この日は一周約25分の竜串海岸をバイパスするコースを
人一人がやっと歩ける「夢の浮橋」の先にある奇岩「千畳敷」に到着
ここから見えるのは奇岩「不背山」

奇岩「不背山」の名前の由来は諸説あるとは思うけれど・・
『この山をどの方向から見ても同じで、(どこも正面だから)背がないということ』だったと
「千畳敷」の上を歩いていくと、ここにも奇岩「鯉の滝のぼり」があるが

ここを歩く人は少ないから忘れられているかもね?


下り歩道が綺麗なのは、ここに津波避難場所が設置されているから

「海のギャラリー」の裏側にやってくるバイパス遊歩道

ギャラリーの裏側の風景もお気に入りの風景の一つ
この姿もいいもんだと思うのだが(^^♪

見残し海岸へのグラズボートの係留港

竜串港に見残し海岸へのグラスボートが係留されていた

この日は運休しているようです
土日祝日には乗船客を見かけることもあるが平日は・・
ウエストパーク側のグラスボートは休んでいるようで経営が苦しいんだろう
確かに都会にはない自然はあるが、それがなんだ!という事だろう
いかに「行ってみたい」と思わせるイベントなりPRが人の心に届くか?
多分、首都圏(東京)から一番遠いと言われる海の秘境・四国の西南端の地
生き残りをかけて全国どこの観光地も一生懸命の活動をしている
人口減少に歯止めがかからない高知県の未来像が見えてこない