着いた翌日のアクティビティは、島内観光。
小さな島で、そんなに、これっ！っていうような見物をする物はなさそうだけど、、、、、。
一応どんな島か巡らなくっちゃね。
まずは、マスリ王女の墓。
ええと、どんな王女様だったかと言いますと。
優しく美しいとマスリは村の人気者になりました。 そんなマスリを義母は 激しく嫉妬し、
マスリの夫である村長にマスリが不貞をはたらいているという嘘をおしえます。
村長はたちまち怒りに狂い、マスリを死刑にしてしまいました。
するとマスリの体からは身の潔白を証明する白い血が流れたのです。
そして死の間際に、島は７代にわたり災害が起こると 島を呪ったのです。
事実その後７代の間ランカウイ島は貧しい漁村しかありませんでした。
そんな感じで悲しいんだか怖いんだかのお話。
でも、
お墓も ”観光” になると華やか。
楽器の演奏。
子供の成長を祝う子守唄が唄われてたり、
自分の子どもを乗せて、幸運を祈ってる人もいたり、
ご当地のお菓子を売ってたりする。
カメラ向けたらポーズを取ってくれた。
おねぇ～さん！！
慣れてるぅ～。
出来上がりの状態。
なんてったって、ホテルの朝ごはんに、がっついちゃいましたからね。
5枚かぁ～、、、、、満腹で購買意欲が失せる。
そのまま、高床式住居とか、井戸とかを見てたら、
よっぽど嬉しそうに見てたんでしょうね、お菓子の実演。
見知らぬ観光客の人が、井戸の前で1枚分けてくれた。
それを友と2人で半分ずつ食べる。
おいしぃ～！！
ありがとう♪ お菓子分けてくれた、おじさん！！
このご恩は、日本に来る外国人の観光客に、いつかお返しします。
夕定食は、牛コマとアスパラのオイスターソース炒め ほうれん草の胡麻和え 酢物 お味噌汁。
食べすぎは、身体にも懐にもよろしくないので、
夕食の量を 心もち少なめにしてみる。
元気でいつまでも人生を楽しみたいからね。
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