気落ちすることなく攻撃を続け、右サイドから中央にパス交換で崩していき、最後は渡辺が狙い済ましたゴールを決めて同点。

前半を1-1で終えると、後半、意外な形からFC東京が勝ち越し。大分GKのパスミスを長谷川がカットし、そのままゴールに蹴りこんでゴール。

大分は高松や小松といった高さのある選手を投入して同点ゴールを目指すも、チャンスをほとんど作れず。FC東京が逃げ切って試合終了。

昇格してきた大分は、セットプレーから得点したものの、それ以外はどうも攻撃のバリエーションが少ないイメージ。そして、簡単なミスがゲームを決める致命傷になるということを再確認できたのではないかな。

今後、ロングボール戦法で攻撃にバリエーションが少ないままだと、これからの戦いもキビシイものになる予感、、、

勝利したFC東京は、東の加入で2列目の柔軟性がより増した印象(って昨シーズンがどんなか知らないけどね)トップ下の東が中央に留まることなく縦横に顔を出すことで、長谷川やルーカスとのポジションチェンジ、ワンタッチでのパス交換で躍動していたよね。

あとは、セットプレーでの失点時の集中力のなさが欠点、それと、いつの間にかシュートのためのパス回しがパス回しのためのパス回しにならなければ、なかなか上まで行けるんじゃないかな~。


まいどさん、冬の金沢旅 おわりに

2013-03-01 | ガッちゃんの旅。

ポンギーさんに泊まった翌日は、朝にバスで帰宅したガッちゃん。夜行バスは寝られないながらも寝てればいいけど、昼の便の長距離バスはヒマで仕方なかったね、、、酔うから本も読めないし。

泊まるのは楽しいけど、こういう交通便が今後の改善点だね。

ということで、今回もおさらい

今回の金沢旅は、そんなにたくさん回ることができなかったけども、なかなか充実したものだった。温泉にも浸かれたし、海の幸をいただけたし、ゲストハウスで海外を感じられたしね~

21世紀美術館が休館だったのが唯一のココロ残りではあるが、、、あと、もうすこし和菓子を食べたかったね~

 

はじめに

山代温泉

山代温泉グルメ

魯山人寓居跡いろは草庵

近江町市場で海鮮丼♪

尾山神社、金沢城、21世紀美術館

ゴールドカレー

お寿司を食べたい!

兼六園ライトアップ

ポンギーさん