最近は南国・高知・足摺岬も寒くなってきて霜の降りる日も
それでも・・ 太陽が顔を出せば小春日和となって温かく
年を重ねたせいもあるけれど・・
やっぱり寒いのは苦手です 体を動かすのがおっこうになって
だから、晴れた日はついつい散歩がてらに周辺をうろうろと
最近は南国・高知・足摺岬も寒くなってきて霜の降りる日も
それでも・・ 太陽が顔を出せば小春日和となって温かく
年を重ねたせいもあるけれど・・
やっぱり寒いのは苦手です 体を動かすのがおっこうになって
だから、晴れた日はついつい散歩がてらに周辺をうろうろと
四国西南端に位置する足摺岬
岬の遊歩道周辺で、少しずつですが・・ やぶ椿が花を咲かせ始めました
椿の木は個体差があって、隣の木はまだ蕾ってこともあったりして・・
何時が満開とは言い難いけれど・・ 少しずつ花が増えていくのは間違いないようで
このXmas寒波の影響で? ちょっと咲き渋りとなるかもね
追伸です~ 足摺岬・展望台の風景
目の前を遮るものが無く、すっきりと太平洋を一望できるように
足摺半島にある『佐田山シイ保護林』で今、珍しい寄生植物のヤッコソウを見る事が出来ます
葉緑素を持たない全寄生植物で、日本の四国・九州から東南アジアにかけて分布
森林のシイノキの根に寄生する珍しい植物
ヤッコソウは高知県で発見され、牧野富太郎博士によって「大名行列の奴に見立てて」の命名
撮影:2012/11/04(SUN) 足摺半島にある「佐田山シイ保護林」にて
「今年はもう見る事が出来ないのかなぁ」と諦めかけていた日本で唯一渡りをする蝶
春から夏にかけては、本州などの高原地帯を繁殖地として
秋、気温の低下と共に南方(台湾や香港など)へ移動を開始
最長で2000Kmの距離を旅するとも言われていて・・
一度はペアのアサギマダラを見つけたけれど、すぐに山の中へ
諦めきれずに、もう一度戻って探してみると・・
フジバカマ(ヒヨドリバナ??)を吸蜜している蝶を発見(願いが叶った?)
あまり羽ばたかずに、ふわりふわりと優雅に舞う蝶・アサギマダラ
このペアは集団から外れて渡りが遅れたのかも・・
この蝶に魅せられて3年目 また来年も出遭えることを願っています
撮影:2012/10/23(TUE) 足摺岬にて優雅に舞う蝶・アサギマダラ
台風15号の影響からか? 雨が降ったり止んだりの不安定なこの頃
それでも、時折・・ 綺麗な朝焼けを見る事が出来る日もあって
ロビーから見る太平洋の先に広がる光景 色彩が時間とともに刻々と変化して
台風15号の後を、14号も追従して行きそうなので最大級の警戒を
撮影:2012/08/27(MON) 足摺岬の朝焼けの光景
いつもの散策コースから見る海の色
海の碧さを表現する色々な言葉があるけれど・・
すぐ前を黒潮本流の通過する太平洋のこの色を『あしずりぶるー』と呼びたい
以前、取材で来ていたカメラマンの方が
「都会と同じように撮影すると、外国のような色彩に映り込む」と言っていました
普通に見る事が出来るこの海の色 この自然を守り、後世に綺麗なままで
深夜、「波浪注意報」が出ていた足摺岬 もしかしたらと思って・・
仕事を終えて、岬の展望台に直行
展望台の左側に位置する『天狗の鼻』の岩場では波の花が
その白い花が絶壁にそって舞い上がり
まるで粉雪のように、天狗の鼻の展望台近くまで(小さくて見えにくいけれど・・)
そして、右側に位置する『足摺岬灯台』の岩場にも波が打ち寄せて
静かな海とは異なる、荒々しい海に これもまた岬の風景のひとつ
いつもの散策コース 足摺岬大戸・県道27号線
今日はいい天気になったけれど・・ 真っ青な空とはならずに
それでも海はいつもの綺麗な色を見せてくれて
明日から下り坂の予報 金環日食を見る事が出来るか?
春の風に吹かれて、ゆらりゆらりと綿毛(冠毛)が目の前を
昨日は少し風が強かったので、またどこかに飛んでいったかも?
またどこかで芽を出して、また綿毛を飛ばして
以前から白山洞門に顔が見えるとは聞いていたのですが、 私には見えなくて
でもこの日、何故かはっきりと見えて 見えませんか?
じゃこれでは?
左を向いた人の横顔が浮かんで見えませんか? 見えるのは私だけ???
足摺七不思議に、もうひとつ不思議が追加! な~んてね
撮影:2012/02/10(FRI) 白山洞門に人の横顔が!